海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
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美味しいソーセージやビールが、味わえることでも有名なドイツ。
ベルリンやフランクフルトなどの都市は、魅力的な観光スポットがたくさんあり、観光客に人気です。
正式名称をドイツ連邦共和国といい、16の州から成り立つこの国は、地域ごとに独自の文化があります。
「何回も訪れて、地域ごとの特色に触れてみたい」
と感じる国です。
しかし、日本と海外では文化が違います。
ドイツも例外ではありません。
ドイツを旅行するときは、日本と異なるルールなどに従う必要があります。
今回はドイツ旅行を楽しみたい方に、ドイツと日本の文化の違いやドイツ旅行での注意点を紹介します。
目次
ドイツのお店で気を付けること
ドイツには「閉店法」という法律があります。
お店が閉まる時間や、日曜日は営業しないことなどが決められています。
お店の閉まる時間が早い
日本のお店は大抵の場合、22~23時まで営業していますが、ドイツのお店は「閉店法」により、20~21時にはお店が閉まります。
規制緩和が進んでいるベルリンなど一部の都市では、月曜日から土曜日までは24時間営業が認められていますが、そのほかの都市では殆どのお店が早く閉店します。
昼間のうちに買い物や外食を済ませ、夜は早いうちから宿でゆっくりするのも、いいかもしれませんね。
日曜日はほとんどのお店が閉まる
日本のスーパーや飲食店で日曜日は閉店している、というお店はほぼありません。
一方ドイツでは「閉店法」により、日曜日はほとんどのお店が閉まっています。
ベルリンなど一部の都市では、年に6回日曜日や祝日の営業が認められているようですが、基本的に
「ドイツのお店は日曜日は閉まっている」
と思ったほうがいいでしょう。
日曜日にドイツを訪れてしまうと、買い物も食事も全く楽しめなくなる可能性もあるため、旅行の日程を組むときは気を付けましょう。
コンビニがない
24時間営業で、品揃えも豊富で便利なコンビニエンスストアは、日常的に利用している人も多いですね。
しかし、ドイツでは「閉店法」があるため、夜の早いうちに営業終了になります。
また、日曜日は閉店日とされているため、コンビニがありません。
旅行の日程は、コンビニがないことも踏まえて、組む必要がありますね。
クレジットカード対応店が少ない
実は、ドイツではクレジットカードに対応している店は、あまり多くありません。
近年ドイツでも、クレジットカードは以前より普及してきましたが
- 利用できる金額の最低値が設けられている
- VISAやMasterCardが使える店も増えているが、ドイツのクレジットカードのみ対応している店もある
- 家電量販店などでは使えない
- クレジットカード使用時には暗証番号が必要
- 機械の通信障害が頻繁に起きる
などの場合があるため、買い物用にある程度の現金を用意しておくほうがいいでしょう。
ただ、モノを借りるサービスや両替の手数料の煩わしさもあるため、1枚はクレジットカードがあると便利です。
店員にこちらからあいさつする
私たち日本人は、入店したときには店員の方から
「いらっしゃいませ」
等の挨拶をするのが常識だと思っていますよね。
日本では入店していきなりお客さんから、お店の人に声をかけることはあまりありません。
でも日本以外の国では反対に、入店時に店員に挨拶することが常識です。
挨拶なしに入店してしまうと不審者扱いされてしまいます。
現地の人とのふれあいにも繋がるので、どのお店に入店するときでも忘れずに挨拶するよう心がけましょう。
飲料水について
「飲食店で席に着いたら水やお茶が出される」
日本では、ほとんどの方がそう思っていますね。
でも、日本以外の国では「水」は注文して飲むものとされています。
特にドイツでは、水を注文すると炭酸水が提供されます。
私たちが普段飲んでいる水が飲みたい場合、炭酸を抜いて提供してもらう必要があります。
ドイツは日本と同様に水道水を飲むことができ、公園に給水機が設置されていることが多いので、これらを利用するのもいいでしょう。
ドイツの生活環境で気を付けること
ドイツの交通ルール
日本の道路は基本的に、歩道と車道の2つに分かれています。
ドイツではこの2つの他に、自転車専用道路が整備されており、歩行者と自転車が異なる道路を通っていることに注意しなければなりません。
自動車は日本と違い右側通行で、通常の道路でも80km、高速道路では150kmと日本よりスピードを出して運転しています。
ドイツで運転したい人は、事故を起こさないようにスピード感に気をつけてドライブしましょう。
インターネット環境
ドイツでは、空港やホテル、大規模なお店などの、主要施設にはフリーWi-Fiが飛んでいます。
それ以外の場所ではフリーWi-Fiが飛んでいないことの方が多いので、ポケットWi-Fiを用意しておいた方がいいです。
トイレについて
日本のコンビニやスーパー、各種施設にはトイレがあり利用することができます。
ドイツは日本のように、あらゆるお店にトイレを設置しているわけではなく、駅や公共施設にある程度です。
さらにトイレは有料で、1回につき40セントから1ユーロかかります。
立ち寄った飲食店や公共施設などで、早めにトイレを済ませることを心掛けましょう。
ドイツ旅行で役立つ持ち物
変換プラグ
スマホやタブレット、ノートパソコンなどを充電する際、ドイツではCタイプの変換プラグが必要です。
これがないと旅先で充電ができなくて非常に不便なので、忘れずに持っていきましょう。
粉末のお茶
ドイツ料理は基本的に高塩分の食事が多いため、長く滞在するときにはお口直しも必要になります。
ドイツではお茶というと紅茶しかなく、現地で売られていたりホテルに置かれている緑茶は、日本のものとは違うことが多いです。
日本から、粉末タイプの緑茶などを持って行くといいでしょう。
気候に合わせた衣類(帽子、サングラス)
ドイツは北海道より北に位置するため、四季はありますが一年を通して日本より気温が低くなります。
天候や時間帯によって気温が激しく上下するため、重ね着などで体温調節しましょう。
夏は日本より気温と湿度が低いため、観光にはうってつけの時期です。
ただ、夏の日照時間がとても長く、22時頃まで明るいときがあります。
紫外線対策に帽子やサングラスを、用意しておくと快適に過ごせますね。
冬は寒い日が続くため、厚手のコートやマフラー、ストールなどの防寒対策が必要です。
まとめ
ドイツのお店では
- 「閉店法」により閉店時間や、閉店日などが決まっているので、観光の際は気を付ける
- クレジットカードは使えない店もあるため、現金を用意しておく
- お店ではこちらから、店員に挨拶したほうが良い
- 飲食店では「水」は無料提供されないが、ドイツでは水道水が飲めるので、公共の給水機を利用する方法もある
ドイツの生活環境で気を付けることは
- 車は右側通行で、日本よりスピードを出して走っているため、交通事故に気を付ける
- Wi-Fiが飛んでいない場所も多いので、日本からポケットWi-Fiを持っていく
- トイレがある場所は日本より少なく、有料のトイレもあるので、公共施設や、飲食店などで早めに済ませておく
ドイツ旅行に役立つ持ち物は
- スマホなどの充電用にCタイプの変換プラグ
- ドイツ料理の口直し用に、日本の緑茶
- 夏は紫外線対策の帽子やサングラス
- 冬は防寒対策の厚手のコートや、マフラーストール
などを持っていくとよいでしょう。
日本とドイツの文化や気候の違いをあらかじめ知っておくことで、より快適に楽しくドイツを満喫できますね。
ドイツに行く予定のある方は、今回の記事を参考に楽しくて快適な旅にしてください。
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