初めての台湾旅行を徹底ガイド!渡航前にお得な情報をご紹介!

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

台湾は年間日本から200万人近くが旅行するほど、大人気の観光地です。

直行便で4時間程度で行くことができます。

そして親日国のため安心して旅行ができる、海外デビューには最適の国と言えます。

一度は行ってみたいけど、

「どうやって行けばお得なの?」

「国内移動はどうすれば?」

「お勧めの観光地は?」

など、初めての旅行だと分からないことだらけですよね。

そこで最近台湾を旅行した、海外旅行仲間すみれさんにガイドしてもらいます。

すみれ

台湾に初めて旅行する方に必見の情報から、お勧めの観光地を幾つかご紹介しますね!

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台湾最大都市「台北」を旅行したい!

台北の空港は2つある?

台湾最大都市の台北は高層ビルが立ち並び近代的ですが、どこか昭和を感じさせるその独特な雰囲気が日本旅行客を魅了してやみません。

その為、日本の直行便の多くは台北行きです。

台北行きといっても1つの空港を指すのではなく、2つ空港が存在します。

  • 桃園国際空港(TPE)
  • 松山空港(TSA)
すみれ
東京の羽田空港と、成田空港をイメージしていただくと分かりやすいですね。

桃園空港と松山空港を比較してみよう!

羽田空港からの所要時間は

  • 羽田空港⇔桃園空港 約4時間5分
  • 羽田空港⇔松山空港 約3時間55分

と、あまり差があるとは感じない程度ですよね。

かなり差が出てくるのは空港から都市部の台北までの所要時間です。

「台北駅」は台湾の南部につながる新幹線の乗車駅となるので、日本でいう東京駅の様な位置づけと言えます。

今回はそれぞれの空港から台北駅までの所要時間を比較してみました。

  • 桃園空港⇔台北駅 2017年に開通した桃園空港MRTを利用して乗り換えなしで約35分、料金160元(約600円)
  • 松山空港⇔台北駅 文湖線から淡水信義線MRTへの乗り換えは必要ですがたったの7分、料金25元(約100円)

松山空港と台北駅は距離にして7kmしか離れてない為、タクシーを使っても10分程度です。

すみれ
都市部へのアクセスを考えると松山空港を利用するのがお勧めです!それにMRTでの移動は安くてお財布にやさしいですね。

台北市内を移動するのに便利なのは①地下鉄(MRT)

台北は日本の都市部と同じ様に地下鉄(MRT)が走っています。

台北のだいたいの観光地は、MRTを使えば訪れることができると考えてもらって良いほど便利です。

チケット券売機もかなり親切で、日本語対応してくれていますのでありがたいですね。

片道乗車券を購入する際は、行き先を選んでお金を入れれば簡単に購入できます。

1つ驚くかもしれないのが、日本の切符は紙ですが台湾MRTの切符はコインの形状をしています。

トークンといいます。

ホームに入る時はICカードの様に改札機にトークンをかざして通り、ホームから出る時はトークンを改札機に入れて通ります。

すみれ
最初は分からないかもしれませんが、周りの人に習って挑戦してみてくだい!とても簡単ですよ。

台北MRTをメインの移動手段とする場合、滞在時間に応じて乗り放題チケットを購入する手もあります。

価格はそれぞれ

  • 1日パス 150元
  • 24時間パス 180元

ともにチャージ機能がなく、デポジットはありませんので注意してください!

台北市内を移動するのに便利なのは②バス

台北市内はバスも沢山走っています。

MRTでは街並みが見れずもったいない!と感じる方は、バスを利用してみてください。

台北MRT、台北連営バス、新北市轄バスが乗り放題になるチケットも存在します。

台北観光パスポートです。

  • 1日パス 180元
  • 1日パス 250元(猫覧版)
  • 2日パス 310元
  • 3日パス 440元
  • 5日パス 700元

1日パス(猫覧版)のみ猫空ロープウェイも含まれます。

台北市内を移動するのに便利なのは③タクシー

台湾のタクシーは日本と比べ価格が安いです。

突然の雨や、荷物が重く移動が大変な時はタクシーを使うと便利です。

ただ注意が必要なのが、タクシーのドライバーによってはかなり運転が荒いです。

また英語が全く通じないドライバーもいます。

すみれ
少し怖いなと感じる場合は、MRTやバスの利用をお勧めします!

