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タイの食事といえば、何を思い浮かべますか?
「トムヤンクン」
「グリーンカレー」
「トムカーガイ」
「カオマンガイ」など、
最近は日本のタイ料理屋さんでも食べられるので、ご存知の方も多いタイの味ではないでしょうか。
今回は本場タイでぜひ食べてほしい、おすすめグルメやスイーツなどをご紹介します!
本場のグルメは?
- 食べ物の相場としては、100バーツ(約300円)です
- 屋台やフードコートで60バーツ~600バーツで食べることができます
- 高級料理店になると1200バーツ~という価格体系です
基本的にタイグルメは、酸っぱくて辛いです。
料理が辛くなくても、付け合わせが辛いということも度々あります。
タイ料理のいいところは「ただ辛い」ではなく、「癖になる辛さ」です。
辛いのを食べながら、ミルクやココナッツを使った甘いジュースを一緒に飲むと良いでしょう。
トムヤンクン
世界3大スープの一つで、辛く酸っぱいエビスープです。
タイではほとんどのお店で提供しているほど、よく食べられています。
ハーブやスパイスがエビとマッチングしている、酸っぱさと辛さを感じられるタイらしい料理です。
お店によっては、観光客向けの味付けをしています。
ココナッツミルクや味噌を多く使って辛みを抑えているトムヤンクンもあるので、色々なお店のトムヤムクンを食べ比べてみてくださいね。
カオソーイ
北部の郷土料理で、通称カレースープヌードルといいます。
ココナッツミルクたっぷり入っているカレーに、揚げた卵麺がのっています。
辛いですが、ココナッツミルクを使っているので、少しまろやかな風味です。
ガイヤーン
甘辛い鶏肉で、辛味の効いたグリルチキンです。
ナムプラーとにんにくの風味が特徴の、甘辛いタレに漬け込んだ鶏のもも肉を、炭火でじっくりと焼き上げた、タイの焼き鳥です。
頼むとたいてい、タイ米がついてきます。
タイのシンハービールと一緒に、夜に食べたくなる一品です。
タイスキ
タイの鍋で、日本のしゃぶしゃぶと寄せ鍋を合わせたような鍋です。
大勢で鍋を囲んで食べるのは日本と同じで、タイのレストランでも、何人で食べるか聞かれます。
タイスキは肉鍋というより、エビや魚などが多く入っているシーフード鍋です。
魚や野菜が主な具材で、そこに主に鶏肉が入ります。
食べる際はタレをつけ、ライムやパクチーと一緒に食べます。
基本は鶏がらスープの辛くない鍋ですが、お店によってはハーブや香辛料が入っている場合もあります。
つけダレは店専用のつけダレか、もしくは「タオチー」という、中華味噌とオイスターソース、チリソースを合わせて作られたものがでてきます。
パッタイ
タイ風の焼きそばで、シーフードや卵、野菜と麺を炒めてあるものが多いです。
タイの国民食として、屋台はもちろんレストランでも気軽に食べることのできます。
ピリ辛ですが、タイ料理としては辛くないので、辛いのが苦手な人もトライできます。
麺はセンレックという米でできた麺を使うことが多いのですが、お店によってはウンセン(春雨)を使っているところもあるので、色々なパッタイを楽しんでくださいね。
ラープ
タイ東北部の料理で、ハーブや香辛料、豚肉、牛肉、鶏肉、野菜を混ぜたサラダのような料理です。
辛くスパイシーな味わいが特徴で、添えられているキャベツなどの生野菜と一緒に食べるのがタイ式の食べ方です。
生野菜と一緒に食べるので、辛さも少しマイルドに感じることができます。
トートマン・プラー/トートマン・クン
魚(プラー)、エビ(クン)のすり身を揚げたものです。
周りはサクッとしていて、なかはふわふわとした食感が特徴です。
トートマン・クンは辛くありませんが、トートマン・プラーは顔から火が出そうなほど辛いことがあります。
ソムタム
