海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
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私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
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ハワイと聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
サーフィン、ヤシの木、マカデミアナッツ等をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
ハワイではサーフィンや、日差しが降り注ぐ南国ならではの景色も楽しめますが、夜景もとっても綺麗なんです。
今回は、ハワイで人気NO.1の夜景スポット、タンタラスの丘を紹介します。
目次
タンタラスの丘
南国ハワイの美しいサンセットと、宝石をちりばめたような輝きが魅力の人気スポットとなっています。
また、ハワイ州では、ピンクやブルー等、さまざま色を使ったネオンサインは禁止されています。
そのため、優しいオレンジ色やゴールド色で統一された光と、海のコントラストは絶景です。
ダイヤモンドヘッドのシルエットや、ワイキキのキラキラ輝く灯りがあまりにも綺麗なので、100万ドルの夜景とも言われています。
レンタカーで行く? ツアーで行く?
レンタカーで行くか、ツアーで行くか迷う方も多いですね。
レンタカーの場合、時間制限がないので、飽きるまで夜景を楽しむことができますが、土地勘や運転に慣れていない方は、ツアーに申し込んだ方が安全です。
ツアーは、時間制限がありますが、土地勘がなくてもホテルから目的地まで往復送迎してもらえるので便利です。
また、夜景を見るだけの基本プランから、レストランでのお食事付など様々なプランがあります。
だいたいの平均ツアー価格等は、以下を参考にしてみてくださいね。
夜景のみの基本ツアー
ホテルからタンタラスの丘まで往復送迎してくれるプランです。
① 料金
- 大人(12歳以上) 約20ドル~
- 子供(3~11歳) 約18ドル~
- 幼児(0~2歳) 無料
② ツアー内容
- 開催曜日: 毎日
- 所要時間:約2~3時間
- 日本語ガイドとお茶、マラサダ付(ドーナッツみたいなお菓子)
③ スケジュール
19時:ワイキキ地区のホテルでピックアップ
20時:タンタラスの丘で夜景を楽しむ (約20分)
20時20分:タンタラスの丘を出発
21時:ワイキキ地区のホテルに到着
夜景とディナーのセットツアー
お手頃価格でディナーを楽しむことができるプランから、大人気レストランでディナーを楽しむことができるプラン等があります。
レストランでお食事をする場合、料金は少し高くなりますが、ハワイの海を感じながら食べるディナーは間違いなく美味しいですよ。
① 料金
- 大人(12歳以上) 約69ドル~
- 子供(3~11歳) 約56ドル~
- 幼児(0~2歳) 無料
② ツアー内容
- 開催曜日: 毎日
- 所要時間:約3~3.5時間
- 前菜、メインディッシュ、デザート付
③ スケジュール
16時:ワイキキ地区のホテルでピックアップ
17時:トミー バハマ レストラン バー & ストアにてディナー
19時:タンタラスの丘で夜景を楽しむ
20時:ワイキキ地区のホテルに到着
ツアーに申し込む際の注意点
- タンタラスの丘での滞在時間を確認する
旅行社によって、滞在時間が少し異なります。
「10分は短すぎる」「あと15分くらいは滞在したかった」という口コミをよく見かけます。
どれくらいタンタラスの丘に滞在できるのか確認しておくといいと思います。
- ツアー料金にチップが含まれているか確認する
ツアー料金にチップが含まれていない場合、満足度に合わせて15%~20%のチップをガイドやドライバーに渡しましょう。
ちなみに、15%ってどれくらいなのか分からない人も多いと思います。
渡航前にチップを計算してくれるアプリをダウンロードしておくといいですよ。
たまに、ツアー料金にチップが含まれているのに、さらにチップを要求してくることもあるそうなので、事前に確認しておきましょう。
- 人気のツアーは、すぐに満席になるので早めに予約する
- 送迎場所によって、無料と有料があるので確認しておく
- 盗難・紛失防止のために、パスポートや貴重品は持って行かないこと
他にも、一眼レフで写真撮影をしてくれるプラン等もあります。
お財布や時間と相談しながら最適なプランを見つけてくださいね。
