台湾のトイレ事情!トイレットペーパーがついていないって本当?

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「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

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「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

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皆さんは、海外旅行をする上で一番大事だと思っていることは何ですか?

私は、トイレが一番大事だと思っています。

一般的に、人が1日あたりトイレに行く回数は4~8回と言われていますが、お腹が痛い時は、トイレに行く回数もさらに増えますよね。

日本人のほとんどは

「トイレットペーパーは、水に流すことができる。

と思っている人が多いと思います。

ですが、海外ではトイレットペーパーを水に流すことができない国もあることをご存じですか?

今回は、台湾に行った経験を基に「台湾のトイレ事情」を詳しくご紹介します。

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トイレットペーパーはあるのか?

台湾に行ったのは、2016年の8月下旬でした。

「台湾の夏は、外は暑いけど、建物の中に入るとエアコンが効きすぎて寒い。」

という話は聞いていましたが、本当にその通りでした。

あまりの温度差に体調を崩してしまいましたが、私が宿泊したホテルにはトイレットペーパーが付いていたので、ホテルでは安心してトイレが出来ました。

しかし、外に出てお店のトイレに入ると、トイレットペーパーを付ける場所はあるのに、トイレットペーパーがない時がありました

また、台湾では

「トイレットペーパーは、ゴミ箱に捨てることが一般的」

と聞いて驚きました。

私がたまたま行った所だけかもしれませんが、ホテル以外の場所では、トイレットペーパーはない所がほとんどでした。

「日本のトイレには、トイレットペーパーがあって当たり前」

と思っていたので、トイレットペーパーやティッシュの重要性をすごく感じました。

ですが、最近ではトイレットペーパーを流せる所も増えてきています。

これには理由があり、台湾政府が2017年から「水に溶けるトイレットペーパーを使おう!」という政策を発表したことによります。

政府の考えには「トイレットペーパーを水に流せる=先進国の仲間入り」というものがあるのではないかな?と思います。

確かに、先進国のトイレは「トイレットペーパーを水に流せる」というイメージがありますよね。

ですが、全てのトイレでトイレットペーパーを水に流せるわけではありません。

観光地以外では、トイレットペーパーを水に流すことができない所もあるので、台湾に旅行する際は、念のために水に溶けるポケットティッシュを携帯することをお勧めします。

トイレの種類

トイレの形には、日本と同じように洋式タイプと和式タイプの2種類があります。

新しそうなお店には、洋式タイプのトイレが多かったです。

この時、

「このトイレはトイレットペーパーを水に流してもいいの?」

と迷う時がしばしばありました。

でも、簡単に見分ける方法があるのでご紹介します。

①中国語や英語などの言語の張り紙がある

中国語や英語などの言語の張り紙がある場合は

「水に溶ける紙であれば、水に流しても大丈夫」

と書いてあることが多いです。

ですが、「何が書いてあるのか分からない。」という時は、翻訳アプリを使うことをオススメします。

手元にスマートフォンがない場合は、以下の方法で対策してもいいと思います。

「トイレにゴミ箱があれば流さない。見当たらなければ流してもOK。」

どうしても、トイレットペーパーを水に流すのが不安な方は、ゴミ箱に捨てましょう。

②公共機関・高級飲食店・綺麗なホテル

基本的に、公共機関や高級飲食店、綺麗なホテルではトイレットペーパーを水に流しても大丈夫と考えて良いと思います。

ですが、高級飲食店でも、ゴミ箱がある場合は、トイレットペーパーを水に流してはいけません。

使用済みのトイレットペーパーは、ゴミ箱に捨てるようにしましょう。

また、ゴミ箱が満杯でトイレットペーパーを捨てることができない時があります。

そんな時のために、使用済みのトイレットペーパーを入れる袋を準備して持ち帰るようにしましょう。

③古い建物の中にあるトイレ

元々、台湾のトイレは紙を流せれません。

紙を流すことを想定していない構造になっているため、配管も細く作られています。

そのため、昔からある古いトイレは、水に溶けやすいティッシュペーパーやトイレットペーパーでも、流すと排管が詰まってしまうことがあるので、流さないように気を付けてください。

