海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
一人で行くには不安があるけど、歴史に触れたり、街を散策して買い物や美味しい物を食べあるいたり、エステやマッサージで疲れた体を癒して、リーズナブルな旅行がしたいと思っていませんか。
そんなわがままを叶えてくれる、「微笑みの国タイ」への初めての一人旅行にぴったりな観光地スポットについてご紹介します。
目次
タイってどんなところなのか?
気候
観光するベストシーズンとしては11月~2月の乾季になります。
オフシーズンとなる6~10月の雨季時期を狙うと料金が安くなります。
雨期といっても、1日に1、2度のスコールです。
タイは年中熱いので、シーズン中は30度を軽く超えます。
オフシーズンくらいですと27度くらいになりますので、日本人でしたら「少し暑いかな?」と言う感じで過ごせれます。
- 乾季:11月~2月 観光には最適なシーズンです。昼と夜の寒暖差があり、夜は肌寒く感じる時もあります。
- 暑季:3月~5月 猛暑による熱中症と日焼けに注意が必要です。4月・5月は40℃近くまで上昇することがあります。
- 雨季:6月~10月 雨が多くなります。スコールなので1時間ぐらいで止みますが、強く降るため雨宿りが必要です。
アクセス
日本からタイへのアクセスとしては、日本各地の空港からタイのバンコクへ直行便で約6時間前後です。
飛行機で「直行便で行くパターン」と「乗り継ぎで行くパターン」に分かれます。
- 直行便で行くパターン
住んでいる地域にもよりますが、オフシーズン価格は往復約7万円~くらいになります。
利点としては寝ているだけ、映画を見ているだけなのでとても楽です。
- 乗り継ぎでいくパターン
オフシーズン価格は往復約3万円~10万円と乗り継ぎする空港で変動するのでピンキリになります。
香港や北京などの空港で乗り継ぎする事が多く、各空港でのお土産や観光を楽しめます。
飛行機旅行で空港を熟知している、慣れている人には俄然おすすめです。
また、早割を利用すると通常価格よりも飛行機代を安く手に入れることができます。
今回は日本からバンコクへ行く飛行機のオスシーズンの相場価格をご紹介いたしましたが、シーズン中は倍額まで跳ね上がると考えてくださいね。
言語
ミャンマーやベトナム、インドから出稼ぎに来ている外国人が多いので、タイにいるすべての人がタイ語を話せるわけではありません。
中心部のホテルやレストランでは英語が通じる場合もありますが、英語が通じない人もいるので注意してください。
タイ語や英語の「指さし会話ができる本」などを持っていくと安心です。
基本的に親日なので、日本語を勉強している現地の人もいます。
ホテルなどでは日本語の話せるスタッフもいますので、日本語スタッフ常備のホテルを選ぶと安心です。
また、現地在中の日本人もたくさんいますので、日本語のわかるスタッフや日本人もチラホラ見られます。
通貨と物価
通貨の基本単位はバーツです。
両替は現地の観光客が多く訪れる、空港・ホテル・両替所・銀行などでもできます。
物価に関しては、なんたってタイ!「安い!」です。
日本よりも飛行機代も、宿泊代、食事や、洋服、雑貨、お土産品も総合的に安いです。
特に郊外では「すごく安い!」と実感することができます。
食事も屋台なら約50バーツもあれば十分満足ができますし、安い宿泊先なら約150バーツくらいから泊まることができます。
※為替相場にもよりますが、日本円で100円をバーツに換算したら大体340バーツくらいになります。
タイの見どころは?
