タイのバンコクにツアーで行きたい!おすすめを紹介します!

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

微笑みの国と言われているタイは、いつも笑顔で優しい人が多いです。

細かいことを気にしない楽観的なお国柄も特徴と言えます。

日本食もかなり浸透しており、日本食チェーン店も様々なところで見られます。

緑茶飲料を販売している「OISHI」なんて会社もあるくらいです。

日本語の「おいしい」からきているのかもしれませんね(笑)。

そんなタイの雰囲気が好きでタイ旅行にハマる日本人が増えてきているのはご存知でしょうか?

人気の海外旅行先であるタイ、人生で一度は行ってみたほうがいい国と言えるのではないでしょうか。

「ですが、タイに興味はあるけどどう観光したらいいのかわからない」

という方もいらっしゃいますよね。

そんな方たちのために、今回はタイのツアーについてご紹介させていただきます!

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バンコクへの行き方や時間は?

 

日本からタイのバンコクまでは、飛行機で約6~7時間程かかります。

東京からは7時間かかりますが、福岡からなら最も近く、6時間弱で到着することが出来ます。

日本国内でも何処から行くかで時間に差が出るのが分かりますね。

ちなみに時差は2時間ほどです。

ヨーロッパやアメリカなどと比べると短く感じますが、それでも時差があることには間違いありません。

そのため、事前に飛行機内で生活リズムを少しずらしておくことをおすすめします。

なお、日本から直行便のある空港は「新バンコク国際空港(スワンナプーム国際空港)」「ドンムアン空港」の2つとなります。

「空港なんて距離以外違うんじゃないの?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それだけではありません。

この二つの空港は、それぞれ役割が違い、使い分けることが出来るのです。

どういうことかと言うと、新バンコク国際空港はバンコクの中心地から約32kmほど離れたところにあり、国際便は基本的にこの空港から出ています。

一方、ドンムアン空港はバンコクの中心地から約20kmほど離れており、国際線はLCCがメインとなっています。

つまり、LCCを利用するならドンムアン空港を使い、それ以外の場合は新バンコク国際空港を使うというわけです。

なお、格安で旅行したい方はLCCを利用するのがおすすめですが、その分通常の国際線よりも本数が少なく時間が限られる場合が多いので注意が必要です。

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パッケージツアーでバンコクに行こう

 

普通に旅行に行く場合、「自分で飛行機の便を決めて、ホテルを予約して・・・」としますよね?

自由な旅をしたいならそれでもいいのですが、中にはどのホテルがいいのか迷ってしまう方や、こう言う事を決めるのが苦手な方もいらっしゃいますよね。

そんな方たちには、お得にバンコク旅行ができるツアーがおすすめです。

「でもツアーだと自由に観光できないし…。」

と思った方、安心してください。

何故なら、最近のツアーは航空券とホテルのみで、あとは自由行動というものが多いからです。

これならば、「ホテル選びに迷う」という心配だけを取り除いて、あとは気ままにバンコク観光を楽しむことが出来ます。

空港からホテルまでの送迎付きのツアーも多く、そうでない場合もオプションとして追加できる場合が多いので、初心者の方には特におすすめです。

ツアーは帰りが機内泊になるものが多いので、疲れがたまる、ということも考えられますが、最終日も丸々楽しめると考えると悪い気はしませんよね。

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ツアー日程のパターンって?

 

