海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
皆さんは、携帯電話の「機内モード」をご存知ですか?
普段は使わないモードですが、飛行機の中では「機内モード」にするよう案内されます。
では、もし飛行機の中で機内モードにしなかったらどうなるのでしょうか。
機内モードとは?
まず「機内モードは何なのか?」を知っておく必要があります。
機内モードとは、すべての通信(通話・メッセージ・位置情報など)をオフにするモードです。
機内モードがオンになっていると、外の回線(4GやLTEなど)を使ってのインターネット、LINEなどの通話・メッセージ機能、マップなどに使われる位置情報が全て使えなくなります。
ですが、機内モードをオンにしていてもWi-FiやBluetoothをオンにすれば、インターネットやワイヤレス機器への接続が可能です。
機内モードにする方法は?
機内モードについて知ったところで、次にどうやって機内モードにするのか知っておく必要があります。
今回はiPhone5を例に説明します。
まずは、画面下部からスライドします。
すると、このような画面になると思います。
その中に、飛行機のアイコンが見えますね。
これが「機内モード」です。
この飛行機のアイコンを押すと、機内モードがオンになります。
機内モードをオンにすると、Wi-FiとBluetoothがオフになります。
ですが、Wi-FiとBluetoothが使えなくなるのではなく、一時的にオフになるだけなので安心してください。
再度設定をすれば、機内モードにしていてもWi-FiとBluetoothは使えるようになりますよ。
もう一つ、別の方法で機内モードにする方法があるのでご紹介します。
「設定画面」を開きます。
「機内モード」の右横にあるボタンをタッチするとオンになります。
他機種もやり方は、基本的に同じです。
飛行機に乗る前に、機内モードの設定方法を確認しておきましょう。
機内モードにしないといけない理由は?
「機内モードについては分かったけど、なぜ飛行機の中では機内モードにしないといけないの?」
と思う方がいますよね。
では、機内モードにしなかったことで、飛行機にどのような被害があるのでしょうか?
飛行機は外部から様々な電波を受けてそれを頼りに飛んでます。また機内には配線が張り巡らせています。電波を発する機器があるとそれらの電波や配線を流れる電気が影響されて不具合が起きます。
いままで致命的な誤作動などはないですが無線通信が聞こえにくくなるなど影響は確認されています。引用:yahoo知恵袋(一部抜粋)
つまり、携帯電話の電波によって、飛行機側に不具合が起きる可能性があるからということですね。
過去には、携帯電話の電波が原因で事件に発展したケースがあったのでご紹介します。
2007年に乗務員の注意や機長の禁止命令を無視し、離陸直前まで携帯でメールのやり取りなどを続けた男が、降機させられたうえ航空法違反で逮捕される事件がありました。
引用:yahoo知恵袋(一部抜粋)
こちらの文章にもある通り、航空法という法律があります。
違反すると、身柄の拘束及び50万円以下の罰金刑に処せられることがあります。
今回のケースのように、乗務員の注意を無視したり、携帯電話を使用することで飛行機内の設備に不具合を起こす恐れがあります。
不具合が見つかると、飛行機は離陸することができません。
時間通りに離陸できないと、他の乗客に迷惑をかけることになります。
また、空港のダイヤも乱れたり、他の飛行機も時間通りに離着陸できないなどの影響があります。
これがもし、自分の身だとしたら恐ろしいですよね。
他の乗客に迷惑をかけないためにも、飛行機に乗る前は機内モードをオンにするか、電源を切るようにしましょう。
どうしても使わないといけない場合は、飛行機に乗る前に済ませましょう。
また、機内モードをオンにした状態でも、常に携帯電話を使っていいわけではありません。
使用してはいけないタイミングについては、機内アナウンスが流れるので、耳を傾けて、その指示に従いましょう。
まとめ
「機内モードについて」と「機内モードにしないといけない理由」を見てきましたが、いかがでしたか?
機内モードにしないことで、飛行機にどのような悪影響が出るのか理解できたと思います。
ですが、覚えることが多くて大変ですよね。
そこで、飛行機に乗る前に覚えてほしいポイントをまとめてみました。
- どうしても携帯電話を使用する場合は、乗る前に済ませる(離陸時に使うことがないようにする)
- 乗る前に携帯電話などの電子機器の電源を切る(機内モードに設定できる場合は、この時点で機内モードにする)
- 機内アナウンスを聞いて、その指示に従う(飛行中は、機内モードにしていれば携帯電話は使えます)
飛行機には沢山の乗客がいます。
皆さんと同じように海外旅行に行く方もいれば、仕事で海外に行く方もいます。
「自分だけなら大丈夫。」
と思って携帯電話を使っていると、自分だけでなく多くの方に迷惑をかけることになります。
楽しい旅行を無駄にしないためにも、ルールやマナーを守って楽しい思い出を作ってくださいね。
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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
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