悠遊カードを利用してみよう!

MRTあるいはバスを何度も利用する場合は、悠遊カードがとても便利です。

日本のICカード(suicaやpasmo)と機能は同じですが、MRTの料金が通常価格よりも20%安くなる、とってもお得なカードなのです。

駅の券売機、売店、コンビニなど様々な場所で購入でき、チャージするだけで使用できます。

ただカード代が100元必要ですので、利用頻度と総額を考えて購入を検討してくださいね。

すみれ
滞在プランに合ったチケットを購入できると節約にもなりますよ。
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台北に着いてすぐ楽しめる観光地は?

迷路のような広さ「台北駅地下街」

台北駅に到着してすぐ、食事やお買いものを楽しむことができる便利な地下街があります。

しかし、ただの地下街と考えては大変なことになります。

その理由は迷路のような広さです。

地下街は、Y区・Z区・K区・R区に分かれており、それぞれに違った魅力のある地下街です。

  • 市民大道の真下の地下街「Y区

台北駅地下街で一番長い距離の地下街です。

よく秋葉原の様な雰囲気だと言われますが、訪れるとその通りだなと感じます。

パソコン周辺機器や生活用品から衣類、プチプラファッションまであらゆるものがこの通りで揃えることができます。

また食事もできますので、フライト後で小腹が空いた時にはぜひ立ち寄ってみてください。

  • 忠考西路一段の道路の真下の地下街「Z区」

「站前地下街」と呼ばれていて、Y区の雰囲気に似た地下街です。

台北駅やバスターミナルともほぼ直結していて、ここでも様々なショップが立ち並んでいます。

  • 誠品站前地下街「K区」

おしゃれな雑貨屋書店が多いエリアです。

私は空き時間ができるとK区をプラプラ散歩するといってもいいほど、このおしゃれ空間が好きです。

  • 台北駅から中山駅・雙連駅につながる地下街「R区」

中山駅から雙連駅間は誠品書店が運営する「誠品R79」で、おしゃれエリアとして人気です。

ただ台北駅から雙連駅まで歩くのは2駅分を歩くことになるので少し疲れます。

「体力に余裕がある。」

「フライトで体が強張っているのでウォーキングしたい!」

そんな方にはお勧めですが、

「まだまだ旅行の序盤でこれから沢山歩くぞ!」

という方は日を改めた方がいいかもしれませんね。

補足

フライトの前後でこの地下街を訪れる場合、スーツケースを持っていることが多いと思います。

地下街には多くのコインロッカーが点在しているので、預けて手ぶらで観光を楽しむことができます。

しかし土日になると人の数がとても多く、空いているロッカーがなかなか見つかりません!!

土日にロッカーを利用したい場合は、なるべく早い時間に地下街に行って空きロッカーを探すことをお勧めします。

すみれ
地下街でのショッピングは暑さを避けることができるので、日中の暑い時間帯に休憩がてら訪れるのもいいかもしれませんね。

台湾の原宿「西門町」

「西門町」は台北駅からMRT板南線で1駅の西門駅にあります。

数多くの飲食店や若者向けのショップが立ち並び、台湾の人々は夜遅くまで街遊びしています。

そんな西門町でぜひ行ってほしいお店が「阿宗麺線」です。

台湾のB級グルメ「麺線」のお店で、数多くのお店がある中でもとても人気があり有名です。

「麺線」とはそうめんに似た麺を牡蠣やホルモンなどと、とろみのあるスープで一緒に柔らかく煮込んだ料理です。

薄味ですがしっかりとかつおの香りただよう日本人好みのダシと、柔らかい細麺が絡み合って本当に美味しいんです!

