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アメリカで有名な街と言えば、なんといってもニューヨーク!
ニューヨーク、という響きだけで憧れてしまう大都会です。
アメリカへ旅行に行くなら、ぜひ一度は行ってみたいと思われる方も多いですよね?
今回はニューヨークの基本情報から、おススメ観光スポットまでご紹介します。
これだけ知っていれば初めてのニューヨークも、楽しめる事間違いなしです。
ニューヨークへの旅行を考え中の方は必見ですよ!
目次
アメリカ旅行でニューヨークへ!知っておきたい基本情報
ニューヨークって、どんな街なのでしょうか?
僕がこれから紹介していきます。
ニューヨークについて
ニューヨークは、アメリカ北東部にある全米最大の都市です。
政治・経済・文化面で、世界的な影響力を持つグローバル都市です。
テレビや映画で見る賑やかな街へは、観光・ビジネスなどの目的で世界中からたくさんの人が集まってきます。
時差は?
旅行前には、現地の時差の確認は欠かせないですね。
ニューヨークは日本時間からマイナス14時間です。
(※3月~11月はサマータイムといって1時間早くなります)。
朝晩が日本と逆になるので、時差ボケになる人は多いです。
出発前数日は睡眠時間を少しずつ調整して、現地の時間に近づけるようにしていきましょう。
観光におすすめの時期は?
季節ごとに違う表情を見せるニューヨークは、どの季節に行っても楽しめます。
でも動きやすい時期を選べば、より一層活動的にニューヨークを楽しめますね。
7・8月が夏本番でこの時期は毎日30度以上が続き、時には40℃近くにまで上がります。
そして1・2月が冬本番で氷点下になる日が続くため、冬の寒さはかなり厳しいです。
夏の暑さと冬の寒さが厳しい、ニューヨーク。
穏やかな時期は春の3~5月頃で、外を歩いていても暖かく観光しやすい季節です。
ニューヨーク観光は、春がおすすめの時期です。
ニューヨークの治安は?
ニューヨークは、夜遅くまでお店も営業していて賑やかな街です。
せっかく行くなら、夜もしっかりとニューヨークを楽しみたい!
そんな時に気になるのはやはり治安ですよね。
20年前くらいまでは犯罪も多く、危険な街として有名だったニューヨークでしたが、今は観光客が集まる場所はかなり安全になり、犯罪率も大幅に下がっています。
人が多く集まる通りや場所は警察官が常に安全パトロールをしているので安心です。
今のニューヨークは観光客だけで、地下鉄に乗ったり街を歩いたりできる街になっています。
しかし
- 夜に人気のない道は避ける
- 事前にニューヨーク犯罪マップで犯罪の多い地域を確認し、そのあたりには近寄らない
などには、十分注意してくださいね。
安易に近寄らないほうがいい危険な地域など、事前に情報収集して行動すれば、安全に滞在することができますよ。
日本からニューヨークへ
日本からは成田・羽田、または関空から直行便で約13時間でニューヨーク・JFK空港に着きます。
それ以外の空港から行く場合や、海外の空港での乗継便で行くと17時間から19時間以上かかります。
乗継便は安さが魅力ですが、時間がかかる事以外にも英語での表示を理解したり、英語で会話をする必要もあります。
滞在時間が限られている観光旅行や、英語が苦手な方にはおすすめしません。
一番手続きが簡単で、言葉の心配も最小限で済むのは日本からの直行便ですね。
一旦成田か羽田か関空まで移動して、そこから直行便でニューヨーク入りするのをおすすめします。
JFK空港からニューヨーク中心地へ①タクシー
日本からの直行便のほとんどが、JFKニューヨーク国際空港に到着します。
そこで、JFK空港からニューヨークの中心地へ行く方法をご紹介しますね。
まず最初は、一番簡単なタクシーです。
黄色いタクシーに乗ろう!
