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南国のビーチリゾートといえば、ハワイやグアムが真っ先に思い浮かびますが
「ハワイは楽しそうだけど、グアムって楽しいの?」
と思っている方も、多いと思います。
グアムにはハワイほどの賑やかさや華やかさはありませんが、短いお休みでも充実したビーチリゾートを楽しみたい方や、綺麗な海を思う存分満喫したい方には、グアムの方がおすすめなんですよ。
今回は、グアムの海・ビーチの楽しみ方や、おすすめのビーチを紹介します。
目次
グアムのおすすめポイントは?
グアムのおすすめポイントを紹介します。
3連休でも十分楽しめる
東京から約3時間半で行けるグアムは、長いお休みが取れない方にもおすすめの、気軽に行ける南国リゾートです。
旅行会社にもよりますが、例えば3日間で
- 1日目…昼前に日本を出発→グアムに午後到着
- 2日目…終日フリータイム
- 3日目…夕方グアムを出発→日本に夜帰国
というプランで行くと、1日目はビーチ散策やショッピング、2日目は本格的なマリンアクティビティ、3日目はホテルの近くのビーチで過ごすなど、3日間フルにグアムの海を楽しむことができます。
フライト時間が短いので子どもたちも退屈せず、あっという間につくのでファミリーにもおすすめです。
着いてすぐに楽しめる
日本とグアムの時差は1時間なので、ほとんど時差を感じることなく、時差ボケにもなりにくいです。
着いてすぐに、ビーチや海を楽しむことができますね。
ホテル前のビーチでも綺麗
ハワイのワイキキビーチに比べ、グアムのタモンビーチは、ホテルの前のビーチでも透明度が高く、カラフルな魚をたくさん見ることができます。
ハワイにも少し足を延ばせば、魚を見ることができるビーチはありますが、移動の手間や時間がかかります。
ホテルから少し歩くだけで、綺麗なビーチを楽しめるのもグアムのおすすめポイントです。
日本では見られないような、美しい海やビーチ、サンゴ礁や熱帯魚をみるときっと感動しますよ。
グアムのビーチの種類は
パブリックビーチ
誰でも利用できる無料のビーチです。
無料のビーチでも綺麗なビーチはたくさんありますが、レンタカーしか交通手段がなかったり、更衣室やトイレ、シャワーなどの設備が整っていない所もあります。
そこで、ホテルからすぐ近くで、トイレやシャワーもホテルに帰ればすぐに使える、ホテル前のビーチをおすすめします。
また、パラソルや浮き輪などは、ホテルで借りることもできます。
もし借りられない場合は、有料ですがビーチでも借りることができますよ。
プライベートビーチ
許可なしに入ることができない、整備された有料ビーチです。
シャワーやトイレ、更衣室、レストランなど、ビーチ内の施設も充実しているので、快適に過ごせます。
ツアーでは、マリンアクティビティの体験や海遊びの道具レンタル、送迎、昼食などが付いているプランが多く、朝から夕方までビーチや海を思う存分楽しめます。
また、ホテルから遠いビーチに行きたい場合も、送迎付きなので便利です。
おすすめパブリックビーチ3選
ホテルからアクセスのよい、無料ビーチを紹介します。
タモンビーチ
ホテルやショッピングセンターなどが集まり、食事や買い物なども充実しているタモンエリアは、グアム観光の拠点になる地域です。
タモンビーチは、タモン湾のビーチ全体の総称ですが、中央付近にあるビーチをタモンビーチと呼ぶことも多いです。
グアムで1番観光客が多く、華やかで賑やかなビーチです。
遠浅で波が穏やかなので、子どもがいるファミリーにもおすすめです。
ビーチには日本の海辺で見かける「海の家」のようなものがあり、ビーチベッドやパラソル、浮き輪などもレンタルすることができます。
近くにはコンビニやレストラン、バーなどもありますので、美しいサンセットを見ながら食事やお酒を楽しむのもいいですね。
タモンビーチのサンセットは美しく、日没の時間にはサンセットを見るために、たくさんの人がビーチに集まってきます。
1瞬だけ太陽の縁が緑色に光る、「グリーンフラッシュ」をみると幸せになれるという、言い伝えがあります。
運が良ければ見られるかもしれませんよ。
イパオビーチ
PICホテルとヒルトングアムリゾートの間にあり、タモンからシャトルバスで約5分とアクセスが良いビーチです。
エメラルドグリーンの海の中に広がるサンゴ礁、その中で泳ぐ色とりどりの魚たち、その美しい光景を目にすると忘れられない思い出になりますよ。
