海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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いざ旅行に行こうと思っても、何から準備すればいいかわからないですよね。
特に海外旅行は長期になることも多いので、荷物が多くなりがちです。
この記事ではそんな時準備が面倒で後回しにしてしまい、旅行に行く直前にあわてて準備することのないように必要なものをまとめてみました。
特に今回はインドで必要なものについて紹介します。
日差し対策
インドは日本に比べると赤道付近に位置します。なのでかなり暑いです。
特にインドは日本に比べて日差しが強いです。よほど慣れていないと日光がきついと思いますので日光対策をしていきましょう。
サングラス
はじめにサングラスについてです。
サングラスは日本で日常的につけている方は少ないかもしれませんね。
私も車を運転するときにごくたまにかけますがそれ以外はかけません。
しかし、インドをはじめとする赤道付近の国々では、道行く人がみんなサングラスをかけていることは珍しくありません。
特に他国からくる場合は、日差しにギャップがありますので目を痛めてしまう可能性があります。
サングラスで目を保護するようにしましょう。
帽子
こちらは強すぎる日差しにより熱中症になるのを防ぐ帽子です。
知らない土地で具合が悪くなるのは心細いですよね。
特に乾季にインドを訪れる場合は水分補給なども怠らないようにしましょう。
小さくたたむことができる麦わら帽子などがおすすめです。
日焼け止め
これは特に女性におすすめです。
再三書いています通り本当に日差しが強いです。
強い日差しは皮膚へのストレスにになりますし、いつもより余分に持って行ってもいいでしょう。
露出の低い服
日焼け止めだけでは心もとないなら長袖、長ズボンを身に着けるようにしましょう。
特に女性の場合、服装で露出度の高いものは宗教上、現地の方に好まれないことが多いです。
現地にあった格好で観光するようにしましょうね。
長い移動時間
インドは日本から飛行機で向かうと7~8時間はかかってしまいます。
さらにその国土は世界第8位の広さを誇りますので、有名なスポットを巡ろうと思うとどうしても移動時間がかかってしまいます。
余談ですが、インドは日本の国土の約8倍でもあります。
こう考えるとめちゃめちゃ広いですね。
ここではそんな長い移動時間に便利なものを紹介します。
ネックピロー・アイマスク
長い移動時間にはネックピローやアイマスクなどの快眠グッズを持っていくと便利です。
旅行は楽しいとはいえやっぱり長距離移動は体に疲労はたまってしまいますから、この長い移動時間に少しでも体を休められるといいですよ。
ネックピローは空気を入れて使うものだとかさばらないのでお勧めです。
スリッパ
移動中に靴では足元が窮屈な時に使うと疲れが取れてよいです。
小さく折りたためるタイプのものを一つ持っておいた方がいいですよ。
他にも、インドのホテルにはスリッパを置いていないことが多いです。
日本のホテルの感覚でスリッパなしでホテル内を歩いていると足が汚れますし、落ちているもので最悪けがや事故の元になりますので、ぜひ持参したスリッパを履いてくださいね。
ガイドブック
休むのもいいけれど、移動中は次に訪れる観光地に想いを馳せたいと思うならガイドブックがおすすめです。
ネットで調べてもよいですが、一冊ガイドブックを持っていると心のよりどころになるでしょう。
電子版だと分厚い本を持ち歩く必要もないためおすすめです。
スコールに備えて
インドにはスコールがあります。
日本にはないですからあまりなじみがないかもしれませんね。
スコールというのは本当に急に降ってくるんです。
特に雨季にインドへ行こうと考えいている人に持って行ってほしいものを紹介します。
雨具
スコールによって濡れてしまっては気分もよくないですし、風邪をひく恐れもあります。
是非一つ雨具を持っていてください。
動きやすいのでお勧めは、カッパ>レインコートの類です。
靴下・肌着
次に靴下、肌着などの衣類です。
かさばってしまうのですがなるべく余分に持って行った方がいいです。
というのもインドは湿気が多く汗ばんでしまったり、スコールにあったりして替える場合がありますので意外と使うんです。
かさばらなくする工夫として、安いものを買って現地で捨てたり、洗濯をして使いまわしたりする方法もあります。
防水パック
持って行って損にならないのがこの防水パックです。
海水浴なんかでよく使われる防水パックですが、インドに行く際にも1つは持って行きましょう。
スマホやパスポートなど、万が一濡れては困るものを入れておくのがおすすめです。
盗難防止対策
インドは、日本に比べると治安が悪いです。
犯罪に巻き込まれないために、しっかりと防犯をしましょう。
大切な旅行の思い出を台無しにしてしまわないために、自分の身は自分で守るよう心がけてください。
南京錠、ワイヤーロック
すりやひったくり被害に会わないために、手荷物に南京錠やワイヤーロックをかけておくことをお勧めします。
特に長い移動中に仮眠をとる際などは必ずかけるようにしましょう。
仮眠を取っていた間に荷物がなくなっていた、、となっては後の祭りですよ。
携帯かばん(小さめのかばん)
ツアープランなどに参加する方にお勧めしたいのが携帯かばんを常に持ち歩くことです。
ぜひここに貴重品を入れておいてほしいのです。
何より安心なのは自分のそばですから、前述のワイヤーロックなどと一緒に心に留めておいてください。
衛生面は?
