海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
お金はないけど時間はある、という大学生の方は多いのではないでしょうか。
誰もが一度は行ってみたい、アメリカ旅行。
「でも、アメリカ旅行なんてすごくお金がかかるんでしょ?」
と思って先延ばしにする方も多いのではないかと思います。
ですが、お金はなくても大学生こそアメリカへ旅行へ行くべきです!
なぜなら学生には「時間」があるからです。
アメリカに行くには飛行機で片道10時間以上かかります。
せっかく行くのであれば、1週間以上は行かないと損になります。
しかし仕事を始めたら、1週間以上の休みなんてなかなか取ることができません。
じゃあどこでどうやってお金を抑えたらいいのか?
そもそも大学生にぴったりの観光スポットなんてあるのか?
そんな大学生向けのアメリカ旅行プランについてご紹介します。
目次
普通にアメリカ旅行するといくらぐらいかかるの?
そもそも普通にアメリカ旅行をするとどれくらいかかるのかご存知でしょうか?
アメリカ旅行は場所にもよりますが約5日間のツアーで約10万円~30万円となっています。
なので、1週間の旅行となるとこれよりもかかると想定しておいてください。
それでは、目安が分かったところで実際にどんなことにどれだけ費用が掛かっていくのか見ていきましょう。
航空券代
海外旅行には必須と言える飛行機に乗るための費用です。
時期によって値段は変わりますが、平均して往復20万円程となっています。
これだけで既に安いツアー料金以上の価格なのが分かりますね。
また、アメリカはその広さ故に行く場所によってもかかる費用は変わってきます。
- ロサンゼルス・・・往復18万円程
- サンフランシスコ・・・往復21万円程
- ニューヨーク・・・往復20万円程
場所によってバラバラなのが分かりますね。
宿泊費
アメリカは日本以上に多種多様な宿泊施設があり、場所やスタイル、ホテルのクラスによって値段も様変わりします。
例えば、同じシングルルームでもホテルのクラスによって以下のように変わってきます。
- エコノミーホテル・・・1泊平均7000円程
- 中級ホテル・・・1泊1万4千円程
- 高級ホテル・・・1泊2万円以上
また、アメリカのホテルは日本と違い人数によるカウントではなく、部屋の数によって値段が変わってきますので注意してください。
食費
アメリカの料理と言ったら皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
多くの人はハンバーガーなどのファーストフードを思い浮かべるのではないでしょうか。
私も同じことを思い浮かべました(笑)。
アメリカには私達が想像している以上の数々の料理があり、私達を楽しませてくれます。
ファーストフードだけを見てもアメリカのものだけでなく、世界中のファーストフードを楽しむことが出来ます。
以下が費用の目安です。
- ファーストフード・・・平均700円程
- 中級レストラン・・・平均3000円程
- 高級レストラン・・・4500円以上
交通費
アメリカは広大な国土を誇る国なため、移動のための費用も多くかかってきます。
都市部は公共交通機関が発達しているため交通手段に困ることはありませんが、地方に行く場合はそうはいきません。
その場合は基本的にレンタカーを借りるか、タクシーを使う必要があります。
以下が主なアメリカでの交通手段となります。
- レンタカー(保険料込み)・・・1日約8000円程
- タクシー・・・初乗り300円程
- 地下鉄、バス・・・平均400円程、1日乗り放題券の場合900円程
雑費
意外と費用がかさむのが雑貨、観光費やおみやげ代です。
「もう来ないかもしれないから」という誘惑に負けて、色々と買ってしまう方は多いです。
特にアメリカ発のブランドのバックやアクセサリーなど、アメリカでは日本よりも安く手に入るため、ブランド物を手に入れる方も多数います。
アメリカ旅行費用を抑えるためのポイント
旅行にかかる費用の目安が分かったところで、全てその通りに行くのは学生の身には難しいですよね。
なので、費用を抑えるためのポイントをご紹介させていただきます。
飛行機の取り方のポイントは?
- チケット比較サイトから取得する
「あそこの飛行機会社がやっぱり安心だし…」
と思うかもしれませんが、値段を抑えるのであれば、色んな航空会社のチケットを比較して抽出してくれる比較サイトがオススメです。
これによって少しでも費用を抑えることが出来ます。
- 時期をずらす
多くの方はGWや夏休みなどのお休みシーズンに行こうと思うかもしれませんが、それは逆効果です。
アメリカの航空費は日本の長期休暇を狙って高くなる傾向にあります。
なので、お財布に優しく行く場合は長期休暇の時期から少しずらしてみてることをオススメします。
また、長期休暇の時期は観光客も多くなるので、ゆっくりと観光することが難しくなってしまうことがあります。
そういう意味でも時期をずらすことをオススメします。
- 往復便で探す
次に、飛行機は片道ずつ取るのではなく、往復便で取りましょう。
「片道ずつ取った方が時間が自由に選べるし、価格もそんなに変わらないんじゃないの?」
と思う方も多いのではないでしょうか?
時間帯は飛行機会社から指定されますが、往復便で取った方が価格は安上がりなことが殆どです。
また、時々「片道分タダ」のセールをやっていることもありますので、セール情報もチェックしておくのがオススメです。
- 受託手荷物は最初から付けておく
荷物は空港に持って行き空港で追加すると予約時に申し込むよりも高くなってしまいます。
復路便は特におみやげでかさばることが多いです。
その時に空港で追加なんてことにならないよう、受託手荷物代はもったいぶらずに付けておきましょう。
なお、
「あ、やっぱり予約した時より重くなりそう!」
と空港に着く前に思った場合は、オンラインからチェックイン前に受託手荷物を追加することもできます。
予約時よりは少し高くなりますが、それでも空港で追加するよりは抑えられるので、もし重くなりそうな場合はオンラインから追加しましょう。
お財布に優しく宿泊するには?
