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インドネシアというと最初にバリ島を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
どこまでも広がる青い海に青い空。
マリンスポーツを楽しんだり、海辺でのんびりする事を想像するだけでワクワクしますよね。
インドネシアにはバリ島以外にたくさんの島があり、それぞれに違った魅力があるのです。
今回は数ある島の中から特に魅力溢れる島をご紹介します!
目次
インドネシアはどんな国?オススメの島とは?
インドネシアは東南アジア南部にある国で正式名称は「インドネシア共和国」。
インドネシアの玄関口ジャカルタへは東京・関空から直行便がでており、時差も日本が2時間早いだけと私たち日本人には訪れやすい国です。
公用語はインドネシア語ですが多民族国家のため、英語、ジャワ語、バリ語など様々な言葉が使用されています。
アジアで唯一赤道をまたいでいる国で大小合わせ14000もの島が東から西へと広がっており、その距離は5000km以上もあるというので驚きです。
インドネシアは世界で最も多くの島を持つ国で、バリ島を筆頭に魅力あふれる島がたくさん!
そんな中から特におすすめの島をご紹介します。
バリ島
インドネシアといえばバリ島は外せませんよね。
バリ島は東京・関空からの直行便があるほど日本人に人気のリゾート地です。
首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東に位置する島で、南半球の赤道直下にあり一年を通して熱帯性気候となっています。
島内には青い海だけでなく世界遺産や遺跡などもあり人々を魅了し続けています。
そんなバリ島のオススメスポットはこちら!
クタビーチ
バリ島のビーチといえば「クタビーチ」が有名です。
「クタ」というエリアにあるビーチで、のんびり過ごすリゾート地というより観光客向けの賑やかなビーチです。
周辺にはお土産屋や飲食店が並び常に観光客で賑わっています。
また初心者でも出来るサーフィンスポットとしても人気で、バリ島のサーフィン発祥の地と呼ばれており多くの人がサーフィンを楽しんでいます。
日の入が美しいことで有名なこのクタビーチ。
バリ島に来たらここからのサンセットは必見となっています。
サヌールビーチ
クタビーチは活気溢れるビーチなのに対し、ここサヌールビーチは静かで落ち着いた雰囲気。
クタビーチとはガラッと異なる雰囲気を持つビーチです。
美しい海と砂浜が広がっており、のんびりと過ごせるためカップルや家族連れに人気です。
波も穏やかなのでお子さま連れのご家族も家族揃って海で遊ぶ事ができます。
またカヌーやサーフィン、スキューバダイビングなどのアクティビティも楽しめます!
日の出が綺麗なスポットとしても人気なので、昇る朝日を見ながらビーチ沿いを散歩するのがオススメです。
優雅な1日を始められること間違いなしですよ!
