海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
海外旅行初心者のパパやママにも、お子さんの海外デビューにもおすすめなのがタイ・バンコク。
日本から直行便で片道約6時間ほどのフライトで、南国タイ観光が楽しめます。
「タイ人は子どもが大好き!」
子連れで嫌な思いをすることも、ほとんどありません。
しかし、いくら過ごしやすいとはいえ、タイは日本ではなく、外国です。
気を付けるべきポイントをおさえて楽しい旅行にしましょう。
目次
バンコク子連れ旅行、おすすめ観光スポットは?
シーライフバンコク・オーシャンワールド
BTSサイアム駅5番出口直結の大型ショッピングセンター、サイアムパラゴンの中にある水族館です。
400種以上の海の生物が展示されている東南アジア最大規模の水族館で、世界中から集められた珍しい魚なども見ることができます。
鮫やペンギンの餌やりやショー、水槽の中のダイバーショーなども人気です。
サイアムパラゴンの中にある、水族館に行きました。
水中トンネルから見る、オーシャンブルーの海の世界はとてもきれいでした。
その中で泳ぐ魚たちをみて、子ども達も大喜び!
鮫が泳ぐ姿を間近で見るのは、迫力満点でしたよ。
キッザニア・バンコク
日本にもある、子ども向けの職業体験ができる施設です。
シーライフバンコク・オーシャンワールドと同じ、サイアムパラゴンの5階にあります。
サイアムパラゴンの中に入ったら一番奥まで行き、左手のエスカレーターで5階まで行けますよ。
- マクドナルドでのハンバーガーづくり
- 消防士になって火を消す
- 救急隊員になって救急車に乗る
などの他、さまざまな職業のリアルな体験ができます。
日本のキッザニアと違って予約も不要で時間制限もありません!
子どもたちは、働くことで「キッゾ」と呼ばれるお金を稼ぎ、たまったらお土産に代えることもできるんですよ。
パパやママは一緒に参加することはできず、見守るだけですが、カフェやレストランもありゆっくり過ごせます。
アートインパラダイス
MRTタイ文化センター駅3番出口からすぐのショッピングセンター、エスプラネード4階にある3Dアート美術館です。
たくさんのトリックアートが展示されています。
絵の中の登場人物になることができる、体験型の美術館なので、大人も子どもも夢中で楽しめますよ。
子連れ旅行の交通手段、おすすめは?
バンコクでの交通手段は?
- タクシー
- トゥクトゥク
- BTS(スカイトレイン)
- MRT(地下鉄)
- バス
- 船
等いろいろあります。
トゥクトゥクやバスは?
トゥクトゥクは主に観光地の短距離移動と、居住ホテルやマンション専用です。
また、バスはとても複雑で、ある程度知識が必要です。
そのため、観光地に行く時は、主にBTSやタクシーを利用します。
タクシーを利用する時は?
タクシーは便利で快適ですが、慢性的な渋滞により時間が読めないことと、かなりの確率で乗車拒否されるのが難点です。
またタクシーの運転手さんは英語が通じない、地図が読めないことが多いです。
行先は前もって調べてソイ(道)の番号などを、簡単に伝えられるようにしておくと便利です。
タイ人はとても子ども好きで、不愛想なタクシーの運転手さんが、最後にニコニコしてくれたりなんてこともよくありますよ。
急ぐ時はBTSがおすすめ
子どもを連れて暑い中、移動手段を探すのはなかなか大変ですね。
時間が迫っている時は、迷わずBTSを利用しましょう。
子ども連れを見かけると、必ずといっていいほど席を譲ってくれます。
ほとんどの人がさっと席を譲ってくれて
「かわいいね~何歳?」
なんて気軽に話しかけてくれますよ。
子ども連れの観光は、できるだけ時間に余裕を持って行動しましょうね。
ベビーカーと抱っこ紐どっちがいい?