私が台湾に行ったとき、ある高校に立ち寄ったのですが、校舎がすごく古かったです。

校舎のトイレを借りたのですが、やはりその高校のトイレにはごみ箱が置いてあり、全て和式タイプでした。

古そうな建物や和式タイプのトイレを使う場合は、水に溶けやすいティッシュペーパーやトイレットペーパーであっても、流すのは危険なのでやめておきましょう

ウォシュレットはついているの?

 

トイレの便利な機能といえば「ウォシュレット」ですよね。

ですが、台湾では「ウォシュレット」はあまり普及していません。

なので、トイレをした後、気になる方は「おしりふき」や「デリケートゾーン用のウェットティッシュ」を携帯しておくと安心です。

ですが、一部の高級ホテルや新しいホテルのトイレには、ウォシュレットが付いていることが多いです。

「ウォシュレットを使いたい!」

という方は、事前に旅行会社などに問い合わせて、ウォシュレット付きのトイレがあるホテルに泊まりましょう。

また、携帯ウォシュレットという商品も販売されているようなので、気になる方は調べてみてくださいね。

コンビニにトイレはあるの?

皆さんは普段、外を歩いている時、トイレに行きたくなったらどうしますか?

私は、家まで我慢できない時は、ちょくちょくコンビニのトイレを借ります。

皆さんも一度は、コンビニのトイレを借りた経験があると思います。

でも、日本にいる感覚でコンビニのトイレを借りようと思っても、その考えは台湾では通用しません。

基本台湾のコンビニにはトイレがないところが多いです。

「台湾のコンビニでもトイレを借りることができる!」

と最初は思っていたので、台湾のコンビニ内を歩き回ってトイレを探してみましたが、全く見つからなかったです。

その時は

「ホテルまで行けばトイレがあるから大丈夫。」

と思って我慢できましたが、

「もしお腹が痛い時にトイレが使えなかったら・・」

と思うと、とても恐ろしいと思いました。

まとめ

 

台湾のトイレ事情は

  • 水に溶けるトイレットペーパーが普及しつつある
  • 日本と同じように洋式タイプと和式タイプがある
  • 中国語や英語などの言語の張り紙があれば、水に溶ける紙を使用しても良い
  • 公共機関や高級飲食店、綺麗なホテルでは水に流しても良い
  • ゴミ箱がある場合は、トイレットペーパーを水に流さない
  • ほとんどのトイレにはウォシュレット機能がない
  • コンビニにはトイレがないところが多い

対策は

  • ゴミ箱の有無や張り紙を探す
  • 水に溶けるティッシュを多めに持ち歩く
  • 使用済みのトイレットペーパーを入れる袋とウェットティッシュを携帯する
  • 間違えてトイレの中に水に溶けにくい紙を入れてしまったときのために割り箸を常備しておくと便利

「台湾のトイレ事情」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

私は、台湾のトイレについて何も知らない状態で旅行に行ってしまったので、大変な思いをしました。

また、鼻炎がひどいので、ティッシュを多く持っていたことが幸いでしたが、トイレにトイレットペーパーがないことに気づいた時は、かなり焦りましたね。

他にも、「ウォシュレットを使いたい!」と思った時に、ウォシュレットが付いていなかったのは、私にとってストレスでした。

ちなみに、水に溶けるトイレットペーパーとウォシュレットが付いていたのはホテルだけでした。

日本のトイレと同じようにトイレットペーパーを流すと、排水管が詰まってしまうことがあります。

私自身、何度か間違えてトイレに水に溶けにくいティッシュペーパーを入れてしまい、トイレを詰まらせてしまいそうになることもありました。

台湾で旅行する際は、トイレ事情に気を付けて楽しい思い出を作ってくださいね。

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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

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2018年12月8日
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