「イエローキャブ」という言葉を、聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
ニューヨークでたくさん見る、黄色のタクシーの事です。
ニューヨーク市公認なのでタクシーと言えば、この黄色いタクシーを利用するようにしてくださいね。
JFK空港のタクシー乗り場ですが、到着ゲートからターミナルに出るとすぐ、イエローキャブ乗り場があるので簡単に見つかります。
ニューヨークのタクシーは、乗り降りするとき自分でドアを開け閉めします。
待っていても開かないので、注意してくださいね。
タクシーは一番簡単に目的地まで行けますが、金額はバスや電車より高くなってしまうのがデメリットです。
こんなタクシーには注意
「Taxi?」
と向こうから声をかけてくるタクシーには、乗らないようにしてください!
セールスをかけてくるタクシーはイエローキャブではなく、法外な金額を請求してくるタクシーです。
そんな時は、相手をせずに無視してくださいね。
また、空港から乗るタクシーは問題ありませんが、街でタクシーをつかまえる時に注意することがあります。
タクシーの屋根にあるライトの、「OFF DUTY」の文字が点灯しているタクシーは営業中ではありません。
お客さんが乗っていなくても、止まってくれないので、注意してくださいね。
JFK空港からニューヨーク中心地へ②バス
時間に余裕がある方におすすめ・シャトルバス
JFK空港では2社のシャトルバスが運行されています。
- スーパーシャトル(Super Shuttle)
- エアーリンクシャトル(Airlink Shuttle)
これらのシャトルバスは乗り合いバスです。
乗り方も簡単でタクシーのように行きたい場所を伝えれば、希望の場所へ連れて行ってくれます。
JFK空港にある「WELCOME CENTER」内にある「Grandportation Desk」で行先を伝えてバスを待ちます。
乗り合いバスのデメリットは、乗り合わせた人たちの行先へ順番に行きます。
そのため、タクシーより時間がかかってしまいます。
このシャトルバスのもう一つのメリットは、タクシーより料金が安いことです。
マンハッタンまでタクシーを利用すると、基本料金に高速料金やチップを足して、70ドルぐらいになりますが、このシャトルバスだと30ドル前後で行けます。
時間に余裕がある人は、利用価値がありますよ。
空港バス
20~30分おきに、タイムズスクエアやグランドセントラル駅へ向かう空港バスが出ています。
JFK空港からタイムズスクエアまで19ドルなので、こちらを利用してもタクシーよりかなり安く行くことができます。
このバスも同じく空港内の「Grandtransportation Desk」で、乗車料金を支払って乗車となります。
また空港近くのホテルでは、無料シャトルバスで送迎してくれるところがほとんどです。
ホテルを申し込む際に確認し、送迎を頼んでおくと簡単に無料でホテルまで移動できますよ。
JFK空港からニューヨーク中心地へ③電車
電車は料金が安いのでお財布に優しく、時間も読めるので予定が立てやすいですね。
電車での行き方は、主に2つの方法があります。
エアートレインで電車の駅へ
まず、JFK空港からエアートレイン(AirTrain)というモノレールに乗って電車の駅へ向かいます。
空港ターミナルから直接出ているモノレールです。
このエアートレインには2つの線があり、赤の線と緑の線で分かれています。
赤線の最終駅はジャマイカ駅、緑線の最終駅はハワードビーチ駅となっています。
エアートレインは赤に乗っても緑に乗っても、マンハッタンへ行ける電車の駅があるので、安心してくださいね。
地下鉄に乗り換える
ジャマイカ駅から、地下鉄A線に乗り換えます。
