海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
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この夏、台湾旅行に行きたいけど
「夏の台湾は暑いから、やめとこうかな。」
と思っている方もいらっしゃると思います。
せっかく旅行に行ったのに
「屋外の観光で、体調を崩してしまった。」
「暑すぎて、ホテルの外に出ることができない!」
なんて事になったら、もったいないですね。
でも、夏の台湾にはそれ以上の魅力があるんですよ。
今回は夏の台湾の気候や快適に過ごすための注意点、暑さを吹き飛ばしてくれる絶品スイーツをご紹介します!
目次
台湾の夏はすごく暑いって本当?
台湾の夏の気温は?
日本で一般的な夏休みといえば、7月~9月ですね。
その時期の東京の月平均気温は
- 7月・32度
- 8月・32.5度
- 9月・27度
です。
一方台湾は
- 7月・32度
- 8月・33度
- 9月・30度
で東京とほぼ変わりません。
暑い時は最高気温が、40度近くになることもあります。
湿度も日本と同様にとても高いです。
地域によって違いがある?
北部(台北市など)が亜熱帯、南部(高雄市など)は熱帯地域です。
冬場は
- 北部は最低気温が10度前後
- 南部の最低気温は15度前後
という違いがありますが、7月~9月はどの地域を訪れても暑いと思ってください。
台湾夏旅行の注意点①暑さに注意
とにかく暑い
日本でも夏、外を歩いていると
「じりじりと日差しが照りつけてくる。」
と思うことがありますよね。
夏の台湾は日本の夏以上に、日光が照りつけてとても暑いです。
台湾で通りを歩いていると
「オーブンで焼かれているみたい。」
と感じました。
たった5分間外を歩いただけで、その日の夜には
「日に焼けたね。」
と言われてしまいました。
紫外線防止対策をしよう
一番お薦めの対策は、日陰を探して歩くことです。
台湾の都市部は、屋根のある歩道が多いです。
日本の商店街の、アーケードのようなものです。
日中はなるべく、屋根の下を歩くようにしてください。
また、UVカット効果のある
- 日傘
- 帽子
- 薄手の羽織物
- サングラス
- 日焼け止めクリーム
なども利用して、強い紫外線から肌や目を守りましょう。
熱中症を予防しよう
暑い中観光していると、大量の汗をかいて塩分や水分が失われます。
熱中症予防のためにも、水分をこまめにとり、塩分も適度にとりましょう。
ペットボトルの水やスポーツドリンク、塩分の入った飴などを常備しておくことをお薦めします。
万一、持ってきた飲み物を飲んでしまって、近くにコンビニやスーパーがない時は、公園や駅などに無料の給水機があります。
ペットボトルやタンブラーを持って行くと、飲み物を買うまでの間水分補給ができますよ。
台湾では水道の蛇口から出る水は衛生的ではない事がありますので、水道水はあまり飲まないほうがいいでしょう。
台湾の水道水については、こちらの記事を参考にしてくださいね。
熱中症予防のためには、他にも
- 無理のないスケジュールで観光し、こまめに休憩する
- 強い日差しを避ける
- 冷却グッズを持っていく
- 次の観光スポットまで少し離れている場合は、歩かずMRTやバス、タクシーに乗る
などに気を付けましょう。
夜の観光もおすすめ
台湾の生の魅力を味わうのにお勧めなのが、夜市です。
台湾の観光スポットの中でも、夜市は大人気ですね。
現地の人々は自炊より外食することが多いので、夜になると大勢の人で賑わいます。
夜市以外でも夜遅くまで開いている観光スポットもありますので、日中は涼しい屋内でショッピングなどをして過ごし、屋外観光のメインを夕方以降にするのも一つの方法です。
ただし、安全には十分注意してくださいね。
台湾夏旅行を楽しむための注意点②室内と外の気温差に注意
室内、室外の気温差が激しい
日中は外にいるととにかく暑いですが、一歩建物の中へ入ると冷房の温度が、かなり低く設定されているのでとても寒いです。
私は最初の台湾旅行で飛行機に乗った途端
「ここは冷蔵庫ですか?」
と聞きたくなったぐらい、寒かったです。
台湾では多くの建物、乗り物に入った瞬間に寒いと感じます。
羽織物が必要
日中に外で観光すると、汗をかきますね。
汗をかいた状態で、冷房がガンガンのところに入っていくと体が急激に冷やされて、風邪をひくことがあります。
外は暑いのに室内では冷房がよく効いているので、とても寒く感じます。
薄手の羽織れる物や大きめのタオル、ストールなどを必ず持って行くようにしています。
台湾夏旅行の注意点③突然の大雨に注意
突然の大雨に注意
台湾のような亜熱帯・熱帯地域では、突然の大雨に見舞われることは珍しくありません。
時には、雷雨や強風も伴う大雨になることがあります。
突然の大雨に現地の人は慣れているので、カバンの中の折りたたみ傘をサッと出してさしていました。
カバンを持っていない人でも、持っているビニール袋や上着などを傘替わりにして歩く人を頻繁に見かけました。
晴雨兼用の日傘がおすすめ
夏の台湾旅行でお勧めなのは、晴雨兼用の折りたたみ傘を持ち歩くことです。
日差しを避けて歩こうと思っても、全ての歩道に屋根があるわけではないので、避けられない場合があります。
そんな時は、日傘があると便利です。
突然の大雨では雨傘としても使えますので、大活躍間違いなしですよ。
夏の台湾旅行では、絶品ひんやりスイーツを食べよう!
夏の台湾は、決して悪いところばかりではありません!
