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バリ島などの素敵な観光スポットを持つ国インドネシア。
「せっかくだからリゾート地でまったりのんびりしたい!」
という方も多いのではないでしょうか。
他にも、遺跡なんかの古代の建造物に興味がある方もいらっしゃいますよね。
そんな方たちにはインドネシアがおすすめです!
ですが、実際に行くとなるとどこがいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか?
そこで、インドネシアでおすすめのスポット、グルメなどについてご紹介させていただきます!
インドネシアってどんな国?
そもそもインドネシアとは一体どんな国なのかご存知でしょうか?
バリ島のイメージしか持っていない方や、イスラム教のイメージを持っている方、日本と同じく島国というイメージを持っている方など、色々なイメージを持っている方がいると思います。
私も島国ということ以外は全くインドネシアの事は知りませんでした(笑)
そんな私のような方たちのためにも、インドネシアとはどんな国なのかご紹介させていただきます!
宗教国家インドネシア
日本では、
「自分は宗教と関係ない。」
と思っている方が多いのではないでしょうか?
かく言う私も自分の事は無宗教だと思っています。
ですが、インドネシアには数多の宗教が存在し、無宗教の人は殆どいないとされています。
宗教国家である故か、自分が何教なのか政府に報告しなければならないという義務があるほどです。
日本ではまずないですよね。
そんなインドネシアは多宗教ではありますが、人口の90%以上がイスラム教徒というイスラム教大国でもあり、その教徒の多さは世界最大とも言われています。
インドネシアが世界最大のイスラム教大国とは意外ですよね。
世界最大の島国
上述した通り、インドネシアは日本と同じ島国です。
ですが、その大きさは日本とは段違いで、日本の約5倍という島国としては破格の大きさを誇っています。
また、大きさと同じくその数もとんでもないものであり、日本が約7千の島で成り立っているのに対し、インドネシアは1万を超える島々で形成されています。
最早想像がつきませんよね(笑)
因みに、世界全体で見ると14番目に大きな国であり、島国としては世界最大の国となります。
多種族の超人口国
皆さんは人口の多い国を聞かれたら何処を思い浮かべるでしょうか?
中国を思い浮かべる方もいれば、アメリカを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
確かにその2つは世界人口のトップスリーに入る国です。
では、インドネシアはどうなのか。
実はインドネシアは世界で4番目に人口の多い国なのです!
その数はなんと2億6千4百万人です。
日本が約1億2千6百万人ですので、日本が2つあってもまだ敵わない人口量というわけです。
なお、昨今日本の人口が減少しているのに対して、インドネシアの人口は増加し続けていますので差も開く一方となっています。
また、インドネシアは1つの国ではありますが、多種多様な種族・民族から成り立っています。
インドネシア人と一括りにされてはいますが、約1340の種族とそれをまとめる300のグループで構成されているのです。
日本では考えられませんね(笑)
インドネシアのおすすめスポット
インドネシアがどんな国なのかは分かりましたが、実際何処に行けば楽しむことが出来るのでしょうか?
ただでさえインドネシアは膨大な数の島で構成された島国です。
何も調べなければ、どの島が観光地なのかすら分からないこと間違いなしです。
そんなことにならないために、インドネシアのおすすめ観光スポットをご紹介させていただきます!