ハワードビーチ駅からは、地下鉄E線に乗り換えます。
地下鉄はA線もE線もマンハッタン方面行があります。
エアートレインと地下鉄を利用した場合の料金は、7.75ドルです。
LIRRに乗り換える
ジャマイカ駅からLIRR線に乗り換えると、マンハッタンの中心であるペン(Penn)駅まで行くことができます。
高速列車なので、地下鉄よりも早くマンハッタンまで着くことができておすすめです。
エアートレインとLIRRを利用した場合の料金は、約12.25ドル~15ドルです。(時間によって変わります。)
地下鉄より少し高いですが、地下鉄で1時間かかるところを約35分で行けますので、かなりおすすめです。
また電車は時刻表通りに頻繁にやってくるので渋滞の心配がなく、時間が読めて行動しやすいのも利点です。
JFK空港からマンハッタンなどのニューヨーク中心部までの移動方法は選択肢が多いです。
自分のスケジュールや荷物の量、予算などに合ったものを選ぶことができて助かりますね。
どうしても英語が不安な方へ・日本語対応送迎サービス
「自分たちだけで英語の案内を見ながらチケットを買ったりするのはやっぱり不安。」
そう思われる方も、いらっしゃるでしょう。
英語を使わずに、ホテルまで行ける方法もありますよ。
日本語対応ドライバーが、空港からホテルまでの往復送迎をしてくれるというサービスもあります。
タクシーよりも高くはなりますが、
「長時間のフライトで疲れた上に英語のストレスは避けたい。」
という方にはピッタリです。
インターネットで探せば簡単に見つかるので、事前に予約をいれておけば安心して日本を出発できますよ。
ニューヨーク観光おすすめスポット
さぁ、いよいよ観光です。
ニューヨークには楽しいスポットがたくさんあります。
その中でも定番中の定番になっている、ニューヨークでは絶対に外せないスポットをご紹介します。
タイムズスクエア
マンハッタンのミッドタウンにある「タイムズスクエア」と呼ばれるエリアは、テレビなどでおなじみの、これぞニューヨークという場所です。
年末のカウントダウンは、あまりにも有名ですよね。
タイムズスクエアにはたくさんのショッピングセンターやレストラン、劇場があり毎日大変な賑わいを見せています。
タイムズスクエアを歩いてみて回るだけでも十分楽しいのですが、ここでぜひとも経験していただきたいのが本場ブロードウェイのミュージカル鑑賞です。
タイムズスクエア付近には40ほどの劇場があり、毎晩華麗なミュージカルや演劇が公演されています。
「英語だから分からないのでは?」
なんて心配は無用です。
世界トップクラスのエンターテイナーたちが魅せるダンスや歌は、言葉が分からなくても引き込まれます。
今はディズニー作品など日本で馴染みのある作品も上演されているので、ストーリーを知っているものを選べば全く問題ありません。
自分が見たいショーのチケットを、公式サイトで事前に購入するのが確実なチケット入手方法です。
もしくは当日希望するショーをしている劇場の窓口で買えば安心です。
「どのミュージカルを見ればいいのかわからない。」
「ミュージカルというものが鑑賞したい。」
という方は、TKTSというチケットブースがあるので行ってみましょう。
当日チケットがディスカウントで売られています。
その日の公演でまだ売れ残っているショーのチケットが、公演間近のためディスカウントで売られています。
人気のあるショーのチケットは完売になっている場合もありますが、どれでも良いのであれば安く購入することができるので、おすすめのチケットブースです。
オープン前から行列ができているので、時間に余裕をもって買いに行きましょう。
世界的にも大人気のエンターテイメントをぜひ皆さんにも体験していただきたいです!
