海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
アメリカは世界の中心とも言われるくらい、最先端のエンターテイメントと雄大な自然が魅力ですよね。
今までにアメリカに訪れたことがある方でも
「また行きたい!」
「まだ見ていないスポットがある!」
と思っている方も多いと思います。
ですが、アメリカ旅行には少なからず費用が掛かります。
「行ってみたいけど、予算はどれくらい?」
「せっかく旅行するなら豪華に楽しみたいけど、安く抑える方法はないの?」
と疑問に思う方も多いです。
なので、今回は「旅行費用を抑えて格安でアメリカ旅行を楽しむ方法」をご紹介します。
アメリカ旅行を考えている方は、必見ですよ。
目次
航空券の費用を抑えるコツ
航空券が安くなる時期を知る
皆さんが計画している旅行は、何月を予定していますか?
ゴールデンウィーク、春休みや夏休み、大切な人と過ごしたいクリスマスや年末年始ですか?
世間一般がお休みの時期というのは「海外へ行こう」と考える人が多いので、航空券の費用も高くなります。
ですが、混雑する時期を避けることが出来れば、航空券の費用を抑えることが出来ます。
①5月後半~6月
ゴールデンウィークが終わり、夏休みになるまでの期間
②9月後半~10月
シルバーウィークが終わり、イベントが少なくなる期間
③1月後半~2月
年が明けて春休みになるまでの期間
混雑する時期は、旅行先でも観光客が多いので、ゆっくり観光できないことがあります。
人が少ない時期を狙って旅行に行けるよう計画することをお勧めします。
旅行先を近くにする
アメリカの土地は、日本よりも25倍広いと言われています。
日本から近い西海岸の都市と、日本から遠い東海岸の都市とでは、飛行時間に差があります。
そのため、移動する距離が長ければ長いほど、航空券の費用は高くなります。
例えば、ある旅行社の場合、西海岸の都市ラスベガス行きが77,000円に対して、東海岸のニューヨーク行きは87,000円でした。
なので、少しでも費用を抑えてアメリカへ行きたい方は、ハワイや西海岸側の都市を選ぶのもお勧めです。
また、日本から近い旅行先を選ぶことで、飛行時間が短くなり体への負担も少なくなります。
体が疲れていては旅行を楽しむことが出来ませんよね。
それに、距離が近いと現地で遊べる時間も増えるので、時間を有効活用して旅行を満喫しましょう。
3ヶ月前に予約する
旅行する日が決まったら、早速航空券を予約しましょう。
基本的に、航空券は3ヶ月位前に予約することをおすすめします。
3ヶ月位前に予約をすると安い航空券を手に入れやすいからです。
なぜ3ヶ月位前が安いのか?
それは、航空会社によって、座席に予約クラスというものがあります。
例えば、500mlのコカ・コーラを買う時をイメージしてみてください。
スーパーで買うのか、自販機で買うのか、どこで買うのかによって、500mlコカ・コーラの値段は違いますよね?
そのため、航空券も予約クラスが変わることで、同じエコノミーでも航空券の値段に差が出てきます。
航空会社によって異なりますが、主に予約クラスによる違いは次のようなものがあります。
- 航空券の価格
- 予約が出来る期間
- マイレージの加算率
- 航空券の取り消し可能または取消手数料
では、なぜこのような違いがあるのでしょうか?
それは、航空会社は全ての席を満席にしたいからです。
そのために、早めに予約をしてくれるお客様向けに、価格が安い座席から提供します。
そして、残りの空席数を見ながら、満席になるように価格を調整しながら販売します。
なので、格安航空券を手に入れるには、3ヶ月位前までには予約する必要があります。
ちなみに、繁忙期の時期に格安航空券を手に入れるには、遅くても6ヶ月以上前には予約しないと間に合わないことが多いです。
出発間際の空席が多ければ、航空券の価格が下がることもありますが、反対に残り座席数が少ないと、航空券の価格が上がることもあるので価格は不安定です。
また、格安航空券の場合はキャンセルができなかったり、キャンセル手数料が必要になることがあります。
なので、航空券を予約をする場合は、キャンセル可能なのか、何日前からキャンセル手数料が発生するのか確認しておきましょう。
ときどき、格安航空券を探していると、他の航空券と比べて安い航空券が見つかることがあります。
「すごく安い!早く予約しないと!」と思っても、すぐに予約をしてはいけません。
格安航空券の場合、「燃油サーチャージ」が含まれていないことがあるからです。
「燃油サーチャージ」というのは、ガソリン代だとイメージしてください。
「燃油サーチャージ別」と記載されている場合、航空券代だけでなく、ガソリン代も追加で支払わなければいけません。
そのため、他の航空券よりも費用が高くなってしまうことがあります。
航空券を予約する時は、燃油サーチャージが含まれているか確認するようにしましょう。
その他の費用を抑えるコツ
宿泊費が安い時期を知る
旅行に必要な費用は、航空券だけでなくホテルの宿泊費も必要です。
ホテルのグレードを落とせば、宿泊費を簡単に抑えることができますが、せっかく旅行をするのであれば、良いホテルに泊まりたいと思いますよね?