ムンジャンガン島
ムンジャンガン島は、観光地として有名なバリ島の最北西部にある島です。
美しいサンゴ礁、色鮮やかな南国の魚たち、透き通るような青い海はまさしく絶景と言えます。
しかも、ムンジャンガン島はシュノーケリング・ダイビングで有名な場所でもあります。
潜るのは初めてという方にも、潜り慣れているという方にも潜る価値ありの美しい場所ですので、是非訪れた際は潜ってみることをおすすめします。
また、ムンジャンガン島は国立公園とされているため、普段は見ることが出来ない自然のままに生きる鳥や動物達を楽しむことも出来ます。
ここにしかいない絶滅危惧種もいますので、バードウォッチングをするのもオススメですよ。
因みに、「ムンジャンガン」には「鹿」という意味があります。
島の名前にされてしまうほど、この島には鹿がたくさん生息しているのです。
島を歩けば鹿を見ないことはないくらいいますので、鹿が好きな人にもオススメです(笑)
テガララン ライステラス
「え?お米のテラス?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません(笑)
「ライステラス」というのは棚田の事です。
中でもバリ島のテガラランにあるライステラスは、インドネシア観光の定番とされるほど人気のスポットとなっています。
ここは世界遺産にも登録されており、日本では見ることが出来ない美しい景色を見ることが出来ます。
日本とは違った生き生きとした生命の色、川に沿って作られた棚田の数々は必見ものです。
また、近くにカフェやレストランも立ち並んでいるため、ランチやティータイムをしながらライステラスの景色を楽しむことも出来ます。
他にも、テガラランは民芸雑貨の工房で有名な村でもあります。
アジアンテイスト溢れる木彫りの雑貨や、ガラスを加工したオリジナリティー溢れるお皿や壺など、他にも様々な品物がリーズナブルに販売されています。
こういうものに目がないという人にももってこいの場所ですね(笑)
モンキーフォレスト
「インドネシアの自然を肌で感じたい!」
「緑を存分に浴びたい!」
という方にぴったりなのが、バリ島のウブドにあるモンキーフォレストです。
名前の通り、野生の猿たちが暮らす緑豊かな森で、およそ700匹の猿が暮らしているとされています。
猿好きにもたまらない場所ですね(笑)
多くの猿たちの日常生活を近くで見ることが出来ますし、マナーを守ればバナナを上げることも出来ます。
なお、バナナ目当てで近寄ってくる猿の中にはいたずら好きの猿もいます。
そういう猿たちはカバンなどの手荷物を盗ろうとしてきますので、ハンドバッグなどの取りやすいものは持って行かないことをオススメします。
他にも、森の中にはヒンドゥー教の寺院もありますので、猿ではなく遺跡などに興味があるという方も楽しめる場所となっています。
また、パワースポットとしても有名な場所ですので、是非一度訪れてみてください。
ウォーターボム
「遺跡とかを見るよりもアクティビティーとかで遊びたい!」
という方もいらっしゃいますよね?
そんな方たちにオススメなのが、バリ島のクタにあるウォータ―ボムです。
ウォーターボムはアジアNo.1に何度も選ばれたことがある大型アミューズメントパークです。
あの東京ディズニーランドすら上回っているというのですから凄いですね(笑)
そんなウォーターボムには、いくつものプールと11種類のスライダーがあります。
その11種類あるスライダーを簡単にご紹介させていただきます。
- ツインレーサーズ
名前で分かるかもしれませんが、2つのレーンが並んでいるスライダーです。
どちらが先か競争してみてはいかがでしょうか?
- スマッシュダウン2.0
傾斜60度という急な角度を滑り降りるスリルたっぷりのスライダーです。
スリルとスピードを体感したいという方にはぴったりですね。
- ファッスンフィース
ゴールまで一切屋根のない一直線のスライダーです。
こちらもスリルを味わいたいという方向けのスライダーとなっています。
- ダブルツイスト
名前の通り2回ツイストしている管の中を滑り落ちるスライダーです。
他にはないジェットコースターのようなカーブを味わうことが出来ます。
- ファンタスティック
小さい子ども用のウォーターエリアです。
正確にはスライダーではありませんが、子ども用のスライダーやウォーターキャノンがありますので、親子で行く場合はこちらで遊んでみてはいかがでしょうか?