人目を気にせず、一人でも楽しめるのがタイのスポットの良いところです。
ショッピング
日本よりもリーズナブルな価格で食べ歩きやができたり、衣類品など色々な国から輸入した商品が手に入ります。
繁華街の「サイアム」は、バンコクの中心地にあり近代的な建物が立ち並ぶ最大のショッピング街です。
治安も良く観光客も多いので、さほど日本とギャップなく安心して買い物ができる場所です。
少し郊外に行くと「水上マーケット」でのショッピングが楽しめます。
手漕ぎ舟でお店を出していて、見るだけでも楽しいですよ。
野菜や果物、工芸品などのお土産が大変安く手に入ります。市内から離れていて長距離の車での移動が必要になるため、ツアーでの参加がおすすめです。
「ナイトバザール」では、夜のショッピングを楽しむことができます。
とても安い衣類品や靴、アロマグッズや地元の特産品などがあり、とても品揃えが豊富なのでお土産選びにも最適です。
賑わう雰囲気だけでも味わうのも良しです。
グルメ
高級レストランでの料理から、屋台でのローカルフードまで楽しむことができます。
ほとんど約300円程度で食事ができます。
屋台やコンビニのフードは100円代、もしくはそれ以下の価格です。
例えば、一人での貧乏旅行でも金額の割りに満足できる量だったり、思ったより多かったり喜ばしいのもタイの魅力の一つです。
高級料理でも約2,500円~など、日本での少しリッチなレストラン価格の食事ももちろんありますが、ほとんどは約300円~1,000円代で食べられます。
また、タイはビールが有名です。
日本でも現在販売されている「シンハービール」は地元の人にも愛されています。
エステ、スパなどのマッサージ
エステやスパなどのマッサージだけを受けに一人で旅行に来る人もいるくらい、日本より格段に安くクオリティも高いです。
- タイ古式マッサージ 1時間 約300~600円
- オイルマッサージ 1時間 約2,500円~
- 施術師には上記の価格以外に約300円~600円程度のチップが必要
仏教施設・王宮
タイの宗教施設を「ワット」といいます。
バンコクの三大寺院「ワット・プラケオ」「ワット・アルン」「ワット・ポー」などがあり、タイを代表する観光名所として人気があります。
日本の寺院は基本的に質素なつくりをしていますが、タイの寺院は王室でもあり、夜になるとネオンのようにキラキラ光ります。
明るいうちも神々しく金色に光っているので見応え抜群です。
移動距離も踏まえてツアーを確認するのがおすすめです。
ニューハーフショー
日本人でもニューハーフに整形する際はタイでするというほど、ニューハーフの文化が根強いタイでは、とても美しいニューハーフのショーを見ることができます。
ニューハーフショーが観られる人気の劇場としては「カリプソ」と「マンボ」がおすすめです。
ショーは夜からで1回の公演は約1時間半程度です。
チケットは送迎付きやディナー付きなどがあり、価格は大人約4,000円~で、ディナー付きになるとほぼ倍額になります。
安く抑えたい場合は、ツアー会社や旅行代理店などで探すと約1,000円ほど安く買える場合もあるので、一度確認してみてくださいね。
観光客に大変人気があるため、チケットは事前に予約をしておきましょう。
送迎付きでない場合、交通手段としてはトゥクトゥクやタクシーで向かうことになります。
ムエタイ
全身を使って戦う格闘技「タイ式ボクシング」です。
格闘技好きは観戦すると盛り上がること間違いなしです。
「ルンピンー・スタジアム」「ラジャダムナム・スタジアム」「ルンピニー・スタジアム」など沢山のスタジアムが存在してます。
価格はリンクサイドか、何階の席かによりますが、約3,000円~6,000円程度が相場です。
観光客用の最前列になる場合がほとんどで、価格は約5,000円ほどです。
トゥクトゥク・タクシー
基本乗り物はぼったくり価格を提示してくると念頭に置いてください。
と、いうのも「値切るのが当たり前」の文化だからです。
値切り交渉は、慣れてくると結構大変楽しいですよ。
目的地を告げると、通常の2倍の値段を言われますので、半額に必ず値切ってください。
すると、1.5倍の価格を言われますので、1.2~1.3倍の価格まで交渉できれば妥当だと思ってください。
初めての一人旅では
北中心部であるバンコクは、都市ということもあり治安が良く一人で滞在しやすい地域です。