青いパパイヤのサラダで、しゃきしゃきの触感と酸っぱさと辛さが絶妙です。
凄く辛いので、注意してください。
最近では青パパイアの代わりにマンゴーやキュウリで作るソムタムを提供しているお店も多いので、いろいろ試してみて下さいね。
ガパオライス(ガッパオ)
日本でも良く見かけるガパオライスは、ひき肉と野菜バジルを使い、タイ米にかけたものです。
お店によっては目玉焼きが乗っていることもあります。
見た目のひき肉と野菜の青さで、辛く見えませんが辛いです。
日本のガパオライスは、甘辛いものが多いですが、タイのガパオライスは辛いので注意してください。
カオマンガイ
茹でた鶏肉に、鶏肉の出汁で炊いたバター風味なご飯に、甘辛くて癖になるタレをかけて食べる料理です。
タイ料理にしては珍しく、全く辛くありません。
しかし、付け合わせのスープが辛い場合があるので気をつけてくださいね。
スーパーなどでも、自分で簡単に作れるインスタント食品が売っています。
プー・パッ・ポン・カリー
渡り蟹と卵のカレー炒めです。
カレーといっても、日本のカレーのイメージとは全く違い、甘くそして蟹臭くないとても美味しいカレーです。
私も友人にすすめられてタイで初めて食べた時は、まさに「ほっぺたが落ちる」という表現が合うほどおいしい料理です。
タイに行ったら是非食べてくださいね!
ヤム・ウンセン
シーフードと春雨を使って炒めた、酸っぱくて辛い温かいサラダです。
温かいまま食べるのが本格的です。
しかし凄く辛いので、注意してくださいね。
ひき肉や、ラーメンを使っている場合もあります。
プラーチョン・ペッサ
雷魚を一匹唐揚げにし、甘辛いスープで野菜と一緒に煮込んだ料理です。
見た目は全く辛くなさそうな透明のスープですが、唐辛子が良く効いているので、酸っぱくて、非常に辛いです。
魚の形の鍋で炭火で煮ますので、インスタ映えばっちりな一品です。
絶品スイーツは?
スイーツの価格体系も、料理とさほど変わりません。
マンゴーやココナッツ、もち米を使ったスイーツがとても多いです。
タイの気温が高く、体温を下げるために糖分摂取が多い国なので、スイーツは甘く濃厚です。
甘党には大変うれしいスイーツがたくさんあります。
カオニャオマムアン
雑誌などでも皆さんよく見かける、ココナッツミルクで炊いた餅米とマンゴーです。
一見ご飯とマンゴーに見えるので違和感を感じるかもしれませんが、日本の白玉とマンゴーやおはぎのような甘いスイーツです。
タプティム・クロープ
ココナツミルクにクラッシュアイスとクワイの実、タロイモや栗などを入れた、冷たくて甘いデザートです。
クワイをサイコロ状にカットしタピオカ粉をまぶして茹でたのもで、面白い食感がアクセントになっています。
日本で言えば、冷たいぜんざいにかき氷を乗せたようなスイーツです。
かき氷
タイではカフェなどにかき氷がよくあります。
日本のかき氷のイメージとは少し異なり、ストローがついていて色もパステルカラー、一見ドリンクのような見た目の物が多いです。
さまざまなトッピングがあり、中に食パンが入っているかき氷もあります。
クレープ
二種類のクレープが販売されています。
- ハードクレープ 皮がカリカリに焼かれたクレープ生地にクリームやフルーツをのせたもの
- ソフトクレープ 日本でおなじみ柔らかいクレープ生地に生クリームやフルーツを巻いたもの
タイではもともと、ハードクレープしか販売されていなかったのですが、ここ近年日本の影響でソフトクレープが大人気になっています。
ハードクレープは日本では食べられませんので、是非試してみてくださいね。
バナナを使ったスイーツ
バナナチップスをはじめ、バナナのスイーツがよく見られます。
バナナを包みあげた「フライドバナナ」や、バナナを炭火でそのまま焼いた「焼きバナナ」などがあります。
日本では馴染みがない「焼きバナナ」は、シンプルですが想像以上に美味しいですよ。
タイならではの飲み物は?