テガララン・ライステラス
「テガララン」というのはバリ島にある村の名前で「ライステラス」は棚田のことです。
ここテガララン村の棚田がバリ島で1番美しいといわれているため、多くの観光客が訪れます。
またライステラスの絶景を見ながら楽しめるカフェやレストランも多く営業しており、のんびりとした田園風景を満喫できるのが人気の理由。
民芸雑貨店がたくさんあり、街中で買うよりリーズナブルな価格で売られているのでお土産選びにもオススメの場所となっています。
タナロット寺院
タナロット寺院はバリ島中心部の海沿いにある「海に浮かぶ寺院」として知られています。
寺院が岩の上に建っており、満潮になると本当に海に浮かんでいるように見える事から数多くの観光客が集まる人気スポット。
サンセットの時間になると観光客で賑わいますが、オレンジ色に染まった海に寺院のシルエットが浮かび上がり神秘的な光景を見ることができますよ。
寺院の中に異教徒が入ることは出来ませんが潮が引いていれば寺院下の洞窟は訪れることが出来ます。
ロンボク島
バリ島から東に約50Km離れたところにある「第2のバリ島」といわれているロンボク島。
ジャカルタから飛行機で2時間、バリ島のデンパサール空港からは40分で行くことができます。
バリ島から船で行くことも可能ですが5時間もかかるので飛行機の利用が便利です。
今なおこのロンボク島内は手付かずの大自然が残っており、美しい海でダイビングやシュノーケルが楽しめます。
また、マリンスポーツだけでなく3726mのリンジャニ山では登山も楽しめます。
バリ島ではヒンドゥー教徒が多いのに対し、ロンボク島ではイスラム教徒が多く女性が頭にヒジャブといった布を巻いていることから文化の違いを感じられることでしょう。
スンギギビーチ
白い砂浜にヤシの木が並ぶロングビーチは、いかにもリゾートといった風景。
ロンボク海峡の水平線に沈んでいく夕日の美しさで有名です。
ビーチから徒歩2、3分には高級リゾートホテルが並び、宿泊客はプライベートビーチのように海を楽しむことができます。
クタビーチ
ここクタビーチは、独特の地形により波が高いまま砂浜まで到達することで知られており、世界中のサーファーが憧れるビーチといわれています。
同名のビーチがバリ島にもありますが、ここロンボク島のクタビーチは多くの自然に囲まれのんびりと過ごしたい方にオススメです。
リンジャニ山
標高3726mのロンボク島最高峰、インドネシアで3番目に高い山です。
富士山より50メートルだけ低いこの山はインドネシアで登山を楽しみたい人たちが集まる人気の山。
この山は活火山で、火口に登山客が利用できる天然温泉があり登山に疲れた体を癒すことができるのも人気の1つです!
リンジャニ山の頂上から13世紀の大噴火により形成された火口湖「セガラ・アナ湖」が見下ろせ、見るものを魅了する景勝となっています。
ギリ島
ギリ島はロンボク島に隣接している3つの島の総称で、バリ島やロンボク島に比べ日本人旅行者にもあまり知られていない穴場のスポットなのです。
バリ島のパタンバイ港、またはスランガン港からギリ島行きの高速船がでています。
バリ島のホテルが多い地域からはスランガン港の方が近いのですが、ギリ島へはパタンバイ港から出発する方が早く着くのです。
とにかく高速船が激しく揺れるので船に乗る時間が短いパタンバイ港からの乗船をおススメします。
島自体がのんびりとした雰囲気で、排気ガスが出る乗り物は禁止。
そのため移動は徒歩や馬車、または自転車というから驚きですね。
小さい島なので自転車や馬車でも十分に周ることが出来ます。
ギリ島は海が綺麗なことでも有名で、ロンボク島の地元民すら「ロンボクもいいけどギリ島はもっと海が綺麗」と認めるほどです。
ギリ3島とも呼ばれており、3つの島それぞれにちゃんと名前がついています。
ギリ・トラワンガン
3つの島の中で1番大きな島がこのギリ・トラワンガンです。
外国からの観光客が多く、日本食レストランもあるほど観光地として発展しています。
設備が整っており滞在しやすいため初めてギリ島を訪れるならここ「ギリ・トラワンガン島」がいいでしょう。
宿泊も安いホステルから高級リゾートホテルまで揃っており数も豊富!
