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ドイツは、日本より北にあり、夏の気温が日本に比べ低く、空気がカラッとしています。
日本の夏に比べ過ごしやすく、楽しく旅行できそうですよね。
またせっかくの夏旅行ですから旅行に行ったら夏に食べられる、旬のおいしいものを食べたいと思いませんか?
ドイツと言えば「ソーセージ」などが大人気ですが、実はそれだけではないんです。
ドイツの夏には旬である、ジャガイモ、キルシュ、ベリーの特徴でドイツならではの食文化もありとても人気があります。
そこで今回は、夏のドイツだからこそ食べられる人気料理をご紹介したいと思います。
ドイツの夏の食べ物① ジャガイモ
ドイツ全域で好まれている、人気の食材を知っていますか?
日本ではカレーやポトフ・サラダでも食べられている「ジャガイモ」なんですよ。
ジャガイモはドイツ語で「カルトッフェル」といい、ドイツ全域で好まれています。
寒冷な気候でも育つジャガイモは、元々は観賞用として育てられていましたが17世紀から食用として栽培され、その育ちやすさから、瞬く間にドイツの国民食になったと言われています。
そのためか、ドイツでのジャガイモ消費量はなんと世界トップクラスなんです。
何十種類のジャガイモ料理がその中でも、とてもポピュラーな親しまれ人気の料理をご紹介します。
クヌーデル
主にジャガイモは、肉料理の付け合わせ・スープ、煮込み料理やオーブン料理など様々な料理に使われています。
その中でもドイツの多くの方に親しまれているジャガイモ料理は
「クヌーデル」という料理です。
現地では「クロース」とも呼ばれているそうで、ドイツでは伝統的な料理になっているんです。
ジャガイモと小麦粉を使って団子状にしたもので、モチモチっとした食感が特徴の料理です。
ソースなどにもよく絡みあって、とても美味しいんですよ。
シンプルにジャガイモだけの団子もありますし、ひき肉が入ったものや野菜を混ぜ込んだものもあるんですよ。
聞いただけでは
「シンプルすぎてメインで食べることないじゃん!」
と思いますが、ドイツではポピュラーで多く方に親しまれ人気のある料理になっています。
ソースはホワイトソース・トマトソース・デミグラスソースなどが合うそうで、ハーブなどを和えたり、スープの中に入れるなど沢山の楽しみ方ができます。
ドイツに行った際は本場の「クヌーデル」を、是非食べて頂きたい料理なのでおすすめです。
ドイツの夏の食べ物② キルシュ
キルシュとはお料理のことではなく「さくらんぼ」になり、ドイツでは初夏から出回りますので、キルシュ狩りも楽しめることができます。
もちろんそのまま食べても美味しいですし、ジャムなど加工しても美味しく食べることができますよね。
しかしドイツでは日本と違った楽しみ方があり、キルシュを種ごと潰して醗酵させ、6時間寝かせて蒸留してできるキルシュヴァッサーという蒸留酒があります。
簡単にいうと「さくらんぼブランデー」です。
ドイツでチェリーブランデーの代表格ともいえるのがあるんですが、ドイツのシュヴァルツヴァルト地方のチェリーブランデー「キルシュヴァッサー」は、世界中で高い人気を誇るお酒になります。
このキルシュの香りがとても食欲をそそりますよ。
キルシュが入った食べ物は色々ありますが一部紹介します。
キルシュトルテ
キルシュトルテは「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」といい、日本語で「黒い森のサクランボケーキ」という料理になります。
ドイツには黒い森と呼ばれるドイツ南西部に広がる森林地帯があり、ルシュトルテはその黒い森を想起させるケーキと言われています。
この地域に行ったのであれば、是非ともおすすめしたいケーキなります。
見た目は凄く甘そうな見た目ですが、まろやかで甘さ控えめなのが特徴になっています。
キルシュヴァッサーを染み込ませたチョコレートスポンジケーキもブランデーなので、苦手な方もいますよね。
しかしブランデー独特の香りよりもキルシュの良い香りが引き立っているので、ホイップクリーム、チョコレート、キルシュの実が絶妙なバランスになっています。
ブランデーが苦手な方でも美味しく食べることができるケーキになっています。
甘酸っぱいキルシュとキルシュヴァッサーの風味が「甘さを控えた大人な味」になっているんでしょうね。
甘いものが苦手な方でも、ハマってしまうこと間違いなしです。
ドイツの夏の食べ物③ ベリー
ドイツのベリーには、この様々な種類のベリーがあります。
- ブルーベリー
- ブラックベリー
- ラズベリー
- グーズベリー
- クランベリー
- ストロベリー
ベリー類は、そのままでもおいしく食べられます。
しかしドイツのベリーではそのまま食べる場合注意が必要です。
フックスヴルムという寄生虫がついている場合があり、感染したら生命に危険が及ぶほどの症状が出てしまいます。
発症が2~10年後とかなり後なので、必ず洗って食べる、または加工して食べることを心掛けましょう。
ベリー狩りなどを参加した際では、狩りながら食べることは避け必ずよく洗ってから食べるようにしましょう。
レストランや家庭では、ベリーの実を潰しながら煮てジュースをつくり、ジュースと砂糖を混ぜて煮ることでジャムができます。
ただジャムで食べるのもよいですが、ベリーソースは意外なことに肉料理とマッチします。
ドイツに行ったらこの異色の組み合わせを味わってみたいです。
ローテグリュッツ
ローテグリュッツとは、ドイツのレストランや家庭でよくつくられるデザートです。
ベリー類や旬の果物を、水と砂糖で煮詰め、コーンスターチで煮汁ごと固め、数時間冷やし固めて出来上がります。
果物の酸味が強く感じるところを、生クリームや柔らかいく作ったカスタードクリームなどを合わせまろやかな風味にしているため、簡単そうに見えて実はよくできている一品になります。
ローテグリュッツをソースとして、アイスなどにかけて食べてもおいしいデザートです。
海外のデザートは高カロリーなものが多いのですが、それに比べたらローテグリュッツは格段に低カロリー・低脂肪で女性には得におすすめしたいものになります。
まとめ
ドイツの夏に旬を迎え、よりおいしくなる食べ物を紹介しましたがいかがでしょうか。
ドイツ代表的な主食「ジャガイモ」
- 様々な味と食感を楽しめる団子状の「クヌーデル」
ドイツ黒い森地方おすすめ「キルシュのケーキ」
- 蒸留酒にもなる「キルシュ」
- 黒い森地方名物の甘さ控えめ大人ケーキ「キルシュトルテ」
ドイツ代表的「ベリーデザート」
- 酸味が特徴の「ベリー」と、コーンスターチで固めたヘルシーなデザートである「ローテグリュッツ」
特におすすめ料理は、クヌーデルとローテグリュッツはアレンジがしやすく、食べる場所によって違う味が楽しめます。
作りやすい料理でもあるためドイツで食べた後は、オリジナルの味に挑戦してみるのもいいでしょう。
過ごしやすいドイツの夏の観光を、旬の食べ物とともに楽しみましょう。
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