- コンストリクター
全長230mという世界最長のスライダーです。
2人乗りのゴムボートで滑るものとなりますので、是非友人や恋人と乗ってみてください。
- グリーンバイパーズ
最新鋭のファイバーグラスを使用したスライダーです。
バイパーという名前の通り蛇のように曲がりくねっていますので、真っすぐ滑るのに飽きたという方はこちらを滑ってみてください。
- パイソン
2~4でゴムボートに乗って滑る家族や団体向けのスライダーです。
大勢で一緒に滑ることが出来るのはこのパイソンだけですので、家族で訪れた際はオススメです。
- ブーメラン
壁に向かって登った後に急降下するという変わったスライダーです。
降りる際は登った時と反対を向いて滑っていくのでスリルは満点です(笑)
- クライマックス
地上16mからほぼ垂直に落下するフリーフォールのようなスライダーです。
その怖さとスリルは前述したものの比ではないです。
- スーパーボウル
ボートに乗って筒状のチューブを滑り降りるスライダーです。
最後は名前の通り巨大なボウルをぐるぐる回りながら落ちるのを楽しむことが出来ます。
- パイプライン
高さ20mのくねくねと曲がりくねった透明なチューブを滑るスライダーです。
透明なことも相まってまるで空を滑るかのような感覚を楽しむことが出来ます。
- レイジ―リバー
こちらも正確にはスライダーではないのですが、ご紹介させていただきます。
まったりゆったりしたい方にはぴったりの流れるプールです。
浮き輪に乗ってゆらゆらと流れていけば嫌なことを忘れられます。
なお、ウォーターボムには他にも数多くのアクティビティーがありますので、気になる方は調べてみてください。
イジェン火山
青い炎を見たことがある方はいるでしょうか?
「そんなの家でも見られるよ?」
と思った方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
確かにガスの火は青いですが、神秘さや美しさがあるわけではありません。
折角なら神秘的な自然界の青い炎を見てみたいと思いませんか?
それを見ることが出来るのがジャワ島にあるイジェン火山です。
暗闇の中、山からあふれ出る青い炎は、この世のものとは思えない神秘的な景色を楽しませてくれます。
それこそまるでSF映画の世界に迷い込んでしまったかのような光景です。
なお、場所が火山と言う事もあり注意しなければいけないこともあります。
炎を見るためには火口付近に行くことになるため、ガスマスクが必要になります。
現地でもレンタルすることは出来ますが、質が悪いため日本で買ったものを持って行くことをオススメします。
また、硫黄を浴びることになるため、目を隠さないタイプのガスマスクの場合はゴーグルも持って行くようにしましょう。
危険なスポットではありますが、そこまでして見る価値がある場所ですので、是非1度訪れてみてください。
タナロット寺院
厳島神社のように海上にお寺がある場所があることはご存知でしょうか?
なんとインドネシアにそれがあるのです!
バリ島のベラバンにあるタナロット寺院は海上に存在し、干潮の時だけ入ることが出来るという神秘的なお寺です。
逆に、満潮の時は孤島のように海に取り残されたお寺を見ることが出来ます。
まるでモン・サン=ミシェルのようですよね。
因みに、タナロットには「海の中の土地」という意味が込められており、まさしくタナロット寺院そのものを表した言葉と言えます。
そんなタナロット寺院を訪れる際は夕暮れ時に行くことをオススメします。
何故夕暮れ時なのかというと、タナロット寺院はガイドブックでも一押しされているサンセットスポットだからです。
赤く輝く空をバックに海上にたたずむ寺院はまるで異世界に来たかのような絶景です。
インスタ映えも間違いなしですので、是非訪れてみてください(笑)
なお、残念ながら寺院内部は神聖な場所とされているため、ヒンドゥー教信者の方以外は入ることは出来ませんので注意してください。
インドネシアのおすすめグルメ
インドネシアの魅力は観光スポットだけではありません。
美味しいローカルグルメもインドネシアの魅力の1つです。
皆さんはインドネシア料理を聞かれたら何を思い浮かべるでしょうか?
多くの方は浮かばないのではないでしょうか。
かく言う私も最初は全く思い浮かびませんでした(笑)
そこで、インドネシアのおすすめローカルグルメをご紹介させていただきます。
ナシゴレン
インドネシアのローカルグルメを語る上で欠かせないのがナシゴレンです。
これは名前を聞いたことがある、という方も中にもいらっしゃるのではないでしょうか?
