海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
日本に富士五湖があるのと同じようにアメリカには五大湖という五つの大きな湖があるのをご存知でしょうか?
アメリカ最大の都市のひとつであるシカゴからも近いためアクセスも簡単です。
雄大な自然に囲まれ周囲の都市も豊かな五大湖は観光には最適です!
そんな魅力あふれる五大湖を今回はご紹介します。
目次
五大湖とは?
アメリカとカナダの国境付近に位置する五つの巨大な湖です。
中には教科書に載っているのを覚えている人もいるのではないでしょうか?
スペリオル湖・ミシガン湖・ヒューロン湖・エリー湖・オンタリオ湖の五つで成り立っており、それぞれ異なった魅力を持っています。
冬季は氷が貼ってしまうため船で移動することは出来なくなってしまいますが、夏季は絶好のクルーズ日和でありアメリカの重要な資源の輸送路となっています。
五大湖の魅力
「湖なんてどれも一緒じゃないの?」
と思う方もいるかもしれません。
確かに一見同じに見えるかもしれませんが、同じものは存在しないのが五大湖です。
水深、水質、湖を囲む雄大な自然全てがそれぞれ異なり私達を飽きさせません。
スペリオル湖
五大湖の中で一番大きい湖となっており、なんと北海道をすっぽり包んでしまえる大きさです。
スペリオル湖周辺には観光スポットとしても魅力的な港町ダルースが存在します。
ダルースは博物館や展示施設も多く、グレート・レイクス水族館やスペリオル湖鉄道博物館といった大人から子供まで楽しめる観光スポットも多く存在します。
スペリオル湖を堪能した後はダルースで羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
ミシガン湖
五大湖の中で唯一アメリカ国内に位置する湖です。
周辺都市も発達しており、にぎやかなのも特徴です。
前述したシカゴから最も近い湖がこのミシガン湖となっているので、アクセスのしやすさでは一番かもしれません。
ミシガン湖では普通の湖では見られないような大きな波が起こるためサーフィンを楽しむ人たちもよく見られます。
海ではなく湖で波乗りしてみるのも面白いかもしれませんね。
また、日没の頃になると美しい夕日が湖面に映り輝く絶景を見ることができます。
あえて少し遅い時間に行くのも良いですね。
さらに、ミシガン湖ではシカゴ全体を覆ってしまうほどの霧が発生することが多くあります。
霧に覆われた町はさながら天空の城のように幻想的な景色で私たちを楽しませてくれます。
ヒューロン湖
面積ではスペリオル湖に次いで大きいヒューロン湖は、海か湖か分からないほどの大迫力が私たちを楽しませてくれます。
ヒューロン湖内には東京都がすっぽり入るほどの大きさを持つマニトゥーリン島があることでも有名です。
その島の中にさらに湖、湖の中にさらにまた島があるなどスケールも段違いであり、なんともこんがらがってきますね(笑)
パワースポットとしても有名な場所であるため、是非一度訪れてみてください。
なお、マニトゥーリン島は先住民の方たちにとって神聖な場所であるため、訪れる際は失礼のないようにしましょう。
冬は寒波により湖が波の形を残したまま凍る様はなんとも神秘的です。
また、寒波により青い水晶のような氷柱が出来ることがあるため気になる方は是非一度訪れてみてください。
エリー湖
エリー湖は五大湖の中では一番水深が浅い湖です。
かつては都市開発による深刻な水質汚染が問題となり、漁業も中止せざるを得ない状況になっていました。
ですが、今では景勝地として有名な場所になり、湖畔は珠玉の都市と呼ばれています。
海岸を思わせるプレスクアイル州立公園やペンシルバニア州の中でも特に有名なエリー動物園、天候に関係なく楽しめるスプラッシュラグーン・インドア・ウォーターパークリゾートなど、他にも多くの魅力的な観光スポットが私たちを楽しませてくれます。
また、冬には湖全体がスケートリンクのように凍り幻想的な景色を見せてくれます。
なお、エリー湖ではスポーツフィッシングが流行っていますが、参加する際は釣った魚は食べないようにしてください。
前述した水質汚染は改善されつつありますが、まだ影響の余波は残っており湖の魚を食べることは出来ません。
バス釣りの要領で釣ることを楽しめる方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
オンタリオ湖
オンタリオ湖は五大湖の中では一番面積の小さい湖です。
標高も低く、ナイアガラの滝に近いこの湖は多くの観光客が訪れる観光スポットとして人気です。
遊覧船に乗り小島をゆったり回ってみたり、近くのトロントの街をまったり眺めたりして楽しむことができます。
オンタリオ湖内にはサウサンド諸島という1000を超える島々が存在します。
1つ1つは小さな島ですが、個人所有の島やテント1つでやっとという島、小山の上に城があったりと、個性的な島々ばかりです。
楽しめること間違いなしですので、ぜひ一度回ってみてはいかがでしょうか。
五大湖 各湖のアクセスは?