台湾には夏に是非食べたい、絶品スイーツがあります。
暑い時にひんやりスイーツを食べると、暑さを吹き飛ばしてくれそうですね。
そんな台湾スイーツの中でも、不動の人気を誇るスイーツを紹介します。
ひんやりスイーツ①マンゴーかき氷
台湾の代表的スイーツ
台湾のマンゴーかき氷は有名なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
練乳たっぷりなかき氷にこれでもかとばかりのマンゴー、想像するだけでうっとりしますね。
マンゴーかき氷の販売時期は毎年変動するのですが、マンゴー収穫期の4月~10月頃が目安です。
いつ台湾に行っても食べることができる訳ではないのです。
最上質のマンゴーを味わうことができるのは5月~7月なので、この時期に旅行に行くと絶品マンゴーかき氷を堪能することができます。
夏に台湾旅行をするメリットの一つですね。
おすすめのお店は?
台北のかき氷店の中でも、有名なのは日本にも店舗を構えるアイスモンスターです。
種類の豊富な中から、お気に入りのかき氷を日本より安く食べることができますよ。
お時間があれば行ってみてはいかがでしょうか?
マンゴーたっぷりの、かき氷を堪能してきました。
トッピングのソースは、マンゴーの果肉の粒粒が入っていて果肉感があり、かき氷の部分にも濃厚な香りがありました。
もちろん、かき氷の中に本物のマンゴーもたっぷり入っていましたよ。
- アクセス:MRT「国父記念館」駅出口1から徒歩で約10分
- 営業時間:10:30~23:30
- 休業日 :旧正月
ひんやりスイーツ②タピオカミルクティー
台湾発祥のドリンク
台湾といえばタピオカミルクティーという方も多いのではないでしょうか?
タピオカのもちもちした食感は、何度食べても飽きないですね。
そんなタピオカをカラメルで黒く色づけし、ミルクティーに入れたドリンクは台湾発祥です。
台湾の街中を歩いていると、多くのお茶専門店が立ち並び、各店舗でかなり個性的なメニューが並んでいます。
よく目にするのがいちごミルクタピオカティーや抹茶ミルクタピオカティーなど、女性がわくわくするような品ぞろえです。
お薦めのお店は?
タピオカミルクティーのおすすめのお店は、「春水堂(チュンスイタン)」です。
ここはお茶専門のカフェで、タピオカミルクティーの発祥のお店です。
台湾にたくさんの店舗があり、最近日本にもできたそうですが、せっかくの旅行なので本店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
台北駅の三越に行ったついでに、春水堂のミルクティーを買ってみました。
香りのよい濃いミルクティーで、その中にもちもちのタピオカがたくさん入っていました。
美味しくてすぐ飲んでしまいましたが、かなり満足度の高いドリンクでした。
- アクセス:新光三越百貨台北駅前店B2F
- 営業時間:11:00~21:30(金・土・祝は~22:00)
- 休業日 :なし
ひんやりスイーツ③仙草ゼリー
台湾の伝統的スイーツ
「これ以上暑さに耐えることができない!」
という時はぜひ仙草ゼリーを食べてみてください。
最近は日本でも人気が出てきたようですが、まだあまりなじみのないデザートですね。
台湾では仙草は、昔から漢方などの原料として使われています。
暑くてたまらない時に、冷たい仙草ゼリーを食べると、暑さを吹き飛ばしてくれそうな気がします。
デザートというより健康食品のような感覚です。
お薦めのお店は?
仙草ゼリーを使ったデザート、仙草綜合冰が食べられるのは「愛玉之夢遊仙草」というお店です。
「綜合」とは「全部のせ」という意味で、仙草綜合冰はかき氷に仙草ゼリーやタピオカ、白玉、小豆などをトッピングしたデザートです。
仙草ゼリーを一目見て
「コーヒーゼリーのような黒い色で、苦そう。」
「とても美味しそうと思えない!」
と思った私でしたが、試しに食べてみたところ、とてもさっぱりとした味で、するすると食べることができました。
最近では仙草ゼリーにはまって、食べ歩いています。
「愛玉之夢遊仙草」で食べた仙草綜合冰は、自然な優しい甘さのデザートで美味しかったです。
- アクセス:MRT「信義安和駅」駅から徒歩で約10分
- 営業時間:12:00~翌3:00
- 休業日 :なし
お店の場所を探す時など、スマホで検索すると便利ですね。
でも海外でスマホを使うと、後で高額な請求が来ることがあります。
ホテルやカフェなどで、「フリーWifi 」となっているところがありますが、安全ではないためおすすめできません。
日本でWi-fiをレンタルして行くと、海外でも安心してスマホが使えますよ。
Wi-fiレンタルについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。
万一に備え、海外旅行保険に入っておこう
暑い夏の台湾では十分気を付けていても、旅行中に体調を崩してしまう事がありますね。
海外では、日本の健康保険が使えないので、医療費が驚くほど高額になることがあります。
日本を出発する前に、海外旅行保険に入っておくと安心ですよ。
海外旅行保険についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
まとめ
夏の台湾を楽しむための注意点は
- 直射日光を避ける対策をする
- 室内、室外の温度差を考慮して、羽織物などを準備をしておく
- 突然の雨に対処できるように、雨具を準備しておく(晴雨兼用傘がベスト)
です。
台湾のお勧めスイーツは
- マンゴーかき氷(アイスモンスター)
- タピオカドリンク(春水堂)
- 仙草ゼリー(愛玉之夢遊仙草)
です。
夏の台湾はこのページだけでは紹介できない程の魅力にあふれています。
この記事の注意点を参考に、ぜひ一度訪れてみてください!!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
海外旅行仲間のすみれさんが、この夏台湾に行ったので、話を聞いてみました。