シュノーケリングにも絶好のスポットなので、シュノーケリングのセットを持っていくのもおすすめです。
シャトルバスで行く場合は、「PICホテル前」で下車し、近くのABCストアで、食べ物や飲み物を購入していくと良いですよ。
浮き輪や、シュノーケリングのセットもここで買えます。
隣接するイパオビーチパークにアスレチックや遊具があり、そこで休憩したり木陰で休んだりすることもできるので、ファミリーにもおすすめです。
ライフセイバーの方もいて安心です。
トイレやシャワーもありますよ。
森のようにあたり一面に広がるサンゴ礁や、色とりどりの熱帯魚も見られるので、シュノーケリングをしている人もたくさんいます。
足がつく深さでも、サンゴが見れますので、泳ぎが苦手な方は、水中眼鏡を持っていくだけでも楽しめますよ。
ガンビーチ
タモン湾北部エリアにあり、ニッコーホテルグアムから徒歩5分で行けるビーチです。
外洋に近いのでとても透明度が高く透き通った海ですが、波が荒い時もあるため、ダイビングやシュノーケリングの上級者向きです。
初心者や小さな子ども連れのファミリー向きではありません。
海遊びには向いていませんが観光客が少なく静かなので、透明度抜群の海を眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごすにはうってつけのビーチです。
シャワーやロッカーなどの設備はありません。
ニッコーホテルグアムのシャワーやロッカーは宿泊している人しか使えませんので、宿泊客の方には便利なビーチですね。
とても静かなので、波の音を聞きながら昼寝をしたり、1日中ゆっくりと過ごせます。
ビーチ前にあるバーでお酒を飲みながら、のんびりするのは最高です。
また、ビーチから見るサンセットも美しく、レストランではディナーショーも楽しめますよ。
おすすめプライベートビーチ3選
ホテルから遠いビーチでも、ツアーに参加すると送迎つきなので便利です。
ココス島
グアム島から船でおよそ15分で行ける、サンゴ礁に囲まれた小島です。
船がココス島に近づくにつれて見えてくる、透き通ったエメラルドグリーンの海と、周り一面に広がるサンゴ礁の美しさは、言葉では言い表せないほどです。
波がない静かな日が多く、水面は穏やかでまるで湖のようです。
そんなココス島の海では、ウェイクボードやダイビング、ジェットスキーをはじめ、さまざまなマリンアクティビティが楽しめます。
レストランやロッカールームなど、設備も整っているので、快適です。
個人でレンタカーで行く方法と、ツアーで行く方法がありますが、レンタカーで行くのが不安な方は、ツアーに参加することをお薦めします。
ココス島の基本のツアーを紹介します。
- 所要時間:約8~9時間
- 料金: 大人89ドル、子ども(2-11歳)45ドル
- 昼食: 飲み物付き昼食
- 送迎付きです。
そのほかにも
- 潮風を感じながら海の上を走る爽快感と、スリルが味わえる、バナナボート
- 広い海の上を水しぶきをあげながら駆け抜ける、スピード感とスリルが魅力の、ジェットスキー
- お魚になった気分で美しい海の中をお散歩する、シーウォーカー
- 美しいサンゴ礁や熱帯魚を間近で見ることができる、シュノーケリング
など他にもいろいろなマリンスポーツの体験がセットになったツアーもあります。
忙しい方向けには、半日コースもあります。
ココパームガーデンビーチ
こんなに美しいビーチはなかなか見られないと評判の、ココパームガーデンビーチはグアムに来たら是非訪れたいビーチです。
タモンからバスで約45分と少し遠く、デコボコ道を通って行きますが、到着すると着くまでの大変さを、全て忘れるぐらいの美しさです。
ずっと先まで見通せる、透明度抜群の海には色とりどりの魚が泳いでいます。
魚のえさを水中で持っていると、たくさんの魚が寄って来て間近で見ることができます。
館内設備も充実していて、レストランやショップ、ロッカー、シャワー、トイレなども衛生管理がしっかりされているので、清潔に保たれています。
日本語が話せるスタッフもいるので、何か困ったことがあっても安心ですね。
- 所要時間:約7時間
- 料金 :大人95ドル、子ども(3-11歳)45ドル
- 昼食 :昼食、ウェルカムドリンク付き
- その他 :ビーチ用品(ライフジャケット、ビーチシューズ、シュノーケルセットなど)やタオルのレンタル付き、魚のえさ付き