バンコクの道はまだまだ整備されてるとはいえず、歩きにくい道路もたくさんあります。
また、タクシーに乗る時も「さっ!」と急いで乗らなくてはならないので、ベビーカーが邪魔になる時もあります。
できるだけベビーキャリー(抱っこ紐)を使うとようにすると、移動がかなり楽になります。
ベビーカーはすぐに折りたためて場所を取らない、コンパクトタイプがおすすめです。
ワットポーなどの有名観光地内や、信号のない横断歩道を渡るときなども、抱っこひもがあると活躍しますよ。
反対にショッピングモールや空港などでは、ベビーカーがあると便利ですね。
天候の変化に注意
バンコクの気温は平均して30度台ですが、季節は3つに分かれています。
2月~5月の暑季では37度くらいになる日もあります。
最も暑いのは水かけで有名な、ソンクラン祭りのある4月です。
6月~10月は雨季で突然のスコールに襲われることもしばしばです。
日本の雨よりもかなり激しく、降り出したら身動きが取れないこともあります。
傘でしのげるような雨ではないので、空が暗くなり風が吹き始めたら、1時間ほどカフェで休憩するような余裕が必要です。
ただし一日中雨が降り続くことはほとんどありません。
雨季でも問題なく観光を楽しめます。
11月~2月は乾季で最も過ごしやすい季節です。
「朝晩過ごしやすくなったな。」
と思うと、タイ人は
「寒い!」
と感じるらしく、ダウンジャケットを着ていてびっくりします。
このように天候が変わりやすい時期もありますので、無理のないスケジュールで観光を楽しみたいですね。
熱中症にもかかりやすいので、水分と塩分の補給は忘れないようにしましょう。
上着を忘れずに
屋外は常に暑いバンコクですが、ショッピングモールやBTSの涼しさはまるで冷蔵庫にいるようです。
タイ人は平然としていますが、日本人にとっては寒すぎると感じることも多いです。
気温差が激しいと、お子さんも風邪をひいてしまいそうですね。
そんな時さっと取り出せる、薄手の長そでカーディガンなどがあると便利です。
飛行機の中も冷えるので、南国でも長そでカーディガンは必須です。
食べ物に注意
タイ料理はとてもおいしく、日本で食べるのとはまた違う本場の味が楽しめます。
辛い物が多いですが、お子様でも
- カオマンガイ(蒸し鶏)
- パッタイ(炒め麺)
- カオニャオ(もち米)
- ガイヤーン(焼き鳥)
などを中心に楽しめる料理がたくさんあります。
タイの屋台街は観光客にも人気ですが、最近では規制が進み、路上で営業する屋台が減りました。
でもまだまだタイには、屋台がたくさんあります。
屋台ならではのおいしいメニューもたくさんあり、路上で食べる味はまた格別です。
しかし屋台は衛生面で、子どもにはあまりお勧めしません。
屋台を楽しむときに気を付けたほうがいいことは、火が通ったものを選ぶことです。
特にソムタムプー(蟹のパパイヤのあえもの)は、地元の人でもかなりの確率で食あたりを起こしますので、口にしないことをおすすめします。
フルーツや生野菜も、菌が繁殖していることもあるので要注意ですよ!
飲料水に注意
タイの飲料水は、浄水場できれいに処理されても建物に届くまでの水道管の老朽化がひどく、蛇口から直接飲むことができません。
安全のため、うがいの水もミネラルウォーターを使うようにしましょう。
ほとんどのホテルではミネラルウォーターが置いてあります。
お風呂の水も、できるだけ口に入らないように気を付けましょう!
蚊よけ対策は万全に
毎年デング熱、マラリアなどの蚊を媒介とした病気が流行します。
タイでも虫よけスプレーの購入は可能です。
「タイ製のほうがタイの蚊には効く!」
なんて話もよく聞きます。
とはいえネッタシシマカなどの蚊に刺されなければ、デング熱にかかることはありません。
蚊に刺されたからといって過剰に心配する必要はありませんが、病気にかかるリスクを避けるためにも予防に努めましょう。
子どもから目を離さないで!
バンコクは驚くほど人が多く、ビルも立ち並ぶ都会です。
迷子になったら探すのは至難の業です。
治安は悪くありませんが、ショッピングモールなどでの誘拐未遂事件も多発しています。
買い物に夢中になり、お子さんから目を離すことがないよう、充分注意してください。
また、ほとんどのレストランに子連れで入ることができ、個室のあるマッサージもたくさんあります。
子どもがいると嫌な顔をされるどころか、店員さんが抱っこしてあやしてくれたりすることも、そのまま外に連れ出してくれることもあります。
かわいくて抱っこしたいという気持ちはありがたいですが、不安であれば遠慮なく断りましょう!
海外旅行保険に入っておこう
バンコクには外国人とタイ人の富裕層向けの、日本語通訳のいるホテル並みの施設の病院がたくさんあります。
24時間オープンしていてカフェもあり、ピアノの演奏があるとても清潔な病院です。
小児科は大きなプラレールが置いてあったり、遊び場も完備です。
病院に行く時も、少しウキウキしてしまいますね。
でも、海外では日本の海外旅行保険は使えないので、病院を受診すると軽く1万円は超えてしまいます。
治療内容によっては、驚くほど高額の治療費を請求されることもあります。
高額医療費で苦しむことがないよう、日本を出発する前に海外旅行保険には加入しておきたいですね。
海外旅行保険についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
まとめ
今回は子連れタイ旅行でのおすすめ観光スポットや、注意点を紹介しました。
おすすめ観光スポットは
- シーライフバンコク・オーシャンワールド
- キッザニア・バンコク
- アートインパラダイス
の3か所です。
交通手段のおすすめは、BTS(スカイトレイン)です。
注意点は
- 時間には余裕を持つ
- ベビーキャリー(抱っこ紐)かできるだけコンパクトなベビーカーで
- 天候の変化に注意する
- 薄手の上着を持ち歩く
- 生ものを口にしない
- うがいの水も水道の水は使わない
- 蚊よけ対策を万全に
- 海外旅行保険に加入しよう
- 子どもから目を離さない
などです。
地元の人々との交流も楽しみながら、気を引き締めるところは引き締めて、家族みんなでタイ旅行の楽しい思い出を作ってくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
バンコクに長期滞在したことのある職場の先輩に、おすすめの観光スポットや注意点を教えてもらいました。