やはり日本になれていると、他国の衛生面に驚くこともしばしばありますよね。
インドも例にもれず、きれいとは言えない部分もあります。
そんな衛生面において持って行くべきものを紹介します。
しかし、だからと言って観光地を訪れた際などはきちんとごみを持ち帰るようにしましょう。
ウエットティッシュ
意外と重宝するのがこのウエットティッシュです。
やはり文化が日本とは違いますから、手などよごれてしまうことは多いです。
例えば手で食べる料理、ナンなどは結構油っぽいですから食後のひと拭きが欲しくなると思います。
他にもインドにはトイレットペーパーがないですからウエットティッシュで代用できます。
たくさん持って行ってもいいのではないのでしょうか。
常備薬
常備薬は「具合が悪くなった時に現地で買えばいい」
と思っている方もいるかもしれません。
しかし、私は使い慣れたものを持っていくことを強くおすすめします。
勿論現地にもお薬はありますが、具合の悪くなった時にすぐ買える保証はありません。
もしもに備えるためにも、整腸薬、総合風邪薬は最低持っていたいですね。
インド料理は日本食とは違いますので、栄養の偏りによる口内炎防止のためにビタミン剤を持っていってもいいかもしれません。
虫よけ用品
意外と忘れてしまいがちなのがこの虫よけ用品です。
たかが虫よけと思われるかもしれませんが、インドにはとにかく虫が多いです。
それだけでなく、マラリヤやデング熱などの病原菌を持つ蚊も生息しています。
安全な旅行をするためにひとつ荷物リストに加えてみてください。
日本食
かさばりはしますが、長期の旅行になる場合持っておくと便利なのが日本食です。
インドの料理は一様に辛いですから胃が驚いてしまうかもしれません。
日本の優しい味付けの食事をとって胃を休めることも大切です。
他にも現地の仲良くなった友人などにプレゼントしても喜ばれること間違いないです。
※日本食を持ち込む際は現地の持ち込み規制品に引っかかっていないか確認をしてから持ち込むようにしましょうね。
最悪空港で没収される可能性もあります。
履き物
観光地を散策する上での相棒である履き物ですが、基本的に旅行で歩き回ることを考えますと履きなれたスニーカーがベストだと思います。
ただし、インドでは道路で牛が堂々と歩いていますので、うっかり牛の落とし物を踏んでしまってもいいように色の濃いものやあまり高価ではないものを選んだ方が無難かもしれませんね。
もしも沐浴を体験したい方はビーチサンダルのような濡れてもいい靴でもいいかもしれません。
目的に合わせた履物を持っていきましょう。
ただし、沐浴時に川へ潜るのは衛生上オススメしません。
必携品
ここからは他の海外旅行でも必要な必携品です。備忘録にどうぞ。
パスポート
これがないと入国できませんね。絶対忘れないようにしましょう。
海外旅行がお好きな方は更新忘れに注意しましょう。
ビザ
インド旅行には観光ビザを取得しておく必要があります。
これも忘れることはないとは思いますが、手続きは是非お早めにしてくださいね。
航空券
気を付けたいのは帰りの分の航空券をなくしてしまうことです。
手続きも大変ですから絶対無くさないようにしましょう。
最近はスマホで簡単に搭乗もできますので、スマホで取るのも1つの方法でもあります。
海外旅行保険証
旅行中のけが、病気は怖いですから忘れずにとっておきましょう。
普段と違う環境になりますと、やはり体調を崩すことは多いです。
楽しい旅にするためにも作っておくに越したことはありません。
インドの場合、体調を崩して病院に行った場合医療費が高額になることが多いので、必ず海外旅行保険は入ってた方がいいです。
海外旅行保険についてはこちらを参照にしてください。
クレジットカード
多額の現金を持ち歩くのは危険ですからクレジットカードを持ち歩くことをお勧めします。
両替手数料もクレジットカードの方が断然お得です。
現金