レンタカー
時間を気にすることなく、タンタラスの丘でまったりと過ごしたい場合は、レンタカーがおすすめです。
ただし、個人で行く場合は、夕方よりも日中の方がいいかもしれません。
夜は灯りが少ないので、車上荒らしの被害に遭う確率が高くなります。
タンタラスの丘で夕焼けを見たくて、レンタカーで行きました。
駐車場に車を止めて展望台へ。
夜景を満喫して車に戻ると、レンタカーの窓が割られていました。
幸い、買い物袋を盗られただけで済みましたが、怖い思いをしました。
海外は車上荒らしが多いので、車内には何も置かないようにしてください。
貴重品があれば、トランクに入れておきましょう。
タンタラスの丘までのアクセス
タンタラスの丘までのアクセス方法を紹介している動画があります。
出発前に確認しておくことをおすすめします。
おすすめアイテム
- 上着
タンタラスの丘は、風が強かったり小雨が降っている時は寒いので、上着を持って行くことをお勧めします。
- レジャーシート
レジャーシート等の敷物を持って行くと、座って星空を鑑賞することができますよ。
- 一眼レフカメラ
少し重いかもしれませんが、一眼レフカメラがあると、携帯よりも綺麗に写真を撮ることができます。
スマホのカメラだと夜景を綺麗に撮るのが難しいみたいなので、一眼レフがあるといいかもしれません。
その他のおすすめスポット
カイルア・ラニカイビーチ
観光客が多いワイキキから車で約30分の距離に、カイルアという場所があります。
ワイキキのように賑やかではなく、のどかな雰囲気を感じることができます。
また、カイルアには、オーガニックスーパーで有名なホールフーズマーケットがあります。
他にも様々なお店が進出しているので、観光地としても注目されています。
そして、地元サーファーに人気のカイルアビーチや、オアフ島で一番美しいと言われているラニカイビーチもあります。
ハワイの空気は澄んでいるので、ビーチから見る夕日や星空に感動すること間違いなしですよ。
ノースショア・ラニアケアビーチ
ノースショアは、ワイキキから車で約40分の距離にあります。
少し遠いですが、とても静かでレトロ感が溢れる所が魅力です。
シェイブアイス(ハワイアンかき氷)が有名な街でもあります。
他にも、よくスーパーでDoleジュースを見かけると思いますが、そのDoleのパイナップル工場(ドール・プランテーション)がノースショアにあります。
パイナップル関連のお土産がたくさん売られているので、パイン好きの方は絶対に行った方がいいですよ。
また、近くには、ラニアケアビーチがあり、ここから見る夕日も格別で綺麗です。
運が良ければ、野生のカメさんに会えることもあります。
ハワイではウミガメなどの野生動物には、2m以内に近づいたり、触ったりすることが禁止されています。
違反すると罰金刑になる可能性もあるので、注意しましょう。
ウミガメが来るところには、こんな写真のような注意書きの看板がありますので絶対見るようにしてくださいね。
ウミガメに乗っても竜宮城には連れて行ってくれませんよ。
まとめ
オアフ島の夜景スポットのすすめは、南国ハワイの美しいサンセットと宝石をちりばめたような輝きが魅力の「タンタラスの丘」です。
土地勘や運転になれていない場合は、ツアーに申し込んだ方が安全です。
「タンタラスの丘」の夜景を見るツアーの特徴や注意点は
- 時間制限があるが、ホテルから目的地まで往復送迎してもらえるので便利
- 夜景を見るだけの基本プランからレストランでのお食事付など様々なプランがある
- 人気のツアーは、すぐに満席になるので早めに予約しておく
- 送迎場所によって、無料と有料があるので確認しておく
- 盗難・紛失防止のために、パスポートや貴重品は持って行かないこと
また、「タンタラスの丘」でまったりと過ごしたい時は、レンタカーがおすすめです。
レンタカーでの注意点や他のおすすめスポット、注意点は
- 個人で行く場合は、夕方よりも日中の方がおすすめ
- 海外は車上荒らしが多いので、車内には何も置かないようにすること
- 持って行くと便利なものは3点(上着、レジャーシート、一眼レフカメラ)
- カイルア・ラニカイビーチ・ノースショア・ラニアケアビーチからの夕日も綺麗
- 野生のカメに会っても触らないようにすること
タンタラスの丘は、ハワイリピーターや地元のカップルもよく訪れる場所です。
展望台から見える180度のパノラマビューをぜひ楽しんでくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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