グアム旅行の荷物で機内持ち込み禁止や制限のあるものは!?

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

飛行機で約3時間半と気軽に行けるので、日本からの観光客がとっても多いグアム。

英語が話せなくても観光地やホテル、レストランなどでは日本語を話せるスタッフの方が多いので、安心して旅行を楽しむことができます

海外旅行初心者の方の中には、空港での手荷物検査を不安に思っている方も、いらっしゃると思います。

先日海外旅行仲間のすみれさんとグアム旅行の話をしていたら、以前空港で受けた手荷物検査の体験談や注意事項を話してくれたので、紹介します。

すみれ
空港の手荷物検査で、戸惑っている人を頻繁に見かけます。

「昔、国際線を利用していたので知っているよ。」

という方も、今はかなり厳しくなっているので注意が必要です。

実は私もちゃんと確かめずに手荷物検査を受けたため、機内に持って入れず、持ち物を破棄した苦い思い出があります。

グアムだけではなく久しぶりに国際線を利用する方や、海外旅行初心者の方も参考にしてくださいね。

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手荷物検査とは?

飛行機に乗る際は必ず、セキュリティーチェック(保安検査)を受けなければなりません。

これは機内に、危険なものが持ち込まれないようにするとても大切な検査です。

手荷物のX線検査を受けて、自分自身も金属探知機のゲートを通り、チェックされます。

一見危険物ではなさそうなものでも

  • 手荷物として機内に持って行けない物

逆に預け荷物にできず

  • 手荷物として持って行かなくてはいけない物

もあります。

すみれ
少しめんどくさいですが、空の安全のためには必要不可欠なものなのです。

手荷物検査を受けるまでの流れ

すみれ
まず、手荷物検査を受けるまでの流れについて説明します。

各航空会社でチェックイン(搭乗手続き)

空港についたらまず各航空会社にてチェックイン(搭乗手続き)をします。

有人手続きの場合もありますが、多くの場合は自動チェックイン機があり、モニターの指示にそってパスポートをかざして搭乗券を発券することが多いです。

すみれ

私も搭乗券の発券は苦手で毎回戸惑いますが、近くに各航空会社のスタッフがいるので大丈夫です!

わからない時は恥ずかしがらずに

「すいませ〜ん!」

と声をかければスムーズに手続きをしてくれますよ。

また、最近ではオンライン上で事前にチェックインができるサービスも普及しています。

チェックインの列に並ぶのが煩わしい方や、空港に着くのがギリギリになってしまいそうな方は是非利用してみて下さいね。

各航空会社のカウンターへ荷物を預ける

航空会社のカウンター(自動チェックイン機の目の前にあります)でパスポートと搭乗券を見せて、キャリーバッグや大きな荷物を預けます。

ここで荷物を預けてしまうと、現地に到着するまで戻りません!

すみれ

「あれ、キャリーバックからだしておくんだった~!」

なんて事がないように預ける前によく確認しましょう!

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いよいよ手荷物検査(セキュリティーチェック)へ

ここでは注意したい基本的なルールをご紹介します。

ルールは各航空会社によって多少異なりますが、代表的なものは以下の通りになります。

身につけている金属類などは、外してトレーへ

ベルトや時計、ポケットの中の財布、スマホもトレーへ入れましょう。

すみれ

ちなみに私はパーカーのチャックシューズのファスナーにも反応した事があります。

女性に気を付けてほしいのがヘアピンです。

グアムから日本へ戻る帰りのセキュリーティーチェックの際、手でチェックを受けていた方を見かけました。

髪の毛についている、ヘアピンに反応してしまったようです。

少しでも危ないかな?と思うものはトレーに入れましょう!

手荷物として機内持ち込み可能な、大きさ(重さ)・個数について

航空会社によって特別ルールがあることもありますが、一般的な条件は以下のようになります。

持ち込み可能な荷物の個数は、普段お財布などを入れている

「ハンドバック+ハンドバッグに入らない少し大きい荷物」

合計2点です。

持ち込める大きい荷物にも、大きさの制限があり

「国際線では三片の合計が115センチ(重さ10kg以内)」

となっています。

旅行バッグコーナーに、よく機内持ち込みサイズのキャリーバッグが売られてますよね?

グアム旅行であれば2・3泊ぐらいの日程の方も多いので、中には

「そのサイズでも荷物がおさまる。」

という方もおられるかもしれません。

預けた荷物を到着先の空港で引き取るのは、結構時間がかかります。

やっとグアムに到着して、はやくホテルに行きたいのに、ここでもたもたしてしまうと、時間がもったいないですね。

そんな時は預けずに手荷物として機内へ持ち込むのも一つの方法です。

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持ち込みができるもの、できないものは?

