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女子旅行くなら、安くて可愛くて、美味しくて、癒される旅が良いですよね。
そんな女子旅にぴったりな、激安で可愛いものが満載のプチプラショッピングと、日頃の疲れを忘れて癒してくれるマッサージに行くならタイがおすすめです。
今回は、女子旅におすすめな、タイのプチプラショッピングと癒しの旅におすすめのマッサージなどを紹介します。
目次
女子旅にタイ旅行がおすすめの理由は？
首都バンコクまでの直行便を利用すれば、約6～7時間と意外と近いのも魅力の一つです。
日本との時差は2時間なので、時差ボケがつらい女子も安心です。
「微笑みの国」と言われるほど穏やかな国民性で、治安も比較的良いので女子旅でも安心です。
そして日本と比べて物価が安いので、気軽にショッピングやマッサージ、スパなどを楽しむことができます。
ショッピング
水上マーケット
タイには様々な水上マーケットがあります。小舟もしくはモータ付きボートに乗って、ショッピングが楽しむことができます。
中でも「ダムアヌン・サドゥアック」「アンパワー」「タリンチャン」などが有名で、観光客にも人気があります。
食料品、日用雑貨や工芸品を購入することができます。
タイならではの工芸品は、色も明るくてとても可愛いものが揃っています。
もちろんB級グルメも楽しめます。
「クイティオ・ルーアー」というタイのラーメンは「舟そば」といわれるほど有名なので、一度食べてみてくださいね。
バンコク市内からは離れた地域にありますので、ツアーに参加して楽しむのがおすすめです。
マーケット
タイではおなじみのショッピング会場ですが、神出鬼没でショッピングセンターの中に出展しているものもあります。
土日のみのマーケットや、毎日開催しているマーケットなどまちまちです。
雑貨はもちろん、シルクや石鹸などプチプラグッズが揃っていて、食べ物や飲み物も売っています。
カードは使えず、現金のみのお支払いなので、必ず手持ちの現金を持っていきましょう。
日中のマーケットと、「ナイトマーケット」と呼ばれる夜のマーケットがあります。
主な会場は、
「サンペーン・レーン」
「オートーコ」
「ラライサップ」
「プラトゥーナム」
「タラートロットファイラチャダー」などです。
マーケットでは、タイでの「流行」を感じることができます。現地のOLや学生など若い女性や観光客もたくさんいるので、一見お祭りのような場所なのですが、おしゃれな空間です。
特にナイトマーケットはとても安いです。
雑貨や洋服を買うなら日中にマーケットに行くよりも、ナイトマーケットの方がおすすめです。
洋服だと日本円で約300円くらいのものから揃っていて、ピアスなどのアクセサリーは約100円くらいの物が沢山あります。
日本円で1つ500円以下くらいから買い物が楽しめます。
私もマーケットには良く足を運び、友人たちと流行のものを食べ歩きしつつ、可愛い物探しをしていました。
女子の買い物欲を発散させてくれる楽しい空間ですよ。たまに、店員さんから可愛いね～と割引やおまけをしてくれるのも、女子旅のマーケットの楽しみです。
まとめ買いは値引きをしてくれることが良くあります。
向こうから値引きを持ち掛けてくれることもあるので、
「これをもう一個買ったらこの金額にしてくれる？」
と値引き交渉も一緒に楽しんでください。
食事に関しても、日中は歩いて飲んだり食べたりする軽食ものが多いですが、夜はお酒を提供してくれるお店があったり、ディナーのようにしっかりと座って食べる格安の屋台エリアが目立ちます。
混んでいるマーケットの注意点としては、特に夜になると
「鞄のチャックが知らない間に開いていた」
などのスリも多発するようです。
くれぐれも貴重品の管理は徹底して、お買い物を楽しんでくださいね。
あとタイは気温が高いので、こまめな水分補給と帽子などの日よけ対策が必要です。
ショッピングセンター
日本でいうデパートや百貨店で、主に観光客が多く高級な印象です。
建物の外観は大変近代的で、入館時にセキュリティーチェックがあるという場所もあります。
「サイアムパラゴン」
「セントラルワールド」
「ターミナル21」
「エムクオーティエ」
が有名です。
日本で見かけるお店もたくさん入っているので、日本が恋しくなった際は是非足を運ぶこともおすすめです。
ショッピングセンターの中でも、お土産屋さんなどは比較的安かったり、値引きをしてくれることもありますが、マーケットとは違い、日本の百貨店と同じような施設でお店が出展されているので、値引きはほぼないです。
価格もブランド物の衣料店などが多く見られるので、食事も含め日本のデパートでの価格とほとんど変わらないと考えてよいでしょう。