ナシゴレンとはチャーハンのような料理で、簡単に言ってしまえばインドネシア風チャーハンのようなものです。
因みに、ナシゴレンとは「ご飯を炒める」という意味です。
正しくチャーハンそのものですね(笑)
なお、ナシゴレンは普通のチャーハンと違い目玉焼きをトッピングしたり、揚げ煎餅や漬物を添えることが多いです。
そのままでもスパイシーな味を楽しむことが出来ますが、サンバルという辛味香辛料を付け合わせることでより様々な味を楽しむことが出来ます。
そんなインドネシアの定番料理は75円あれば食べることが出来ます。
また、ナシゴレンは何処で食べるかでかなり変わる料理ですので、余裕がある方は食べ比べてみてください。
ミーゴレン
ミーゴレンとはナシゴレンと同じく、インドネシアグルメを語る上で欠かせない定番のローカルグルメです。
ミーゴレンというのは、「麺を炒める」という意味で、意味から分かるかもしれませんが、焼きそばのような料理となります。
ミーゴレンは上述したサンバルとケチャップマニスという甘い調味料がスパイシーで独特な味を楽しませてくれます。
また、ミーゴレンは種類も様々で、インドネシア各地で様々なバリエーションのミーゴレンを楽しむことが出来ます。
お値段も安く、高くても75円程で食べることが出来ます。
お土産としても人気のある品ですので、是非様々なミーゴレンを楽しんでください。
ガドガド
料理っぽくない名前をしていますがれっきとしたインドネシアグルメですので安心してください(笑)
ガドガドはインドネシアの言葉で、「寄せ集め」という意味を持ったインドネシア風のサラダです。
ブロッコリーやジャガイモなど様々な種類の野菜に加え、厚揚げ豆腐やゆで卵などをブンブー・ガドガドというピーナッツベースのソースであえたヘルシーな料理です。
ピーナッツベースのソースなため味は甘いのですが、甘いのじゃ物足りないという方向けにサンバルのソースを混ぜてピリッとした辛めの味にすることもできます。
2種類のソースが深い味わいをかもしだし、野菜本来の優しい味を引き立ててくれます。
野菜大好きという方にはもちろんですが、普段あまり野菜を取らないという方にもオススメの一品となっています。
こちらは約230円から380円で食べることが出来ます。
ナシ・チャンプル
「え…?梨のチャンプル…?」
と思った方、梨のチャンプルではないので安心してください(笑)
むしろ果物の梨要素は欠片も入っていません。
このナシというのはインドネシア語で、「ごはん」を指しています。
チャンプルは「混ぜる」という意味ですので、ご飯と様々なものを混ぜた料理と言う事です。
因みに日本でも馴染みがあるゴーヤチャンプルのチャンプルも同じ意味で使われています。
ご飯と組み合わせる、という関係上ナシ・チャンプルほどバリエーション豊かなインドネシア料理は他にないと言えます。
なお、ご飯と混ぜると言ってもいわゆる混ぜご飯のようなものではなく、ご飯の上におかずが乗ったり、添えられているものをナシ・チャンプルと呼びます。
おかずはレストランなどでは決まったものが出てくることがありますが、大抵の場所ではセルフサービスとなっており、自分で好きなおかずを選ぶことが出来ます。
野菜炒めや揚げ物などに始まり、中にはテンペというインドネシアの健康食材があったりと選り取り見取りです。
また、お店によってはご飯も数種類あり、選べることが出来ます。
- ナシプティ―・・・普通の白いご飯
- ナシクニン・・・ターメリックとココナッツミルクで炊いた黄色いご飯
- ナシメラ・・・赤米を炊いた赤いご飯
- ナシヒジョウ・・・不思議な緑色をしたご飯
- ナシジャグン・・・乾燥したトウモロコシにお米を混ぜて炊いたご飯
なお、お値段は75円で食べられるのものから高くても230円と種類に反して大変リーズナブルに食べることが出来ます。
以上、様々な組み合わせが出来る非常に自由度の高い料理ですので、是非一度食べてみてはいかがでしょうか?
エス・チャンプル
赤道直下に位置する熱帯の国インドネシアでは、日本よりも暑い日が続くことが度々あります。
そんな時はアイスやかき氷などの冷たいものが欲しくなりますよね?
エス・チャンプルはまさしくそれを叶えるインドネシア版かき氷なのです!