次に気になるのは、「何日間滞在するのがちょうどよいのか」です。

時間がそこまで取れないからもう決まり切っているという方もいらっしゃるかもしれませんが、中には時間に余裕があるから迷ってしまうという方もいらっしゃいます。

そんな方たちのために、ツアーのパターンでよくあるものをまとめました。

1泊3日・2泊3日

1泊3日のツアーは他の日程と比べかなり少ないため、出発場所などが限られてくることが多いです。

なお、中には2泊3日のものもありますが、基本的には特徴が同じなため一緒にご紹介させていただきます。

この2つの違いは、飛行機の時間が早いか遅いかだけであり、機内泊をするのかどうかという点が異なっています。

なお、遅い場合は行きか帰りのフライトで機内泊をする場合が殆どとなります。

また、フライトの時間の都合上、自由に行動できるのは約1日半と少なくなってしまいます。

がっつりバンコクを楽しみたいという方よりも、ライトにバンコクを楽しみたいという方向けの日程ですね。

ですが、良く空港に行くという方ならご存知かもしれませんが、今は空港だけでも楽しむことが出来るという場所が増えています。

タイの空港も同様で、空港だけでもタイ料理やショッピングなどを楽しむことができます。

少しでもタイを満喫したいという方は是非空港も堪能してみてください。

2泊4日

2泊4日も、1泊3日と同様行きか帰りが機内泊となる場合が多いです。

これは全てのプランに言えることですが、深夜に出発する便であれば空港に到着するのが朝になりますので、1日目から観光することが出来ます。

また、午前に出発する便であっても、1日目の夕方は観光にあてることができます。

2泊4日の場合は、上述したプランよりも余裕をもって見て回ることが出来ますので、そこそこバンコクを楽しみたいという方に向いているプランと言えます。

とは言え、バンコクだけでも様々な観光スポットが点在していますので、場所を絞れば十分楽しめるのではないかと思います。

3泊5日

3泊5日以上からツアーの数が格段に増えます。

バンコクに行くにはこれくらい時間が欲しいということですね(笑)。

これだけ時間があるとかなり余裕をもって観光することができますので、バンコク内の観光スポットを全て見に行くことも可能となってきます。

そのため、出来る限りこの3泊5日をベースにプランを考えることをおすすめします。

4泊6日

時間に余裕があるという方には、4泊6日がおすすめです。

ここまで来るとバンコクだけでなく、バンコク以外も楽しめるように目的地を設定されたツアーもありますので、幅広く楽しめること間違いなしです。

また、自由行動のツアーの場合でも、バンコクから離れて見たい観光スポットに向かうことも十分にできます。

そのため、バンコクから離れた観光スポットに行きたいという方向けのプランと言えます。

5泊7日

滞在期間が5日間とかなり長めなので、主要な観光地の殆どを見て回ることができます

ここまで長いとただ観光スポットを見て回るだけでなく、タイ料理やショッピングも満喫することが出来ます。

つまり、タイを存分に満喫したいという方向けのプランと言えます。

旅行に行く前にリアルな計画を立ててみて、それにあったツアーを探してみて下さいね。

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オプショナルツアーを利用してみよう

 

ツアーは、パッケージツアーだけでなく、簡単に現地の観光地をまわることができるオプショナルツアーというものがあります。

これは、パッケージツアーに追加料金を払い見て回るものもあれば、パッケージツアーは使わずに、オプショナルツアーだけで使うことが出来るものの2つがあります。

ホテルや飛行機は自分で選びたいけど、手っ取り早く簡単に観光がしたいという方にはオプショナルツアーだけを使うことをおすすめします。

また、パッケージツアーに付けるものは単体で選べるものよりも種類が少ないことが多いです。

中には自分が見たい観光地や、やりたい体験がないなんてこともあり得ます。

そういう意味でも、オプショナルツアーを使おうと予定している場合は、単体で使うことをおすすめします。

タイ初心者で何処に行けばいいか分からないという方にもおすすめですので、是非オプショナルツアーを利用して、有名な観光地をまわってみてはいかがでしょうか。

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ツアーでおすすめの観光スポット

 