ですが、同じホテルでも宿泊する時期によって値段が違います。
ホテルの宿泊費も、航空券と同じように観光客が集まりにくい時期に予約しましょう。
①イベントが少ない1月~2月
②大型連休前の4月~ゴールデンウィーク前など
③宿泊日が休日や金土日ではない
ホテルの宿泊費は、航空券の価格ほど大きく変化することは少ないです。
なので、格安航空券を予約しやすい時期を狙って、宿泊日は週末を避けて予約することがお勧めです。
両替は国内でする
海外ではクレジットカードが使える所が多いので「あまり現金を持ち歩かなくても大丈夫」と思っている方が多いかもしれません。
確かに、クレジットカードがあれば、現金を持ち歩く必要がないので便利ですよね。
ですが、クレジットカードが使えないお店もあるので、現金も持っておく必要があります。
銀行や日本の空港で両替する場合、1ドルに対して約3円の手数料が掛かります。
もし、アメリカの空港やホテルで両替をする場合、約10円~20円と少し高めです。
なので、日本で両替をして現金が足りなくなったら、現地で両替するのがお勧めです。
交通費の掛かりにくい予定を立てる
アメリカはとても広い国ですよね。
有名な観光地もたくさんあるので、どこに行こうか迷ってしまう時もあると思います。
ですが、どこに何があるのか、どのような順番で観光地を回ればいいのかを計画しておかないと、移動距離が増えて交通費も無駄になってしまいます。
なので、観光名所が集まっている所や、一番行きたい所を中心に考えて、そこから順番に観光するようにしましょう。
旅行の予定を工夫することで、交通費を節約することができますし、時間に余裕を持って観光することができますよ。
その他旅行に必要な費用
パスポートの更新費用
パスポートの有効期限が近い場合、更新が必要です。
年齢や5年パスポートまたは10年パスポートを取得するかによって値段は異なりますが、約6,000円~16,000円の費用がかかります。
ESTA(エスタ)申請費用
アメリカに旅行するためにはESTA(エスタ)が必要です。
このESTA(エスタ)が無いと、アメリカに入国することが出来ません。
ESTA(エスタ)とは、90日以内の観光等で必要になる電子渡航認証システムのことで、申請費用は14ドルです。
旅行社で航空券を予約する場合、ESTA(エスタ)の申請を代行してくれることがあります。
その場合、旅行社によって値段は異なりますが、代行手数料として約6000円~6500円掛かります。
エスタについては、当サイトでも詳しく紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
また、2011年3月以降に以下の国に行った事がある場合、ビザも取得する必要があります。
ビザの取得方法については、アメリカ大使館の公式ホームページを参考にしてみてくださいね。
- イラン
- イラク
- スーダン
- シリア
- リビア
- イエメン
- ソマリア
お金の出費に関する注意点
チップ
受けたサービスに対して感謝の気持ちをこめて支払うお金を「チップ」といいます。
サービスの種類にもよって異なりますが、代金の約10%~20%を支払うことが多いです。
ですが、なるべく費用を抑えたいので「義務でなければ支払わなくても良いのでは?」と思うかもしれません。
日本にはチップ制度が無いので、あまり馴染みがありませんよね?
ですが、アメリカでは、チップを払うことはマナーの一つです。
特に、レストランなどのサービス業で働く人々にとって、チップは大切な収入源です。
なので、レストランなどでサービスを受けた場合は、きちんとチップを払うようにしましょうね。
もし、「どうしてもチップを払いたくない!」という方は、レストランではなくファーストフードやスーパーのお惣菜にすることで、チップを節約することができますよ。
デポジット
ホテルでは、宿泊客が代金を支払わない場合のことを考えて、事前に宿泊費とは別に保証金(デポジット)を支払う必要があります。
例えば、コインロッカーを使う時、100円が必要ですが、使用後は戻ってきますよね?
保証金(デポジット)も同じように、宿泊中に追加の費用等が無い場合は返金されます。
なので、ホテルでチェックインする時に「値段が違う!」と焦らないようにしてくださいね。
まとめ
航空費用を抑えるコツは
- 利用客の少ない5月後半~6月、9月後半~10月、1月後半~2月を選ぶ
- 旅行先が決まっていない場合、日本から近い都市を選ぶ
- 出発3ヶ月以上前に予約をする
旅行費用を抑えるコツは
- 自分でESTA(エスタ)の申請をする
- イベントが少ない時期を避けて航空券を予約する
- 週末を避けて宿泊する
- 国内で両替する
- どのような順番で観光地を回るか計画して不要な交通費がかからないようにする
「旅行費用を抑えて格安でアメリカ旅行を楽しむ方法」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
海外旅行の費用を抑えることは、「ケチケチ旅行をする」ということではありません。
不要な出費を抑えることができれば、お土産や他のことにお金を使うことができます。
賢く計画を立てて、楽しいアメリカ旅行の思い出を作ってくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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