「チャンプルは混ぜるって意味だからエスが氷かな?」
と思った方、ご名答です(笑)
インドネシア語でエスは「氷」という意味があります。
エス・チャンプルは、かき氷のように砕いた氷にこれでもかという程フルーツやカラフルなゼリー、タピオカや寒天などが混ざったスイーツです。
イメージとしてはかき氷にフルーツあんみつをかけたようなものでしょうか。
上述した食べ応えありの盛り付けに練乳とシロップがたっぷりかかって出てきます。
スイーツ大好きという方にはぴったりですね。
なお、普通に頼むと超激甘なものが出てきますので、最初は練乳やシロップは控え目にして、口に合うようでしたら足すことオススメします。
気になるお値段ですが、安いものなら20円程、高くても230円程で食べることが出来ます。
インドネシアのおすすめお土産
観光スポット、グルメと来たら最後に迷うのはお土産ですよね。
インドネシアには様々な文化があることもあり、多種多様なお土産が販売されています。
上述したグルメで察した方もいらっしゃるかもしれませんが、インドネシアは日本と比べて格段に物価が安いです。
そのため、気兼ねなく色々な物を買うことが出来ますが、それを利用してぼったくろうとしてくることが多々あります。
なので、値段を言われたらまず交渉をして、出来る限り言い値では買わないことをオススメします。
それでは、インドネシアのおすすめお土産についてご紹介させていただきます!
バティック
世界無形文化遺産に登録されているインドネシアの伝統的な布製品です。
バティックとはロウケツ染めをした布の事で、日本ではジャワ更紗という名前で知られています。
中には聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
かつては王宮の文様を象徴するシンボルとして作られていたとされ、王族や一部の上流貴族のみが使っていたとされています。
それをお土産として買って帰れると思うとなんだか自分まで貴族のような気がしてきませんか?
そんなバティックは種類も数多く存在します。
ハンカチやポーチなどの小物に始まり、コースターやランチョンマットや服など色々な物があります。
現在は現代風のファッショナブルな模様も数多くありますので、是非ご自分の眼で選んでみてはいかがでしょうか?
なお、値段は日本で買うよりは割安となっており、数百円から数千円と幅広く扱っています。
また、有名作家のものともなると数万円の値が付いていることもあります。
いくつかまとめて買うと値引きしてもらえることもありますので、お財布と相談して好みのものを選んでくださいね。
シルサックジュース
シルサックと聞いて皆さんは何か思い浮かぶでしょうか?
「ジュースなんだから果物か野菜なんじゃないの?」
と思った方、ご明察です。
シルサックとは日本では見ることのないインドネシアの珍しいフルーツのことです。
見た目は果物の王様ドリアンに似ているのですが、ドリアンのような独特な香りがないので間違えることはないと思われます。
そんな珍しいフルーツを使ったジュースはお土産にもピッタリです。
液体タイプのものだけでなく、粉末タイプのものもあるため、持ち帰るのも簡単です。
知人用のお土産としてもちょうどいい一品です。
値段としては530円程と大変リーズナブルに買うことが出来ます。
味はヨーグルトのような風味にさっぱりとした味わいで、大変飲みやすい味わいとなっています。
フルーツのジュースとしては他では味わえないものですので、是非お土産に買ってみてはいかがでしょうか。
コピルアック
コーヒー通という方ならご存知の方もいるのではないでしょうか。
世界一高価で希少なコーヒーとして有名なのがコピルアックです。
インドネシアはコーヒー豆の生産地としても有名ですので、他にも数多くのコーヒーをリーズナブルに買うことが出来ます。
ですが、折角なら世界一のコーヒーを飲んでみたくありませんか?
「コーヒーなら探せば日本でも飲めるんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに日本でも飲むことは出来ますが、50gで4000円だったり1杯飲むのに8000円かかったりと、とてもではありませんが手が出せない値段です。
流石は世界一高価で希少なコーヒーですね(笑)
それがなんとインドネシアでは2000円程で買うことが出来るのです!