いくら魅力的な観光スポットだとしても、アクセスが充実していなければ見に行くのも一苦労ですよね。
五大湖はそれぞれ日本の湖とは比較にならない大きさのものがほとんどのため、それぞれの湖間の距離や、近い街も異なっています。
そのため、今回はそれぞれの湖から一番近い観光都市からの移動手段をご紹介します。
- スペリオル湖
前述した港町のダルースがおすすめです。
港町として隣接しているため、徒歩でも車でも容易に行くことができます。
- ミシガン湖
前述したシカゴが一番近い都市と言えます。
シカゴからなら徒歩でも車でも行けるため、アクセスとしては最適といえます。
- ヒューロン湖
ヒューロン湖へのアクセスはいくつかありますが、ベイシティから向かうのがおすすめです。
マドンナの出身地でもあるこの町は、観光スポットも多いため湖に行くまでも十分楽しめます。
- エリー湖
エリー湖へは隣接しているエリーの町から行くのがおすすめです。
港町であるため、エリーからなら徒歩でも車でもすぐに行くことができます。
- オンタリオ湖
オンタリオ湖へはトロントからのアクセスが最適といえます。
遊覧船やナイアガラの滝観光ツアーが定期的に開催されているため、観光にも最適です。
なお、隣接しているため徒歩でも車でも行くことができます。
五大湖のベストシーズンは?
天候のベストシーズン
五大湖は楽しみ方によってベストシーズンといえる時期が異なります。
何故なら、冬と夏で楽しみ方が正反対になる場所が多いからです。
夏ならば水温が比較的高いため、サーフィンや遊覧船、釣りを楽しむことができます。
逆に、冬は非常に寒い寒波が吹き荒れるため湖全体が凍ってしまうこともあります。
そのため、冬の間は遊覧船などの船を出すことが出来ません。
なので冬の間はウィンドサーフィンや景色を楽しむのが主となります。
以下がそれぞれ楽しめる時期になります。
- サーフィン、遊覧船、釣りを楽しむなら:8月~11月がベスト
- ウィンドサーフィンや湖の冬景色を見るなら:12月~2月がベスト
お財布にやさしいシーズン
なお、上記のものはあくまで天候的なベストシーズンとなります。
いくら天候上ベストでもお財布にも優しくなければベストシーズンとは言えません。
では、一体いつがお財布に優しい時期なのでしょうか?
なお、五大湖に近いのはロサンゼルスではなくニューヨークの空港なため、今回はニューヨークへ行くのが安い時期を見ていきます。
ニューヨークへの行き方は2通り存在します。
道中いくつかの空港を経由し乗り継いで向かう方法と、乗り継ぎなどせず日本からニューヨークまで直行で向かう方法です。
この2つのどちらで行くか悩むこともありますよね。
乗り継ぎの場合は直行で向かうよりも手間と時間はかかりますが、その分安く済みます。
なので、手間と時間を惜しまずお財布に優しく行きたい方は乗り継ぎで行くことをおすすめします。
さて、行き方が分かったところで一体いつ頃がニューヨークのベストシーズンなのでしょうか。
ニューヨーク行きの航空券は、基本的に日本の大型連休と同じ時期に高騰するようになっています。
そのため、年末年始やGW、夏休みなどはお財布的には大変厳しい時期となります。
特に8月はニューヨーク行きの航空券の値段は1年で最も高い時期であり、直行便往復で17万程、経由往復で12万とお高くなっています。
逆に最も安い時期は2月となっており、直行便往復で13万程、経由往復で8万円程と安くなっているのが分かりますね。
こうして見ると2月に行くのがいいように思えますが、ちょうど寒い時期に行くことになるため荷物の量がそれなりに増えることも考慮しなくてはなりません。
そのため、ニューヨーク・五大湖に行くならば11月をおすすめします。
直行便往復で15万ほど、経由往復で9万円ほどと比較的手ごろな値段ですよね。
この時期ならばまだ湖が凍りついていることもないので、遊覧船やサーフィンも楽しむことができます。
11月は金銭的にも気候的にも優しくなり観光にもピッタリな季節と言えます。
まとめ
五大湖はそれぞれ異なった魅力を持った巨大な湖であり
- スペリオル湖は五大湖で最も大きい湖であり、隣接した港町のダルースが観光スポットとしてオススメ
- ミシガン湖は唯一アメリカ国内に存在する湖で、湖とは思えぬ大きな波によるサーフィンや霧による神秘的な景色を楽しませてくれる
- ヒューロン湖はマニトゥーリン島という先住民の方たちに神聖視されているパワースポットが存在する
- エリー湖はかつては水質汚染がひどい湖だったが、今では景勝地として有名になり冬になると神秘的な凍った湖を見ることができる
- オンタリオ湖は近くに位置するナイアガラの滝や湖内を周る遊覧船を楽しむことができる
それぞれの湖へは
- スペリオル湖
隣接した港町のダルースから行くことができる
- ミシガン湖
隣接したシカゴから行くのがおすすめ
- ヒューロン湖
マドンナの出身地であるベイシティから向かうのがおすすめ
- エリー湖
隣接しているエリーの町から行くのがおすすめ
- オンタリオ湖
トロントからのアクセスが最適
五大湖のベストシーズンは金銭的にも天候的にも11月がおすすめ。
以上、五大湖の魅力をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
海のような湖というのが五大湖の他にはない魅力の一つです。
五大湖は日本ではなかなか見ることも味わうこともできない絶景ばかりです。
気になる方は是非一度訪れてみてください。
この記事を参考に皆さまが素敵な思い出を作られることをお祈りしています。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
コメントを残す