インドにはまだまだクレジットカードの使えないお店があります。
日本にも個人で経営されている店とかでしたらありますよね。
それと同じ原理です。
万が一に備えてインドのお金、ルピーを持っておきましょう。
ただし、あまり高額にならないように気をつけてください。
高額になりますと犯罪に巻き込まれる可能性が高くなります。
スマホ
普段のお出かけでもスマホを持って行かない方はいないと思います。
旅行の際も是非持って行ってくださいね。
移動中の暇つぶしにもなりますし、マップを開けば道に迷うことはないでしょう。
さらに、言葉が通じないときの翻訳機としても重宝します。
必要ならばモバイルバッテリーも一緒に持っていきましょう。
レンタルwifi
携帯会社の海外プランを使うより断然お得なのがレンタルWi-fiです。
海外で調べ物をしすぎてうっかり速度制限、なんてことにならないように対策をしっかりしていきましょう。
レンタルWi-fiはグループに一台あれば充分使えますので一つ持って行きましょう。
レンタルwi-fiでオススメなのがイモトのwi-fiになります。
イモトのwi-fiを使った体験談はこちらにありますのでご覧くださいね。
圧縮袋
長い間旅行に行くと色々入れる必要があるためどうしても荷物がかさばってしまいますよね。
これをどうにかしてくれるグッズが圧縮袋です。
特に着替えなどの衣類はかさばるので圧縮袋に入れちゃいましょう。
できた隙間にお土産を詰めることができますよ。
筆記用具、メモ
これは持っていて損はない持ち物です。
ガイドさんの話をちょっとメモしたいとき、言葉が伝わらず筆談したいとき なんかに重宝します。
現地で自分へのお土産がてら調達してもいいかもしれませんね。
持っていくかばん
ここでは持って行くかばんについて触れています。
かばん選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。
バックパックorスーツケース
旅行かばんをバックパックにするかスーツケースにするか悩む方は多いと思います。
基本的に、ホテルに腰を据えて出かけるようなプランであればスーツケースでいいと思います。
これには旅行会社のツアープランなどが当てはまるでしょうか。
逆に身一つで色々な地へ行きたいようなバックパッカーは、スーツケースでは不便だと思います。
ご自分の旅行計画に合わせたかばんで出かけるようにしましょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
お荷物はまとまりましたか。
快適な旅行をするためにも事前準備はしっかりして楽しいインド旅行にしてくださいね。
最後に必要なものをまとめると
日差し対策
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- 露出の低い上着、ズボン
長い移動時間に
- ネックピロー・アイマスク
- スリッパ
- ガイドブック
スコールに備えて
- 雨具
- 靴下・肌着
- 防水パック
盗難防止
- 南京錠・ワイヤーロック
- 携帯用かばん
衛生面
- ウエットティッシュ
- 常備薬
- 虫よけ用品
- 日本食(持ち込み規制に引っかからないように注意)
- 色の濃い、安価なスニーカー
必携品
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- 海外旅行保険証
- クレジットカード
- 現金(現地ルピー)
- スマホ
- レンタルWi-fi
- 圧縮袋
- 筆記用具・メモ
かばん
- ツアープランならスーツケース
- バックパッカーならバックパック
皆様が快適なインド旅行に行けることを祈っております。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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