海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
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親日国である台湾ですが、噂によると日本語が通じるなんて話も聞くが、本当のところはどうなんでしょうか?
台湾は中国語圏なので、簡単な英語ですら通じないのではなかろうか?
など、不安を抱えている方も多いと思います。
「ショッピングを楽しみたい!」
「美味しい料理を食べたい!」
「道に迷ったらどうしたらいいの?」
会話をするタイミングって結構頻繁にあるんですよね。
そんな時に、会話ができないから自分のわかる範囲でしか行動しないとなると、楽しさも半減してしまいます。
日本語が通じるところも勿論ありますが、言葉が通じない時の対処法などをまとめてご紹介したいと思います。
目次
日本語&英語はどこまで通じる?
仕事で最近台湾に行ったことがある友人の話によりますと、大体日本語は通じたみたいですが、一部中国語しか通じない所もあったとの事です。
3泊4日の台湾でしたが、台湾の生活を楽しみながら無事に仕事を終えることができたそうです。
では、どこで日本語が通じたのか?どこで通じなかったのか?を紹介しますね。
宿泊施設での経験談
友人が台湾に行った理由は旅行ではなく、お仕事だったそうです。
経費削減のために格安ホテルを予約したのですが困ったことに、チェックインの時間を間違えていたことに気づき、慌ててホテルに向かったそうです。
ですがチェックイン時間を間違え、言葉もままならいため不安でたまらなかったと言っていました。
- 遅くなった旨
- まだ部屋は空いているのか?
- 同じ値段のままで大丈夫なのか?
聞かなければならないことが沢山あるわけですから、誰でも不安になりますよね。
一流ホテルなら日本語や英語で通じそうだけど、格安ホテルやぞ?大丈夫か?と心配していたと言っていました。
ですが、そんな心配は無用だったそうです。
ホテルに到着し受付をしてくれたスタッフの方は、日本が大好きで日本語がぺらぺらに話せていたそうです。
すべての事情を日本語で話しましたが全部理解してくれ、すごく丁寧な日本語且つ対応で、お部屋の案内から、観光スポットの説明までしてくれたそうです。
他のスタッフの方も、日本語が上手で国のかたの対応に関しても英語で受け答えをしていたり、すごく勉強されてると感じたそうで、宿泊施設では観光客の方々が快適に過ごせるように配慮してくださっているところがほとんどだそうです。
飲食店では日本語は通じるのか?
ホテルと違って飲食店は、
「どこまで日本語が話せるスタッフの方が居るのか?」
「さすがにお店までは無理かな?」と思いますよね。
しかし、そんな心配することもないんです。
台湾といえば小籠包!ということで、有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」本店に行ってきました。
接客時の会話は中国語で何を言っているのかはわかりませんでしたが、日本と案内の流れは変わらないので、ボディランゲージで応対することができました。
席について、メニューを開くとそこには日本語がありました。
食べ方の説明なども日本語で記載されていたので、困ることなく注文できました。
台湾には日本人観光客が多いようで、有名なお店は日本語が通じる人がいたり、日本語やアルファベットでメニューが記載されていたりと、とっても親切なお店が多いそうです。
しかし全部のお店が対応しているわけではなく、コンビニや個人店は全く日本語も英語も通じません。
観光で皆がいくようなところではなく、ディープな台湾旅行がしたいんだ!と考えている人は日本語・英語はまず通じないと思っていた方がいいので注意が必要です。
観光スポット夜市で日本語が通じるのか?
台湾旅行には欠かせないのが夜市ですよね!B級グルメの宝庫で、屋台や路面店がずらりと並び、毎日がお祭りと思うほど人で溢れかえっています。
では有名観光スポットではどうなのでしょうか?台湾語がままならない時は、日本語とボディランゲージ、ちょっとした英語で会話をしてみましょう。
自分:『このチキン1つ、プリーズ』(鶏肉を指さしたあと、指を1本立てながら言う)
店員:『OK。スパイスOK?からいよ?』(香辛料のボトルをシャカシャカしながら店員さんは言う)
自分:『からいのOK!』(日本語しゃべれるじゃん!と驚きながらも、笑顔でOKマークを手で作る私たち)
こんな感じである程度は会話が通じる事ができます。
ですが難しい会話となると中国語しか通じないという感じがします。
しかし販売しているものも屋台なので種類が限られているということもあり、会話する量自体が少ないのでほぼボディランゲージと簡単な日本語or英語で会話できます。
タクシーは注意が必要
台湾ではタクシーが安くて便利なので、旅行する際には是非とも利用したところですがタクシー運転手はどこまで日本語が通じるのでしょうか?