ただクーラーがきいているので、熱いタイで涼む場所としてもおすすめです。
過去に大型施設を狙った爆発事件が起きているので、海外の治安情報などは事前にチェックして利用してください。
お土産
シルク
「タイシルク」
というほど、タイでは「シルク」が有名で、現地の女性達が実際に手織りで織ったシルクを購入することができます。
タイのシルクは色、光沢ともに美しく手触りの良いものが大変多く、ロングスカーフやネクタイ、インテリアやバックなどの雑貨をはじめ様々なものを購入することができます。
モチーフとしても、蓮の花や象などタイらしく品の良いものばかりなので、見ているだけでも楽しいです。
「ジム・トンプソン」は世界的有名なタイ・シルクの名店で、高級なタイ・シルクを購入することができます。
ビューティー＆ボディケア用品
タイはスパやマッサージが有名なので、ビューティー＆ボディケア用品も充実しています。
タイならではのフルーツマンゴーやココナッツ、レモングラス、そして、ハーブや王宮御用達の高級アイテムなど数多くあります。
女子にはうれしいおうちでのビューティー＆ボディケア用品は是非ゲットしてくださいね。
特に乾燥の気になる方には、
「有機ヴァージンココナッツオイル」
配合のローションやシャワークリームなど、本場タイのココナッツでお肌すべすべになってくださいね。
また、リーズナブルでかわいい形の石鹸がたくさんあるので、友達へのお土産におすすめです。
マッサージ・スパ
タイでは、コリをほぐしたり呼吸を整えることなど、心もからだもリラックスすることが健康につながると考えられて、古来よりマッサージによる医療が独自に発達してきました。
最近ではスパも大変人気があり、古来からの独自の美容法が発達して、世界中から注目が集まる「アジアンスパの拠点」と言われるようになりました。
タイ古式マッサージ
タイ古式マッサージとは、ヨガ・指圧・整体などの流れをくむといわれる、タイの伝統医学の一つです。
「ワット・ポー・マッサージ・スクール・スクムビット校」はタイに旅行した際、多くの観光客が施術に行く場所として知られています。
街中や歩いているとたくさんのマッサージのお店を見かけると思いますが、ここはマッサージ学校、寺院のため安心して利用できます。
- タイ古式マッサージ：60分 約250バーツ(約750円)～
- フットマッサージ：60分 約300バーツ(約900円)～
- アロマテラピー：60分 約1200バーツ(約3600円)～
街中スパ
アクセスが便利な街中や駅近にあるスパです。
お値段は比較的リーズナブルです。
下で紹介する伝統スパやホテルスパのトリートメントケアよりは、アロマを使ったマッサージに限りなく近いです。
伝統スパ
古民家などを改造して作られた一軒家のスパです。
まるでリゾート地の別荘に来ているような感覚が味わえ、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。
古くからあるタイ式はもちろん、ヨーロッパのトリートメントなどさまざまなメニューが用意されています。
「ディヴァナディヴァイン」
「スパ1930」などが有名です。
ホテルスパ
宿泊しているホテルにもついている場合がありますので、是非利用してみてください。
「ラグジュアリーホテル」
といわれる高級ホテルには、宿泊客以外も利用できるスパが入っています。
日本ではなかなか敷居が高くて体験できない、5ツ星ホテルのスパもタイなら少し頑張れば手の届く範囲の価格なので、一度は体験してみてみませんか。
女子の旅にはかかせないボディーケア、旅の疲れはもちろん、普段の仕事のストレスも、いい香りと気持ちい良いケアで女子力を倍増間違いなしです。
- 街中スパ：90分 約1,500バーツ(約4,500円)～
- 伝統スパ：60分 約1,500バーツ(約4,500円)～
- ホテルスパ：90分 約4,000バーツ(約12,000円)～
マッサージやスパを受けるときの注意点
貴重品は、自己管理が大切になってきます。
基本的にはロッカーや、施術台の下のカゴにいれる形になります。
施術が混んでいると、何も言わなければ男性が出てくる場合があります。
タイ古式マッサージをはじめ、体に密着したり、スパなどでは服を脱いでの施術になります。
必ずオーダーの際は女性の施術師をお願いしてください。
約300円～600円程度のチップを忘れないようにしましょう。
グルメ
フルーツ
タイでは、女性が大好きなフルーツが盛りだくさんあります。
マンゴー、マスクメロンなど日本でよく見かけるフルーツももちろんありますが、おすすめは「マンゴスチン」です。