夢の世界に連れて行ってくれますよ。
自由の女神
ニューヨークの象徴ともいえる自由の女神。
ぜひとも本物を見てみたいですよね。
自由の女神は、アメリカ独立100年を記念しフランスから送られた像で、ユネスコの世界文化遺産でもあります。
リバティ島という島にあるため、バッテリーパークという公園内にある乗り場からフェリーに乗って向かいます。
バッテリーパークまでは、バスか地下鉄で行くことができます。
バスで行く場合、マンハッタンからはM5、M15、M20番のバスに乗り、フェリー乗り場の最寄り駅であるサウスフェリー駅で降ります。
地下鉄は1番線に乗ると、最終駅がサウスフェリー駅なので、降りる駅が分かりやすいですね。
乗り場まで分かりやすく案内が出ています。
またこの駅は、リバティ島に自由の女神を見に行く人がたくさん降りるので、人の流れについて行けばフェリー乗り場に迷わず行けますよ。
フェリーチケットは乗り場付近にある、チケット売り場でも買う事ができますが、事前に購入しておくのがおすすめです。
フェリーに乗る前にセキュリティチェックがあるので、予約している時間より少し早く着くようにしましょう。
フェリーを下りたらリバティ島で、自由の女神は目の前です。
自由の女神に入るチケットは
- 一番高い王冠まで登れるチケット
- 自由の女神の足元にある台座まで登れるチケット
の2種類があります。
王冠は一日の入場人数に制限があり、直前では全く予約が取れません。
僕も実際に公式チケットサイトから申し込もうとしたら、4か月先しか空きがなく、泣く泣く諦めた経験があります。
今は約3か月前からの予約が必要、と言われています。
せっかくのニューヨーク旅行なので
「一番上まで上がりたい!」
と思う方は日程が決まったら、すぐ予約してください。
自由の女神の入り口では、テロ対策として手荷物検査とボディーチェックが行われます。
クラウン(王冠)への持ち込みが可能なのは、カメラ、薬、メガネです。
それ以外の物は、有料コインロッカーに預けましょう。
また、写真付き身分証明書(パスポート)の提示が必要です。
台座から王冠まではエレベーターがなく、長く狭い階段を上っていくことになるので、お年寄りや小さい子ども連れの方は注意してください。
自由の女神に登らなくてもいいけど、せっかくリバティ島に行ったので、やっぱり自由の女神は見ておきたいという方には、島の周りを巡るクルーズがあります。
自由の女神を見るクルーズ船のツアーが用意されているので、それを利用すると海から自由の女神を眺める事ができますよ。
セントラルパーク
都会の中のオアシスとして有名な、セントラルパーク。
南北に4キロ、東西に0.8キロの広さがある、マンハッタンに位置する公園です。
公園内にメトロポリス美術館、自然史博物館、また動物園などもあり、大勢の観光客が訪れる公園です。
もちろんニューヨーカーの憩いの場としても人気で、芝生にはゆったりと過ごしている人たちがいたり、ランニングをする人も頻繁に見かけます。
テレビや映画でセントラルパーク内の、アイススケートリンクを見たことがある方も多いのではないでしょうか?
冬季のみの営業ですが2か所のアイススケートリンクがあり、アイススケートが楽しめます。
またレンタサイクルでサイクリングをしたり、ボートに乗る事もできます。
大都会の中に自然が広がるセントラルパークは、まさに大都会ニューヨークのオアシスですね。
大都会の騒がしさに疲れた時は、セントラルパークでゆっくりとお過ごしください。
公演の近くには、テイクアウトができるお店がたくさんあります。
ランチを持ち込んで楽しむこともできますよ。
他にも見どころはたくさん!
ニューヨークの代名詞ともいえる、3つのスポットをご紹介しました。
でも、まだまだ楽しめるところが、ニューヨークにはたくさんあるのでご紹介します。
- エンパイアステートビル…数多くの映画に登場するニューヨークで最も有名な建物の1つ
- ロックフェラーセンター…マンハッタンを一望できる展望台が人気
- 9.11メモリアルパーク…ワールドトレードセンター跡地、グラウドゼロにできたメモリアルミュージアム
- 5番街…ティファニーでも有名な高級ショッピングエリアでトランプタワーもこの5番街に
- ニューヨーク近代美術館(MOMA)…ゴッホやモネなどの有名作品が多く展示されている人気美術館
これ以外にもたくさんあり、その数は伝えきれないほどです。
ぜひ大都会と自然が融合する魅力的な街、ニューヨークを楽しんでください。
ニューヨークに行く前に確認しておきたいこと
チップ
チップは、私たち日本人には馴染みのない慣習ですね。
出発前に気にして調べる方も、多いのではないでしょうか?
アメリカはチップ社会です。
もともとは「気持ち」の意味合いが強かったチップも、今は慣習となっています。
自分でレジに物を持っていくお店では不要ですが、お店の人がオーダーを取って運んできてくれるカフェやレストランでは必要です。
一般的なレストランでのチップは料金の15~20%です。
伝票に記載されている、Taxの金額が8.875%なので、Tax金額を倍にして四捨五入した金額が、計算しやすくて適正とされています。
毎回計算するのも大変なので、Taxを2倍と覚えておくと簡単ですね!