海辺のホテルは価格設定が少し高めですが、浅瀬までサンゴが広がるギリ島ならではの景色をお部屋から楽しむことができるのでオススメです。
ギリ・メノ
ギリ3島の真ん中にある、徒歩1時間あれば島を1周できるほどの小さな島。
開発が進んでいないためどこか懐かしくのんびりとした雰囲気のある島です。
星空がとてもきれいな島なのでぜひ夜の滞在がおススメなのですがホテルが他の島と比べ少ないので事前に空き状況の確認をしてくださいね。
「ギリ・トラワンガン島」から日帰りで訪れる方も多く、シュノーケルやダイビングを楽しむのが定番です。
ギリ・アイル
「ギリ・アイル島」は「ギリ・メノ島」よりほんの少し大きい、ギリ3島の中で2番目の面積を持つ島。
レストランやカフェ、ホテルはありますが数は少ないので観光客も少なめです。
「ギリ・トラワンガン島」のような賑わいも、「ギリ・メノ島」のような静かで落ち着いた雰囲気も楽しめる島となっています。
ギリ3島の中では海が1番綺麗と言われており、ここでももちろんシュノーケリングやダイビングが楽しめます。
ギリ3島でも手付かずの自然が多く残るギリ・アイルやギリ・メノは道の舗装や街灯の設置などは行き届いていません。
夜はすぐ暗くなってしまい、自然が多いゆえに虫などもかなりでます。
ギリ島に限ったことではありませんが特に蚊にはご注意ください!
防虫対策はしっかりとされてくださいね。
ジャワ島
首都「ジャカルタ」があるインドネシアの中心となっている島「ジャワ島」。
ジャカルタにあるスカルノハッタ国際空港へは東京・関空から直行便が出ています。
他の島と比べ規模が大きく、高層ビルが立ち並ぶ都会で南国のリゾート地と言った他の島とは雰囲気がガラッと変わります。
ジャワ島は都会でありながらも郊外に行くにつれジャングルが広がり「ボロブドゥール遺跡」などの歴史的文化遺産も楽しめるエリア。
ぜひ他の島との違いを感じてみるのもオススメです!
ボロブドゥール寺院遺跡
ジャワ島の南部に位置する、古都「ジョグジャカルタ」にある世界最大級仏教遺跡で1991年に世界遺産に登録されています。
8世紀から9世紀にかけて作られたとされていますが、誰が何のために作ったのかは未だ不明な点も多く謎に包まれたままです。
それもそのはず、19世紀に発見されるまで1000年以上ジャングルの中でひっそりとその姿を隠していたのです。
9層の階段により構成されたピラミッド状の姿は荘厳で、壁面に施されたレリーフの精巧さに驚かされます。
日の出または日の入の時間に合わせて訪れると、遺跡のシルエットと太陽の光のコントラストがとても神秘的でまさに絶景です。
タマンサファリ動物園
ジャカルタから車で約2時間の場所にある「タマンサファリ動物園」。
この動物園はとにかく動物達との距離が近く、大迫力なのです!
自家用車か専用のバスに乗って園内を周るサファリゾーンと徒歩で園内を楽しむコモドゾーンが用意されています。
ゾウが歩いていたり、ホワイトタイガーが寝ていたりとあちこちに大きな動物たちが自由に行動している姿が見られるサファリゾーン。
車の窓からニンジンなどのおやつをあげることができ、とても間近でそのようすが楽しめます。
コモドゾーンはインドネシアのコモドドラゴンを筆頭にケージに入った動物を見て回るコース。
Baby Zooという動物の赤ちゃんと触れ合えるゾーンがあり、抱っこして記念撮影もできます。
ゾウに乗る事もできますよ!
小さな動物と触れ合えたり、サファリの動物たちを間近で見る事ができたりと大満足の動物園です。
雨の日でも楽しめるので、お天気を気にせず訪れる事ができるのも良いですね!
まとめ
広い面積を持つインドネシアの、特にオススメの島をご紹介させていただきました!
- インドネシアに初めて訪れる人は王道のバリ島
- 海と山が両方楽しめるロンボク島
- のんびりして、海の綺麗さを求めるならギリ島
- 都会とジャングル、遺跡などアクティブに楽しみたい方はジャワ島
リゾートのイメージが強いインドネシア。
しかしそれだけではなく都会に遺跡、大自然も残っており島によって目的を選べる多様な魅力あふれる国なのです。
ぜひ次の海外旅行の行き先にインドネシアを検討されてみてはいかがでしょうか。
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