タイのオプショナルツアーで最も人気があるのはアユタヤ観光ですが、バンコク周辺にも魅力的な観光地は数多くあります。

今回はバンコクがメインなので、ツアーでよく取り上げられているバンコク市内、バンコク周辺のおすすめスポットをご紹介します。

バンコク三大寺院

バンコクを観光する上で外せないのがバンコクの三大寺院巡りです。

「バンコクと言えばここ!」

と言うくらい有名で定番の場所ですので、一度は行ってみることをおすすめします。

バンコクの三大寺院とは、

  • ワット・プラケオ
  • ワット・ポー
  • ワット・アルン

のバンコクにある3つの寺院の事です。

いずれの寺院もチャオプラヤ川沿岸にまとまっているため、短時間で楽しむことが出来ます。

スピードボートで移動することが多いので、移動の際まで楽しむことが出来ます。

また、各寺院にはそれぞれ特徴があり、比較してみると面白いですので是非比較してみてください。

それでは、各寺院の見どころをご紹介させていただきます。

  • ワット・プラケオ

ワット・プラケオは、タイで最も格式高い仏教寺院です。

「黄金の仏塔」と呼ばれる金ぴかの仏塔には仏陀の遺骨が収められており、タイに住む仏教徒の方が日々訪れます。

金ぴかの仏塔と言うだけでインパクトが凄いですよね(笑)。

また、このワット・プラケオは、別名「エメラルド寺院」と言われており、その名の通り、本堂にはエメラルド色に輝く翡翠の仏像が祀られています。

このエメラルド色の仏像はタイの守護神と言われているため、是非一度拝んでおくことをおすすめします。

なお、残念ながら本堂内は写真撮影が禁止されていますで、美しいからといってくれぐれも撮影しないように注意してくださいね。

また、敷地外には西洋風の王宮寺院が建てられていますので、是非そちらも見に行ってみてください。

  • ワット・ポー

ワット・ポーは、別名「涅槃(ねはん)寺」とも呼ばれており、巨大な黄金の寝釈迦像が有名な寺院となっています。

この寝釈迦像は、全長46m高さ15mととてつもなく大きいので、初めて目にした時は圧倒されること間違いなしです(笑)。

因みに、日本の大仏と比べるとその大きさはTOP2に入ります。

そんな寝釈迦像は、足の裏も要チェックポイントです。

「なんで足の裏…?」

と思うかもしれませんが、なんと仏教の宇宙観を表す108もの図柄が描かれているのです。

足の裏に作るというのも凄いですよね。

さらに、ワット・ポーの敷地内には、タイ式マッサージの総本山があり、実際に施術を受けることができます。

マッサージされるのが好きと言う方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

  • ワット・アルン

ワット・アルンは別名「暁の寺」と呼ばれており、その名の通り、夕暮れ時のシルエットがとても美しいサンセットスポットとなっています。

因みに、三島由紀夫さんの小説「暁の寺」の舞台にもなった寺院ですので、三島由紀夫さんのファンと言う方は訪れてみてはいかがでしょうか。

そんなワット・アルンの最大の見どころは中央にそびえる大仏塔です。

その高さは80m、外周は237mと言う圧巻の大きさを誇っていおり、塔の表面には独特な模様が付いていますので、是非近くで見てみてください。

ピンクのガネーシャ

ピンクのガネーシャとは、「ワット・サマーンラッターナーラーム」というお寺の敷地内にある巨大な像のことです。

ガネーシャというと、「夢をかなえるゾウ」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

そのモチーフになった、ゾウの姿をしたヒンドゥー教の神様がガネーシャ神なのです。

「夢をかなえるゾウ」では、ゆっくりと夢をかなえる方向にもっていきましたが、このピンクのガネーシャは、願いごとをなんと通常の3倍のスピードで叶えてくれるとされています。

そして逸話からタイ屈指のパワースポットとして、タイ人のみならず観光客からも絶大な人気を誇っています。

なお、お参りの仕方が少し変わっているので、人によっては事前に調べる必要があります。

と言うのも、そのお参り方法が「自分が生まれた誕生日の曜日の色をしているネズミに願い事を囁く」と言うものなのです。

色は以下のように決められています。

曜日の色
  • 日曜日・・・赤
  • 月曜日・・・黄
  • 火曜日・・・ピンク
  • 水曜日・・・緑
  • 木曜日・・・オレンジ
  • 金曜日・・・青
  • 土曜日・・・紫

自分の誕生日の曜日なんてなかなか覚えている人はいませんよね。

なお、金運関係のお願い事をしようと思っている方は色に関係なくガネーシャ神の前にいるネズミにお願いすることをおすすめします。

また、ガネーシャ像以外にも見どころが数多くある寺院ですので、是非訪れてみてください。

ワット・パクナム

ワット・パクナムは、最近人気が急上昇してきている前国王の生誕の折に作られた寺院です。

外見上は今まで紹介した寺院と比べるとあまり特徴がないのですが、ワット・パクナムの見どころは外ではないのです。

その最大の見どころは、他では見ることが出来ないエメラルドグリーンの仏塔と、宇宙のような美しい天井画です。

この仏塔と天井画は、最上階にあるのですが、一歩足を踏み入れると異空間が広がっているかのような神秘的な雰囲気を堪能することが出来ます。

なお、最上階以外は無料で入れる博物館になっていますので、タイの文化を堪能したいという方にもおすすめの場所となっています。

他では味わえない幻想的な雰囲気がありますので、ぜひ訪れてみてください。

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まとめ

 

日本からバンコクまでは、飛行機で6~7時間かかります。

また、日本から直行便があるタイの空港は、新バンコク国際空港ドンムアン空港の2つですが、LCCを使うかどうかで使い分けることが出来ます。

ツアーの日程にはいくつかパターンがあり

  • 1泊3日・2泊3日
  • 2泊4日
  • 3泊5日
  • 4泊6日
  • 5泊7日

が基本となります。

3泊5日以上から余裕をもって観光することができますが、バンコク以外も楽しみたいという方には4泊6日以上をおすすめします。

手っ取り早く観光地を回りたいという方か、タイ旅行初心者と言う方には、オプショナルツアーを利用することをおすすめします。

ツアーでのおすすめスポットとして、

  • ワット・プラケオ
  • ワット・ポー
  • ワット・アルン
  • ピンクのガネーシャ
  • ワット・パクナム

をご紹介させていただきました。

以上、バンコクツアーでのおすすめについてご紹介させていただきました。

バンコクにはまだまだ他にも魅力的なスポットが数多くあります。

ここに挙げたスポットを回れる現地ツアーもありますのでぜひチェックしてみてください。

この記事を参考に快適なバンコク旅行を楽しんでください。

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

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2018年12月8日
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