費用を抑えて宿泊するのであれば、ゲストハウスをオススメします。
まず、アメリカ旅行をする際は、下記の宿泊先が挙げられます。
- ホテル
- ホステル
- モーテル
- ゲストハウス
- AirB and B(一般の方が自分の家を宿泊先として提供しているアプリ)
費用を抑えるのにオススメなのは、ゲストハウスかAirBnBとなります。
ホテルやホステルだと一泊5000円〜1万円かかるところを、ゲストハウスやAirBnBだと、一泊2000円〜3000円に抑えることができます。
ただし、ゲストハウスやAirBnBなどは、ルームシェア、もしくはリビング・バスルームシェアになることがほとんどです。
ただし、ゲストハウスやAirBnBは費用を抑えられる代わりに個人のスペースが限られてしまいます。
「友達とわいわい雑魚寝でも構わない!」
「他の宿泊してる方がいても気にしない!」
という方にはオススメですが、気になる方は素直にホテルに泊まることをオススメします。
ちなみに私は大都市に滞在する時は、良くゲストハウスに滞在します。
中には日本人が運営している日本人向けのゲストハウスもあり、ニューヨークに1週間滞在した時は日本人の方が経営しているゲストハウスに泊まりました。
チェックイン・チェックアウトももちろん日本語ですし、シェアハウスのオーナーが、観光スポットのことやアメリカ滞在中の注意事項など丁寧に教えてくれたため、とても助かりました。
交通費の抑え方
移動手段を選ぶ際は、なるべく公共交通機関を使うのがオススメです。
自分で荷物を押しながら歩くのは大変かもしれませんが、費用はかなり抑えられます。
また、もし公共交通機関が近くに通っていない場所へ移動する際には、タクシーよりもUber(一般の方が運転し行先まで乗せてくれるアプリ)を使用することをオススメします。
もちろん良いタクシードライバーの方もたくさんいらっしゃると思いますが、観光客に対してぼったくりを働くタクシー運転手も中にはいます。
Uberであれば、アプリで予約をする際に行先と金額が表示されるのでぼったくりをされる心配もありません。
また、入力された行先に送ってくれるのみのため、英語に多少自身がなくても安心です。
簡単に使うことが出来るアプリなので、ぜひダウンロードして使ってみてください。
大学生におすすめの観光スポット
自由の女神像
アメリカの象徴ともいえるほど有名な観光スポットです。
テレビや雑誌なんかではよく見かけるけど実際には行ったことないという方は多いのではないでしょうか?
自由の女神はリバティー島という島にあり、なんと内部に入ることも出来ます。
なお、誰でも内部に入ることが出来るというわけではなく、チケットが必要となります。
- Reserve Only・・・島に上陸するためのシンプルなチケットです。
上陸だけでなく、エリスアイランドの博物館に入ることも出来ます。
- Reserve with Pedestal Access・・・上記のReserve Onlyの内容に加えてモニュメントへの入場チケットが付いてきます。
なお、このチケットは事前に予約する必要があります。
- Reserve with Crown Ticket・・・上述した2つのチケットの内容に加えて、自由の女神の冠まで入ることが出来ます。
こちらも事前に予約する必要があります。
セントラル・パーク
名前を聞いたことくらいならあるという方は多いのではないでしょうか?
セントラル・パークは広大な敷地に美しい景観を誇る人気の観光スポットです。
日本の公園とはけた違いの広さと、パーク内に存在する観光スポットは初めて訪れた方を驚かせること間違いなしです。
セントラル・パークはその広さ故にいくつかの楽しみ方があるので、自分に合った楽しみ方で美しい景観を堪能してくださいね。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
ディズニー好きにはぴったりの世界最大のディズニー観光スポットです。
「マジックキングダム・パーク」、「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」、「ディズニー・アニマルキングダム」、「エプコット」の4大テーマパークに加え、2つのウォーターパーク、他にも多くの魅力を持っています。
世界最大というだけあってその大きさは凄いもので、なんと東京ディズニーリゾートの110倍もの面積を持つと言われています。
もう想像がつきませんね(笑)。
その大きさ故に、1日で全てを堪能することは不可能なので何日かにかけて楽しむことをオススメします。
サンタモニカ・ピア
サンタモニカ・ピアは100年を超える歴史を持つ桟橋で、世界一有名な桟橋とも呼ばれています。
「橋だけ見てもなぁ…」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、橋の上には遊園地や水族館などのアミューズメントスポットに、レストランも併設されているため友達からカップルまで幅広く楽しむことが出来ます。
まとめ
- 普通にアメリカ旅行に行った場合の費用の内訳のご紹介
- 航空券代を抑える方法のご紹介
- 宿泊費を抑えるにはゲストハウスがいいが、シェアハウスなどが気になる人は素直にホテルがオススメ
- 交通費を抑えるには公共交通機関かUberがオススメ
- 大学生におすすめの観光スポットのご紹介
以上をご紹介させていただきました。
アメリカは大学生にも楽しめる魅力あふれる国です。
もし興味が出たら是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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