すみれ

大まかに言うと

  • 機内持ち込み手荷物はハイジャック防止等のため、凶器になる可能性があるもの
  • 預け荷物は爆発する危険性のあるものや、輸送禁止品

などが制限・禁止されています。

危険物として持ち込めないもの

  • 爆発の恐れがあるもの
  • 燃えやすい物
  • 有害物質

などは預け荷物としても、手荷物として機内へ持ちこむことは許されていません

例えば以下のようなものが手荷物としても、預け荷物としても禁止されています。

  • キャンプ・カセットコンロ用ガス
  • 叩いて急冷させる、瞬間冷却パック
  • 紐を引っ張って温めるお弁当
  • 漂白剤
  • 殺虫剤
  • 電池が取り出せないヘアーアイロン(取り出せるものは預けず、手荷物として機内へ)
へえ~!お弁当箱でもダメなものがあるんだね
すみれ

例えば私が毎日使っている、ヘアーアイロンとか

「えっこれも?」

って思うものでもダメなものがあるんですよ。

潤さんも気を付けて下さいね!

手荷物として持ちこみできないものや預け荷物にできないもの

手荷物としては機内に持ち込めませんが、預け荷物としてであれば持ち込み可能なのは

  • 電気シェイバー
  • はさみ(先端が尖っていない、6cm未満のものであれば、手荷物でも可能です。)
  • 液体物

などです。

預けることはできませんが、機内持ち込み手荷物にすることが可能なのは

  • モバイルバッテリー

やそのほかにもいろいろあります。

すみれ

機内持ち込みしかできないもの、預けることしかできないものは、そのほかにもありますので、事前に確認しておくと良いですね。

航空会社によっては特別ルールがあるところもありますので、自分が乗る航空会社のホームページでしっかり確認しておきましょう。

電子機器は、持ち込める?

スマホはもちろんのこと、ノートPCや、ゲーム機など持って行く人もいると思います。

上記のものは持ち込み荷物としても、預け荷物としても、問題なく持って行くことができます。

預ける際は電源はOFFにし、硬いスーツケースなどに入れて下さいね。

また、上記の電子機器によく使われるリチウムイオン電池を使用した予備電池(モバイルバッテリー)は預けることができません!

予備電池(モバイルバッテリー)は持ち込み手荷物として機内へ持ち込みましょう!(300Wh以下は1個まで 160Wh以下は2個まで)

今では荷物を預ける際に受付の方が

「モバイルバッテリーなどは入ってないですか?」

と聞いてくれます。

すみれ
預け荷物の中に入れたままにしておくと、呼び出されることもあるみたいなので、気を付けて下さい!

液体物について

すみれ

液体物については、間違う方も多いので気を付けてくださいね

液体は預け荷物にする場合の制限は厳しくありません。

各航空会社が定めている容量や重さ以下なら、問題なく持ち込めますが、機内持ち込みには厳しい制限があります

100mlを超える容器に入った液体は機内への持ち込みは不可です。

例えば

  • 歯磨き粉
  • コンタクト洗浄液
  • 飲料水
  • 化粧水
  • ハンドクリーム
  • 香水

これらのものは100ml以下の容器に入れ、その容器をジッパー付きの透明なプラスチックの袋に入れなければいけません(合計1リットル以下20×20以下の袋

移し替えが面倒な場合は、機内持ち込みサイズのものが市販されているのでそれを利用しましょう

すみれ

長いフライトだと必要になるものもあるので、私は移し替えて持ち込みました。

また、飲料水は手荷物検査や、セキュリティーチェックなどの出国審査が終わった後、ターミナル内で購入可能です。

手荷物検査前に買っても捨てなければいけなくなるため、ペットボトルを買うなら、ターミナル内で買いましょう!

すみれ

以前グアムから帰ってくる際、スプレータイプの日焼け止めを手荷物の中に入れていまし

でもその事をすっかり忘れて、セキュリーティーチェックを受けたら、引っかかってしまい破棄してもらった苦い経験があります。

1・2回しか使っていなくてもったいないと思ったのですが、後ろが並んでいたこともありすぐに

捨てて大丈夫です。」

といいましたが、とても悲しかったです

私のようにならない為にも、荷造りする際はセキュリティーチェックに引っかからないように、気を付けてくださいね

成田空港や、国土交通省のホームページでも確認することができますよ。

参考:成田空港ホームページ URL https://www.narita-airport.jp/jp/security/security_check/

参考:国土交通省ホームページ URL https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000004.html

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まとめ

 

空港でのセキュリティチェックは、空の安全のために必要です。

セキュリティチェックの際には

  • 金属類を必ず外すように気を付ける
  • 手荷物として預けられる荷物は、ハンドバッグと、少し大きめの荷物(3辺の合計が115㎝以内)の2点のみ
  • 手荷物として液体物を持って行く場合は、100ml以下の容器に移し替えるか機内持ち込みサイズのものを買う
  • ノートPCや、スマホ、ゲーム機は持ち込みは、手荷物でも預け荷物でも可能
  • ノートPCやスマホ、ゲーム機の充電器(モバイルバッテリー)は持ち込み荷物として持って行く

などに、気をつけましょう。

今回はグアム旅行の準備として、機内に持ち込み可能な荷物、持ち込みできない荷物などをご紹介しました

この記事を参考に、機内持ち込みできるものをしっかり事前に確認して、楽しいフライトにしてくださいね

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2018年12月8日
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