ホテルではサービスを受けるたびに1~2ドルを、ドアマンやベルボーイに渡します。
毎朝ベッドメイキングの方へのチップ(1~2ドル)も枕元に置いておきましょう。
タクシーの運転手にも渡すのがマナーなので、小さな金額の紙幣はアメリカに到着した時から必要です。
JFK空港に着いたら、忘れずに小さな金額の紙幣を用意しておきましょう。
ニューヨーク観光中の移動方法
ニューヨーク滞在中の移動は、乗り慣れていない地下鉄よりタクシーが便利です。
しかし空港やホテルでない場合は、自分で流れているタクシーを止めなければいけません。
映画で「Hey!」なんてタクシーを止めるシーンを見ますが、なかなか自分ではできないですよね。
そんな時は、スマートフォンさえあれば自分がいる場所へ車で迎えに来てくれる
- Uber(ウーバー)
- Lyft(リフト)
と呼ばれる配車サービスを利用するのも一つの方法です。
これはタクシーではなく一般のドライバーが、自分の空いている時間と車を使って、迎えに来てくれるという配車サービスです。
「アメリカで一般の人の車に乗るなんて。」
と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも大丈夫です!
配車サービスには、乗客がドライバーを評価する仕組みがありますので、評価の高いドライバーにお願いをすれば過度の心配はいりません。
また配車依頼も、アプリで現在地から行きたい場所を入力するだけです。
一番近くにいるドライバーが表示され、依頼を確定する前に車種やドライバー情報を確認することができます。
行先までの料金が事前に分かり、登録しているクレジットカードで精算するため、ドライバーに料金を支払う必要がなく、チップも不要です。
英語が苦手な人でも”Hello”と”Thank you”以外は、一言も話さずに目的地に行くことができます。
タクシーより安い金額設定、また悪質なタクシーのように法外な料金を請求されることもないので、実は外国人観光客にも人気のサービスです。
配車サービスは、事前にスマートフォンにアプリを入れてアカウントを作っておき、クレジットカードを登録する必要があります。
利用される方は、事前の準備を忘れないようにしてくださいね。
配車サービスの利用には、スマホが必須です。
出発前、友人の潤に
「日本で使っているスマホを、海外旅行でそのまま使うと高額な請求がくることがある。」
と言われたので、Wi-Fiをレンタルしました。
日本の空港で受け取りや返却もできて、便利でしたよ。
レンタルWi-Fiについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。
まとめ
アメリカ旅行でニューヨークに行く際に、最低限知っておきたい情報をまとめてみました。
- 日本から直行便で約13時間
- 時差は日本からマイナス14時間
- ニューヨークの犯罪率は低下し、観光客だけで移動できるほど安全だが夜道の一人歩きなどは厳禁
- JFK国際空港からはタクシー・バス・電車でマンハッタン方面へ
- 英語が不安な人には日本語対応ドライバーの車予約も可能
- ニューヨークの真夏と真冬はかなり厳しく、春ごろの旅行が気候的にはおススメ
- タイムズスクエアと自由の女神はニューヨーク観光に外せないスポット
- 大都外の人ごみに疲れたら都会のオアシス、セントラルパークでほっと一息
- レストランは15~20%のチップとされていて伝票のTax金額×2倍の金額が適正金額
- ホテルやタクシーはサービスごとに1~2ドルのチップを
- まだまだ日本で馴染みのない配車サービスもニューヨークでは便利な移動手段
日本から遠く、言葉も文化も違うアメリカ・ニューヨークへの旅行も、事前に情報確認していけば大きな心配はいりません。
世界中から人が集まり、エネルギッシュで魅力あふれる、世界最大級都市ニューヨーク。
ぜひ一度訪れて思いっきり楽しんでください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
僕の友人、翔がニューヨーク旅行に行ったので、ニューヨークの情報を教えてもらいましょう。