海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
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初めて海外旅行に行く人や、海外旅行に慣れていない人は、旅行の荷物を用意していると、あれこれ悩むことがあると思います。
「食事が合わなかったり飽きてしまった時のために、日本の食べ物を持っていきたい」
「子どもが好きなお菓子を持っていきたい」
「赤ちゃんなので、食べ慣れている離乳食を持っていきたい」
など普段から食べ慣れているものや、子どもの好物などを持って行きたい方も多いと思いますが、持って行きたい食品が、旅行先の国に持ち込めるのか気になりますね。
何を持っていくかも大切ですが、まずは持ち込みができるものかどうか、を確認してみましょう。
行く国や食品の種類によっては、日本からの持ち込みが禁止されたり、制限されていることがあります。
せっかく持って行っても空港で没収されてしまうともったいないですし、事前に調べておいた方が無駄にならずにすみますよね。
今回はハワイ旅行での、お菓子など食品の持ち込み制限について、ご紹介したいと思います。
目次
なぜ食品の持ち込み制限があるのか
ハワイに持ち込みの制限がある食品は、主に肉類とフルーツや野菜に関してです。
肉類は私たちが普段食べている、牛肉、豚肉、鶏肉などの持ち込みは禁止されています。
そのため、生肉はもちろん、加工品に関しても厳しく制限されています。
例えば肉エキスの入ったカップ麺や、スナック菓子なども対象になっています。
禁止されている理由については
- 牛肉 日本が狂牛病の汚染国とされているため
- 鶏肉 日本が鳥インフルエンザの発生国であるため
- 豚肉 口蹄疫の危険性があるため
となっています。
生の野菜や果物に関しては、虫がついていたり植物の伝染病などの菌がついている可能性があるため、持ち込みは禁止されています。
土や種子などが持ち込めないのも、同じ理由です。
持ち込みが禁止されている食品
では具体的にはどのような食品が、持ち込み禁止の対象となっているのでしょうか。
加工品などの材料も対象になるため、よく確認する必要があります。
生鮮食品
フルーツ、野菜など全部(フルーツ、野菜は検疫証明書があればOK)ですが、加工されていれば大丈夫の場合があります。
機内で出されたバナナなどの果物に関しても、持ち込みはできないので注意してください。
判断に迷う場合は、持って行かない方が賢明だと思います。
でもどうしても持っていきたいという場合は、申告書に正直に申告しましょう。
肉類
生、乾燥、缶詰を含む肉製品はすべて持ち込むことはできません。
肉、ハム、ソーセージの加工品、牛肉エキスなどを使用した、インスタントラーメンやスナック菓子なども、すべて持ち込みが禁止されてます。
もちろん赤ちゃんの離乳食も、例外ではありません。
メイン食材に、魚や大豆を使ったものでも、チキンエキスなどが含まれている場合があるので、成分表示をよく確認しましょう。
炊き込みごはんやおかゆ、野菜ペーストなどはチキンエキスやボークエキスが含まれていないものが多いです。
- レトルトカレー、レトルトシチュー
- インスタントラーメン、カップ麺
- ブイヨン、粉末スープミックス
- 海苔たま、牛肉ふりかけ
- スナック菓子
乳製品、卵製品
卵は生のままでは持ち込みはできません。
しかし調理されたゆで卵や卵焼きのようなものや、お菓子やパン、ケーキなどに加工されている場合は大丈夫です。
牛乳も持ち込み禁止です。
ヨーグルトやバターなどの乳製品に関しては、原則持ち込みOKです。
しかしその時の病気の発生状況によって変わることがあるので、確認することが必要です。
チーズ類は加工品とみなされますので、持ち込みは可能です。
幼児に飲ませるための粉ミルクは、未開封のものに限り認められています。
お菓子は大丈夫?
持ち込み可能なもの
肉の加工品や肉エキスの入っていないものであれば、問題ありません。
クッキーやチョコレート、パン、和菓子などは、基本的には大丈夫です。
乳製品や卵製品が入ったものなどは、必ず持ち込みできるという訳でないので、確認した方が良いでしょう。
もし持ち込みできないものを、持ち込んでしまった場合でも、申告さえしていれば破棄することにはなりますが、罰金を取られることはありません。
- クッキー
- チョコレート
- グミ
- おせんべい
- 和菓子類
現地で調達
スナック菓子などの成分を見ていても、細かくてよくわからなかったり、判断が難しいものも多いと思います。
どうしても譲れないこだわりがある場合は別として、現地で調達すれば、持っていく荷物も少なくなるのでおすすめですよ。
ハワイには日本人観光客や住んでいる日本人が多いので、ドン・キホーテや日本の食材を扱っているお店もたくさんあります。
私は海外旅行に行ったときは、新しい出会いや発見があるので、現地のスーパーマーケットに必ず行くようにしています。
失敗もありますが、お土産物のお店では出会えない、安くて美味しいお菓子があると嬉しくなります。
ハワイだと美味しいお菓子がたくさんあるので、色々探してみるのも楽しいと思います。
食品を持ち込む際の注意点
食品を持ち込む場合は、機内で配られる「税関申告書」に記入します。
家族の場合は代表者が1枚書けば大丈夫です。
記入はハワイに提出するものなので、英語で記入しないといけません。
子どもがいる場合、入国審査官にお菓子をもっているかどうかは、たいてい聞かれます。
「イエス」か「ノー」で正直に答えれば問題ありません。
入国審査官にバックの中を見られたり、申告する食品を見せる必要があるということは、ほとんどありません。
申告をしたものが万が一持ち込み禁止食品だった場合も、その場で所持を放棄すれば問題ありません。
色々調べて持っていても、税関に申告をしなかったり、正確に申告をしなかった場合は、虚偽申告とみなされて多額の罰金が科せられる場合があります。
最悪の場合、入国拒否になることがありますので、申告は正直にすることをおすすめします。
まとめ
ハワイ旅行での食品の持ち込みは
- 肉類などは狂牛病や、鳥インフルエンザなどの病原菌を持ち込ませないため
- 果物や種などは、虫や植物の伝染病などの菌が入らないようにするため
厳しく制限されています。
持ち込みが制限されている食品は
- 生鮮食品
- 肉類(ほぼすべて)
- 乳製品・卵製品
などですが、一部加工しているものに関しては大丈夫なものもあります。
お菓子に関しては
- 肉エキスが入っていないものは、ほぼ問題がない
- 種類も豊富なので、現地のスーパーなどで買うのもおすすめ
食品を持ち込むときに注意することは
- 税関申告書をきちんと記入する
- 正直に申告しないと多額の罰金が科せられる場合がある
ハワイ旅行に持っていく食品の持ち込み制限について、ご紹介しましたがいかがでしたか?
きちんと調べて申請をすれば、お菓子なども持ち込むことは可能です。
しかし、日本人観光客の多いハワイでは現地で買う事ができるものが多いです。
せっかく知らない国に行くのなら、その国の食文化に触れてみるのも旅行の楽しみのひとつです。
海外旅行に行く場合、それぞれの国に独自の文化や習慣があります。
それを理解すると、海外旅行をもっと楽しむことができます。
また法律やマナーも日本とは違うことを知り、違反しないように気を付けることで、未然にトラブルを防ぎ、旅行中気持ちよく過ごすことができます。
この記事を参考に、楽しいハワイ旅行の準備に役立てて下さいね。
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