大か小の2サイズのみですので、食べ歩きをしたい方は小を選びましょう。

私はいつも小を選びますが、それでもお腹が結構膨れます。

阿宗麺線 西門町店
  • アクセス:板南線の西門駅下車、徒歩約2分
  • 営業時間:[月~木]10:30~22:30 [金~日]10:30~23:00)
  • 休業日 :無休

西門町でもまた違う雰囲気が楽しめる「西門紅楼」

西門町のメインストリートの賑やかさの中でひときわ目を引く、「西門紅楼」は赤レンガがとても美しい、落ち着いた雰囲気を感じさせる建造物です。

100年以上の歴史のある建物ですが、全面改装をされ2018年に複合商業施設としてリニューアルオープンされました。

中では可愛くてついつい買いすぎてしまう「MADE IN TAIWAN」の雑貨やコスメ、食品を取り揃えるショップが並んでいます。

2階部分は劇場、コンサートホールになっています。

北広場では毎週土曜・日曜日の午後にデザインフェスタが開催され、台湾のデザイナーが集まって作品をお披露目します。

すみれ
台湾デザインの最先端に触れることができるいい機会になりますよ。
西門紅楼
  • アクセス:板南線の西門駅下車すぐ
  • 営業時間:11:00−21:30(週末は22:00まで) 
  • 休業日 :月曜休館

都会のオアシス「二二八和平公園」

「二二八和平公園」台北駅から徒歩約15分の所にあります。

賑やかな街並みから一変、青々しい緑が目に飛び込んできます。

園内を少し散歩するだけでも日々の忙しさを忘れることができる、穏やかな時間が流れる空間です。

台北二二八紀念館と記念碑もありますので、空き時間があれば立ち寄ってみてください。

すみれ
私がベンチに座っていると、リスが突然現れて、とっても癒されたのを覚えています!
二二八和平公園
  • アクセス:台北駅から徒歩約15分
  • 営業時間:11:00−21:30(週末は22:00まで) 
  • 休業日 :月曜休館

台湾初の博物館「国立台湾博物館」

二二八和平公園の中に「国立台湾博物館」はあります。

台湾で最も歴史のある博物館ということもあり、観光客がこぞって訪れる場所です。

入場料は30元とかなりお得感があるので、行かない手はないですよね。

日本語の音声ガイドも借りることができるので、台湾の歴史を存分に勉強できます。

音声ガイドを借りる際は身分証明書を預ける必要がありますので、ご注意ください。

中にはお土産屋さんもありますので、台湾を思う存分満喫できる場所ですね。

すみれ

台湾に関してとっても詳しくなれた気します!

国立台湾博物館
  • アクセス:台北駅から徒歩約15分 二二八和平公園内
  • 営業時間:本館&土銀展示館9:30~17:00、南門園区:園区6:00~22:00、展示館9:30~17:00
  • 休業日 :月曜旧暦の大晦日と元日
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まとめ

 

台湾出発前に確認しておくポイントは

  • 松山空港か桃園空港、訪問先によって使用する空港を選ぶ
  • 旅行期間と価格で移動手段と購入するチケットを検討する
  • MRT・バス・タクシーそれぞれの良さを頭に入れておく

です。

初めて台湾に行く方にお勧めの観光地は

  • 台北地下街
  • 西門駅
  • 西門紅楼
  • 二二八和平公園
  • 国立台湾博物館

です。

台湾はここでご紹介しきれないほど魅力的な国です。

この記事のガイドを参考に、ぜひ一度訪れてみてください!!

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。

それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。

こんな経験ありませんでしょうか?

「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。

そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。

wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。

今の時代海外旅行するには必需品ですよ

そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。

海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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