「日本ぼったくりすぎでは…?」
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは関税だったりなんだったりがいろいろ絡んできますのであまり気にしないことをオススメします。
また、コピルアックを買うときは気を付けなければならないことがあります。
それは何かというと、ずばり偽物です。
コピルアックには、その有名さ故に多くの偽者や、偽者とまではいかなくてもコピルアックが全体の数%しか入っていないのにコピルアックとして販売されているものが多々あります。
そのため、極端に安いものはまず疑うようにしましょう。
農園近くのカフェなどでは安く提供している場所もありますが、スーパーや空港で安く売っているものは要注意です。
なお、空港の免税店では定価の2倍近い価格で販売されていることもあるため、そういう意味でも空港で買うことはオススメしません。
偽者だったら嫌だと思うかもしれませんが、滅多に出会うことが出来ない貴重なコーヒーであることは間違いありませんので、是非インドネシアで探してみてはいかがでしょうか。
Ellipのヘアビタミン
ジャム―などの独特の薬学文化により、インドネシアは質の高いコスメがリーズナブルに購入できることはご存知でしょうか?
そんなコスメで有名なインドネシアのお土産として女性に絶賛話題沸騰中の商品がこちらのヘアビタミンとなります。
見た目は1口台のグミのようですが、髪に塗って使うビタミン剤なので、間違えて食べないでくださいね。
1回分がカプセル1つのため分かりやすく、値段に関わらず塗るだけで髪がツヤツヤになるので、正しく女性には嬉しいアイテムですね。
日本でも販売され始めていますが、日本で買うよりもずっとお得に、リーズナブルに買うことが出来ます。
もし女性へのお土産を何にするか悩んだときはこれを選べば間違いなしとすら言えるものですので、男性にも嬉しい一品です(笑)
なお、どこか特別なお店で販売しているというわけではなく、スーパーマーケットやドラッグストアなどで簡単に購入することが出来ます。
気になるお値段ですが、ドラッグストアで買うと6個入りのものが約75円程で買うことが出来ます。
因みに、日本の公式ストアで買うと6個入りで2000円程と、約20倍以上の差があるのが分かります。
是非お土産に買っておきたい一品ですね。
ドリアンキャンディー
上述した果物の王様ドリアンをキャンディーにしたお菓子です。
「果物の王様をキャンディーにしたんだからきっと凄い美味しいのでは!?」
と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このドリアンキャンディーはなんと、とんでもないまずさと強烈な臭いで有名な商品なのです。
分かりやすく言うなら、サルミアッキのようなゴムやタイヤの味と言われる、ネタ的な要素が強いものですね(笑)
因みに、ドリアンの臭いがいったいどんな臭いなのかご存知でしょうか?
その臭いはまるでネギを腐らせたような臭いがするとされています。
このキャンディーはその臭いまで忠実に残しているため、正にドリアンの全てを味わえるキャンディーと言えます。
なお、ドリアンはその臭いゆえに禁止されている場所もありますので、食べる場所は注意してください。
そんな話題になる事間違いなしのドリアンキャンディーは1袋約35円程で買うことが出来ます。
ネタ目的で買ってみて是非友人と一緒に食べて悶絶してみてください(笑)
ボカシオイル ゴールド
「ぼかした金のオイル…?」
と思うかもしれませんがそうではなく、バリ島で有名な天然成分のオイルの事です。
バリでは一家に1つ常備してあるほど有名な物で、バリに住んでる人なら知らない人はいないとすら言われています。
天然ゆえに体への優しさは折り紙付きで、安心して使うことが出来ます。
化学物質で作られた薬が行きわたっている日本にはない代物と言えますね。
なお、ボカシオイルにはいくつか種類があり、ゴールドではなくグリーンのものだったり、『塗る用』と『飲む用』がありますので欲しいものを間違えないようにしてくださいね。
そんなボカシオイルはスーパーなどで最大1200円程で買うことが出来ます。
日本でも買うことは出来ますが、2倍以上の高値で販売されています。
そういう意味でもバリで買う方がお得ですね。
是非お土産に買ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
インドネシアは人口の90%以上がイスラム教の世界最大のイスラム大国です。
また、島国としては世界最大の国であり、それに伴って世界で4番目の人口を持つという超人口大国でもあります。
そんなインドネシアの
についてご紹介させていただきました。
今回紹介したものはあくまでインドネシアのおすすめ品の一部です。
インドネシアには、他にも数多くの魅力的な物があります。
是非ご自分の眼でインドネシアの魅力を他にも探してみてください。
この記事を参考に素敵なインドネシア旅行を楽しんでくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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