交通網が充実していて、街中心部でショッピングやマッサージが楽しめます。
北部にいけばチェンマイのトレッキングツアーなど自然に触れる体験から、王宮や仏教施設の歴史に触れることができます。
初めての方は、バンコクのホテルに滞在して、そこを拠点にバンコク中心部を楽しんだり、郊外へ移動をすることがアクセス的にもおすすめです。
ツアーがおすすめ
水上マーケットや、世界遺産、遺跡観光をするなら、車移動が必要になるため、ツアーに参加したほうが安全かつお得です。
タイのツアー価格は、3泊4日間でホテル、飛行機代、朝食付きで約7万円~です。
行く土地や内容、時期などによって価格は変動しますが、相場としては約10万円で収まります。
必要な予算
参考までに、私が一人でタイに旅行した際は、約20万円ほどになりました。
プリペイドカードを持ち歩くと便利ですが、タイでは現金4万円~5万円をバーツに両替していきました。
現地で数は少ないですが空港に両替機があります。
バーツは日本でなくタイで料金交換する方が得です。
宿泊先
ツアーを利用されない一人旅では、一番気になるのが宿泊先ではないでしょうか。
予算を抑えたい場合はゲストハウスを利用する方法があります。
しかし初めての一人旅でゲストハウスは不安だという人もいると思います。
そんな人にはやはりホテルがおすすめです。
一般的なタイの宿泊先の料金を参考にまとめてみました。宿泊時期や場所により変わってくるので、事前に調べて下さいね。
- バックパッカー向けのゲストハウス 1泊約300円~3,000円以下
- 一般的なホテル 1室1泊約4,000円~9,000円
- 高級ホテル(いわゆる4つ星以上) 1室1泊1部屋約9,000円~20,000円
- 最高級ホテル 1室1泊約30,000円~50,000円
- 少し綺麗なサービスアパートタイプ 1室1泊約5,000円~
一人旅行での注意点
事件
治安は良く親日ではありますが、日本にいる時と変わらず必ず警戒しましょう。
王様が変わったこともあり、バンコクの大きなショッピングモールで爆発があるなど、テロなのか犯人不明の日本に情報が入ってきていない細かな事件も多々起きています。
また、外国人を狙った強盗や強姦もごくたまにあります。
夜の一人歩きは街中の中心部以外は避けましょう。
スリ
日中でもスリはありますので、鞄は必ず自分の体に密着させた状態で、腹部付近に常備所持しておくなど気を付けて下さい。
パスポートや金品の管理には特に注意を払いましょう。
また、マッサージのロッカーに荷物を預けたり、海での海水浴を楽しむ際にも、防水バックなどで必ず肌身離さずに身に着けることを心がけて下さい。
日本語で気軽に話しかけてきたり、日本のお金を見せてほしいという人には注意してください。
お金を奪われる可能性があります。
ぼったくり
観光客はお金を持っていると思っています。
タクシーなどに乗った場合も気を付ける必要があります。
屋台や買い物の際にも、英語やタイ語が話せないとわかると倍の価格を提示され、売りつけようとしてくるので注意してください。
まとめ
いかがでしたか?今回は初めての一人旅行にぴったりなタイの魅力についてご紹介しました。
- 日本から直行便で約6時間前後行くことができる
- オフシーズンを狙うと飛行機やホテル、ツアー代は安くなる
- 言語はタイ語でホテルなどは英語が通じる
- ショッピング、グルメ、マッサージが格安で楽しめる
- ニューハーフショーやムエタイ、トゥクトゥクなどタイ発祥を楽しめる
- 一人旅初心者はバンコク中心部もしくはツアーでの参加がおすすめ
- 治安は良いが、スリやぼったくりに注意
「比較的治安が良く」
「日本の価格よりも全体的にリーズナブル」
な点も踏まえて、タイは特に初めて一人で海外旅行に行くのにおすすめです。
さらにタイは日本人がビザなしで30日間長期滞在することが可能です。
お金や時間が許す限りタイに触れられるのもタイでの一人旅行のメリットです。
また、色々な国からのバックパッカーも滞在していますので、友人を作るのにも良い出会いの国です。
是非、微笑みの国タイを楽しんでください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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