タイに行ったらぜひ食べてほしいフルーツです。
フルーツの女王と呼ばれるほどで、甘すぎもなくすっぱくすぎることもなく、さっぱりしすぎてもいない絶妙で癖になる美味しさです。
食べられる時期も5月から7月と大変短いです。
日本でもおなじみ「マックスバリュー」などがあり、格安で手に入りますのでぜひ探してみてください。
また、ドライフルーツも格安で大変おいしいので、お土産にもおすすめです。
食事
タイは野菜や鶏肉、魚が豊富でダイエットや美容に最適な料理がたくさんあります。
食べ物でも女子力アップできるのがうれしいですよね。お値段もリーズナブルで、100～300円程度で食事ができます。
格安旅行で済ませたい人は、3食とも屋台やフードコートで食べると良いでしょう。
しかし屋台やフードコートだからといって侮ってはいけません。めちゃくちゃ美味しいです。
日本でよくみかける「カオマンガイ」はもちろん、
「トムヤムクン」
「ガパオ・ライス」
「グリーンカレー」
「トムカーガイ」
何でも揃っています。
シーフードがとてもおいしい国なので、「タイスキ」などは、約1,000バーツ(約3,000円)ほどで量が多くておいしいものが食べられますよ。
もちろん、伊勢海老などが食べられる高級レストランや絶景が見られるレストランもあります。
高級な食事がしたい方は「ショッピングセンター」などがある街の中心部に足を運んでみてください。
屋台やフードコートとは一味違った、タイの高級創作料理を楽しめます。
また辛いのが得意な方は、是非聞いたことのない料理をたくさん試してください。
辛いのが苦手な方は「カオマンガイ」「プーパッポンカリー」がおすすめです。
店員さんに辛いか確かめてから注文するのが良いです。
私の経験ですと、辛くない見た目のものほど、ものすごく辛いです。
そんな時は「ココナッツミルク」やお餅とマンゴーの「カオニャオ・マムアン」「タプティム・クロープ」などで甘さを補給してくださいね。
飲み物
「ミルクティー」
「マスクメロン生ジュース」
「ココナッツジュース」
「コーヒー」
などタイでよく飲まれているものなので、見つけたら是非飲んでみたください。
お酒が大好きな女子は「タイビール」がおすすめです。
「シンハー」
「シンハーライト」
「リオー」
「チャーン」
「プーケット」などは是非飲み比べてみて下さい。
またタイは夜のバーもおすすめで、価格は日本のバーで飲むくらいです。
「ハバナ・ソシアル」
「フェイスバー」
「オクターブ・ルーフトップ」などが有名です。
モヒートやマンゴーカクテルが味わえるので、ホテルや駅近のバーでぜひ夜のタイも楽しんでください。
まとめ
- 首都バンコクまでの直行便を利用すれば約6～7時間
- 時差は2時間なので時差ボケがつらい女子も安心
- 治安も比較的良いので女子旅でも安心
- 日本と比べて物価が安い
ショッピング
- 水上マーケットは小舟やボートに乗ってショッピングが楽しる
- マーケットはタイではおなじみのショッピング会場で、ナイトマーケットの方が安くておすすめ
お土産
- 「タイシルク」というほどシルクが有名
- タイはスパやマッサージが有名で、ビューティー＆ボディケア用品も充実
マッサージ・スパ
- タイ古式マッサージ
- 街中スパ、伝統スパ、ホテルスパがある
グルメ
- フルーツはマンゴスチンがおすすめ
- お酒好きにはタイビールがおすすめ
いかがでしたか？
タイは日本からのアクセスも良く、時差も少ないので時差ボケが辛いという女子にもおすすめです。
食事もヘルシーで安くておいしいものがあり、雑貨や可愛い物などショッピングも楽しむことができるので、女子旅行にとてもぴったりです。
マッサージやスパも充実しているので、自分へのご褒美として少し贅沢してみるのもいいかもしれませんね。
この記事を参考にして是非、タイに足を運んで女子力アップしてくださいね。
世界２００ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか？
「できれば今すぐに送れるようにしたい！」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界２００ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
ハワイも行きたい、香港も行きたい、美容のために韓国行きたい、と色々出てきますよね。
そんな時におすすめなのがタイ旅行になります。
ショッピングもでき、疲れたら本場のタイ古式マッサージを受けてリラックスできますので、かなりオススメです。
私も何度か行きましたので、その経験を交えて紹介しますね。