- 送迎付きです
トンガンリゾート
観光客が少なく、プライベート気分を味わえるビーチです。
青い空と綺麗な海を眺めながら、白い砂浜でゆったりとした時間を過ごせます。
冷暖房完備のレストランなど、設備も充実しています。
敷地内でのバーベキューは、観光客にも大人気です。
とてもきれいな海を眺めながら、食べるバーベキューは格別な味だそうですよ。
- 所要時間:約8時間
- 料金 :大人75ドル、子ども(2-11歳)40ドル
- 昼食 :バーベキューランチ(飲み物代は別途)
- 島内1周観光付き、送迎付き
グアムの海で気をつけることは
日焼け防止対策をしっかりしよう
グアムの強い日差しを防ぐためには、日焼け防止対策をしっかりしましょう。
日本ではあまり日焼けを気にしない方もおられるかもしれませんが、日本の数倍の紫外線が降り注ぐグアムでは、その時日焼けをするだけではなく、後々肌に与えるダメージも大きいです。
ビーチや海では水着の上に、長袖のラッシュガードを羽織ったり、水着の下にラッシュガード素材のレギンスやズボンなどを着用することをおすすめします。
水着と同じような素材で、紫外線防止や速乾性にも優れていますし、岩場が多いグアムの海ではけが防止にもなります。
その他にも、パラソルや帽子、サングラス、日焼け止めクリームなどを上手に併用して、日焼け防止対策をしてくださいね。
ビーチの小旗や看板をしっかり確認
「遊泳禁止」の看板がないか、注意しましょう。
ライフセイバーの小屋などに、小旗が立っている場合がありますが、これはとても重要な旗で、その日の海のコンディションを伝えてくれます。
旗の色によって、遊泳禁止や危険な海洋生物がいるなどの情報を教えてくれますので、泳ぐ前にしっかりチェックしましょう。
遠浅の海では、綺麗な海や色とりどりの魚につられ、沖へ出すぎないように気を付けて下さい。
タモンビーチにはムラサメモンガラなどの噛みつく魚もいるので、子ども連れの場合は特に注意してくださいね。
ライフセイバーのいないビーチでは、とくに気をつけましょう。
グアムの海は岩場などごつごつしているところが多く、足にケガをすることもありますので、裸足で海に入らないようにしてください。
海に入るときは、マリンシューズやクロックスなどを履きましょう。
万一のケガに備えて、海外旅行保険に入っておこう
綺麗なグアムの海での海水浴や海遊びは楽しいですが、グアムの海は岩場が多く、ケガをしてしまう危険があります。
また、マリンアクティビティも安全には細心の注意を払って行われますが、ケガをするリスクは否定できません。
海外では日本の健康保険が使えず、万一治療や入院が必要になると、非常に高額な医療費を請求される場合があります。
日本を出発する前に、海外旅行保険に加入しておくと安心ですね。
まとめ
グアムの海のおすすめポイントは
- フライトが短いので、3連休でも十分楽しめる
- 時差が1時間しかないので、時差ボケになりにくい
- ホテル前のビーチでも海が綺麗
の3つです。
グアムのビーチには
- 誰でも利用できる、無料のパブリックビーチ
- 無断では入れない、有料のプライベートビーチ
の2種類があります。
パブリックビーチのおすすめ3選は
- ファミリーにもおすすめの、タモンビーチ
- シュノーケリングの名所、イパオビーチ
- 観光客が少なく静かに過ごせる、ガンビーチ
いずれもタモン地区のホテルからアクセスが良いビーチです。
プライベートビーチのおすすめ3選は
- マリンアクティビティが豊富な、ココス島
- 美しすぎると評判の、ココパームガーデンビーチ
- 美しいビーチで静かに過ごせる、トンガンリゾート
いずれもツアーへの参加がおすすめです。
グアムの海で気を付けることは
- パラソルやラッシュガード、サングラス、帽子などで日焼け止め対策をする
- 遊泳禁止の看板や、危険な海洋生物に注意する
などがあります。
また、マリンアクティビティなどでケガをするリスクに備え、海外旅行保険に入っておくと安心です。
今度の3連休はファミリーでまたはお友達と、グアムの海を満喫してみませんか?
忙しい日常を離れて、美しい海やビーチを堪能し、贅沢な1日を楽しみましょう!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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