楽しむ時間は長くとりたいという事で、タクシーに乗り込みました。
ラジオが流れているのですが普通に日本の曲(しかもかなり古い)が流れています。
これは日本語通じるんじゃないの?と思い、日本語で話しかけると、めっちゃ中国語で返されました。
かたことの英語で頑張ってみたものの、それも全く通じなかったので地図を取り出して、指さし会話。無事に現地にたどり着くことができました。
ですがこの運転手さんだけでなく5回ほどタクシーを利用しましたが、日本語も英語も通じませんでした。
台湾のタクシー運転手には、全く日本語が通じないとう事が分かりました。
少なからず台湾で、自分が行きたい場所くらいは台湾語を覚えておくと安心してタクシーを使う事ができるかもしれませんね。
基本的に観光客が多い場所や、有名店では日本語や英語で十分対応してくれます。会話ができなくて困るのは、個人で経営されている場所での対応ですね!
しかし、みなさん言葉が通じなくても台湾の方立はとても親切です。ボディランゲージで会話をしても神対応してくださると思うので楽しめるかと思いますよ。
台湾語ができない場合の対処法
いくらボディランゲージを頑張るからといっても、会話をするには限界があります。それを補うことができるのが翻訳になります。
実際に海外の皆さんやインバウンド向けにお仕事をされてる方が利用している翻訳アプリの中から、台湾で利用できるものをご紹介します!
Google翻訳
Googleが無料で提供している翻訳アプリです。海外へ行っているほとんどの人がこれをダウンロードしています。
看板やメニューの文字など、入力せずにカメラにかざすだけで日本語訳にしてくれる優れものです!
わざわざ入力しなくて済むのは非常に便利ですよね!一番誤訳が少ないといわれていますが、日本語が主語・述語などもしっかりしている教科書的文章でなければならないという条件が付きます。
また、iPhoneを利用している人はサポートされていない機能もあるので要注意です。
LINE中国語(繁)通訳
台湾でもLINEを利用している人がほとんどです。
日本でもLINEアプリを入れてない人の方が少ないんじゃないかな?と思うほどに利用者さんが多いですよね。
そのLINEアプリの公式サイトに『LINE中国語(繁)通訳』というのがあります。
公式アカウントから無料で、簡単に入手できるので検索してみてください!オンラインでないと利用できませんが、話したい日本語の文章を入力して送信すると、翻訳されて返ってきます。
使い慣れてるアプリなので使用感はばっちりです。
touch&talk LITE
こちらも無料で入手できるアプリになります。
元はベストセラー本のアプリバージョンで、単語をタップすると、読み上げしてくれる機能がついています。
オフラインでも利用でき、大変便利だという高評価を保っていたのですがIOSのバージョンアップに伴い不具合が出たという声が多数上がっています。
すんなり利用できるときは非常に便利だけれども安定性がないので、別アプリと併用して使うことをお勧めします!
Pleco Chinese Dictionary
こちらは英中辞書になり、英語がペラペラな人にはもってこいかもしれません。
アプリの評価が非常に高く、口コミの評判も高いです。勿論、無料でダウンロードできますし、オフラインで利用可能です。英語が得意な方にはお勧めです!
簡単な挨拶は現地の言葉を使ってみよう
親日国であるといわれてるだけのこともあり、台湾の人たちは本当に親切です。日本語を話せる人は積極的に日本語で会話をしてくれます。
しかし、感謝の気持ちくらいは私たちも現地の言葉で返したいところですよね!私たちも海外の人から、かたことの日本語でもありがとう!って言ってもらえると、嬉しい気持ちになります。また親切にしてあげたいって思いますよね!
台湾は中国語圏(詳しくゆうなら台湾華語なので少し違うみたいですが)なので、ありがとう=謝謝(シェシェ)で通じます。
台湾にもっと馴染んでゆうならば、多謝(ドウシャ―)といって感謝の気持ちを伝えてみてください!
発音が難しいのでたくさんの言葉を覚えるとなると大変ですが、感謝の気持ちは現地の言葉で伝えてみる!是非ともトライしてもらえたらと思います!
まとめ
体験談を交えながら台湾旅行の会話をピックアップさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
- 経験から語る!日本語&英語はどこまで通じる?!
- お役立ち翻訳アプリのご紹介!
- せっかくなら簡単な挨拶は現地の言葉で!
基本的に、日本語や英語は通じます。
ですが、あくまでも簡単な会話であること・有名店や観光客が多い施設に限られてしまうというのが現状です。
簡単に中国語に変換してくれるアプリもたくさんあるので、会話に困ったときは是非とも活用していただけたらなと思います。
皆さんの台湾旅行が素敵なものになりますように!!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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