価格は50バーツ~200バーツが主流です。
甘くて見た目がインスタ映えする飲み物がほとんどです。
価格も安くどれを飲んでもおいしいです。
ミルクティー
オレンジ色のミルクティーはタイ特有です。是非飲んでみてください。
特に赤いパッケージの「チャーポン」というメーカーは、地元でも大変人気です。
日本のミルクティーとは違い、冷たく甘く、濃厚な味わいです。
夏の暑さにマッチングしますので、日本の夏用の飲み物として茶葉の購入をおすすめします。
作り方は、水やお湯ではなくミルクで茶葉を沸かし、砂糖をたっぷり入れます。
オレンジ色に仕上がったら、冷やします。
冷やす際に、製氷皿に入れて氷として作っておくとよいです。
飲む際はミルクティーの氷を入れて、溶かしながら飲むと最高においしいので、ぜひ試してみてください。
ジュース
フルーツやハーブが豊富なタイでは
「マスクメロン」
「レモングラス」
「タマリンドなどのフルーツを絞ったジュース」
など、日本ではあまり見かけることがないジュースがたくさんあります。
また最近日本でもよく見かける、
「タピオカドリンク」
も人気で、さまざまな種類があります。
タイはとても暑いので、甘いものをたくさん飲んで夏バテ対策もしてくださいね。
お土産におすすめ!
タイには日本でもおなじみの、セブンイレブンやマックスバリューがあります。
特にマックスバリューはスーパーなので、少し安く買うことができます。
見つけたらぜひ行って、日本との食材の違いを楽しんでみてください!
スナック菓子
価格:11バーツ~150バーツ
- かっぱえびせん(トムヤムクン味など)
- ポッキー(ココナッツ、マンゴー、マンゴスチン味など)
- プリッツ(トムヤムクン、ココナッツ、マンゴー、マンゴスチン味など)
- ウェハース(ココナッツ、マンゴークリーム味など)
- ドライフルーツ(マンゴー、マンゴスチン、ドリアン、パパイヤ、ココナッツ、バナナなど)
季節限定味もあるので、ぜひ色々な味を試してください。
レトルト食品
価格:15バーツ~100バーツ
調味料
価格:20バーツ~150バーツ
トムヤンクン大好きな方には嬉しい「スープの素」をはじめ、
「ナンプラー」
「スイートチリ」
「ココナッツオイル」
などの調味料が販売されてます。
大きいサイズでも、とても安くお手頃でなのでお土産にも喜ばれます。
タイ料理を食べるときの注意点は?
「見た目が辛くなさそうなものほど辛い!」
のが、タイの料理です。
「透明で全く辛くなさそう」
とたくさん食べるとびっくりするくらい辛いので注意してください。
しかし辛くない料理もありますので、
「これは、辛いですか?」
と店員さんに聞くのが良いです。
ナイトマーケットなど、公式で開かれている屋台に関しては衛生面も安心ですが、歩道に出店している露天商のような屋台での食事は、衛生面上食べないほうが良いでしょう。
現地の私の友人も、歩道で出展している屋台に関しては、
「油の使いまわしや手を洗っていない」
「どこから仕入れた食材かわからない」
など、全てのお店がそうではないでしょうが、そういうところが多いということでした。
お腹を壊さないためにも、屋台を楽しむ際はマーケットで出展されている屋台や、席を設けている屋台での食事をお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- タイの食事は酸っぱくて辛いが、癖になる辛さ
- マンゴーと餅米スイーツはタイならではのスイーツ
- ミルクティーとビールがおすすめの飲み物
- お土産に良いインスタント食品
- 見た目が辛くなさそうなものほど辛い場合がある
- 屋台などを利用する場合はナイトマーケットなどで食べる
タイは高級レストランからローカルフード、屋台を楽しむことができます。
日本円だと一食当たり平均300円前後で食事ができます。
屋台やコンビニのフードはほとんどが100円代です。
「安すぎて、味は大丈夫なのかな?」
と不安になるかとは思いますが、日本人の口に合う味が多く、とてもおいしいので是非食べて下さい。
これを参考に、本場タイでしか食べられない料理にチャレンジしてみて下さいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
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