海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
海外旅行をしようと思ったとき、治安などは気になる要素のひとつになりますよね。
比較的安全といわれているタイなどは、親日であるが故に安全レベルも他の国から比べると高いですが、用心しなくてはいけないこともあります。
今回はそんなタイの首都バンコクでの旅行で注意すべきことと、旅行前にできる対策についてご紹介していきます。
目次
バンコク旅行で注意することは?
これはタイのバンコクに限らず、パスポートや貴重品はどこに行く場合でも特に注意しないといけない事のひとつですよね。
海外旅行に行く際は必ずウエストポーチか、もしくは外からは見えないように服の中に隠してしまえるようにしましょう。
さらにおすすめは、絡まれた時用にダミーのお財布を一つ持っておくことです。
ダミーのお財布の中には、お札数枚、コイン数枚、使わなくなったポイントカード(クレジットカードに見えそうなものが良い)を入れたお財布を持っておくとよいです。
このダミーお財布は、窃盗団にもし絡まれた際に渡すこともできますし、スリやひったくりが間違って持っていく可能性があります。
パスポートに関しても、ダミーパスポートとして、100円均一などで見た目が似ている表紙のノートをもっておくとよいです。
万が一、本物のパスポートが盗まれてしまった場合も考慮して、パスポートは表紙と顔写真が記載されているページのコピーは控えで持っておきましょう。
ホテルでの注意点は?
ホテルから出かける際に、ベット、机の上の貴重品の放置は、チップと間違われるかもしくは盗難にあう可能性があります。
なので、必ずセーフティボックスに貴重品を入れましょう。
パソコンなどもセーフティーボックス、もしくは鍵のついたキャリーケースに入れるようにしてください。
また、ホテルの部屋にいる場合は必ず二重ロックするようにしましょう。
ホテルの部屋はマスターキーで開けられると考えてください。
必ずチェーンやドアガードもしましょう。
女性一人で滞在して危ない目に遭いそうになった方もいます。
部屋に誰か尋ねてきても安易にドアは開けず、一度ドアスコープで確認しましょう。
不安であればホテルのフロントに電話をするようにしましょう。
タクシーやトゥクトゥクに乗るときは?
バンコクでのタクシーの利用には気をつけてください。
タイは値切り文化が根付いている国でもありますが、高い金額を払わないならとスピードをあげ、知らない土地に連れて行くなど脅されることがあります。
特に、女性の一人乗りの際に怖い思いをしたという話も聞きます。
違う場所に連れていかれ何をされるかわからない場合もありますので、夜間の一人でのタクシーの利用は控えましょう。
もし、怖い思いをした場合はホテルのフロントにタクシー番号と事情を離すと警察に通報してくれます。
タクシー利用する際はホテルで頼んで出かけることをオススメします。
日本製の車が輸入されるようになり、現在タクシーは車が主流です。
トゥクトゥクは観光用の乗り物です。
スピードが大変早く、振り落とされることが多いので、乗る際はきっちり捕まって乗ってください。
また、トゥクトゥクタクシーの運転手からお薦めされるお店は高い場合があります。
観光客からぼったくるための提携の店へ連れて行くかれることもあるので、気をつけてください。
事件などに巻き込まれないために
事件や喧嘩に巻き込まれないように、怪しい人や場所には近寄らない様にしましょう。
夜の一人歩き
バンコクでの一人歩きでは、路地に入らず人通りの多い大きな道を歩くようにしましょう。
夜道の一人歩きはなるべくしない方が良いですが、どうしても出かけるという場合は充分に注意してください。
男性は金銭目的の暴行、女性は金銭目的の暴行はもちろん、性犯罪目的の拉致などがあります。
喧嘩やデモ
喧嘩が起きている場所を立ち止まって見たり、近づくのは事件や喧嘩に巻き込まれる可能性があります。
また、デモには近づかないようにしましょう。
デモに巻き込まれると、怪我だけではなく捕まることなどもあり大変危険です。
密輸
クスリなど違法なものを知らないうちに、密輸等の運びをさせられていることがあります。
知り合ったばかりの人、知らない人からの荷物を預かることは絶対にしないようにしましょう。
また現地で出会い、恋愛に発展したとしても同様の場合があります。
性別に関係なく、密輸目的で近づいてくるハ二―トラップもありますので、気をつけてください。
ひったくり
歩行者からのひったくりに注意してください。
特に現在、タイはバイク大国です。
街中のバンコクでは、バイクに乗っている人がとても多いです。
バイクで近づいてきてひったくられることもありますので、注意してください。
また、横断歩道のすれ違いざまにもひったくられることのもあります。
ショルダーやハンドバックなどは、比較的ひったくられる可能性が高いです。
後ろや横、前にも警戒して、カバンは常に胸元に持つようにしてください。
スリ
バンコクでは大変スリが多いです。
私の友人がバンコク滞在の数日間、現地の人は大変親切で安全で快適な旅だった為、夜のマーケットでうっかりショルダーバックを後ろに下げて楽しんでいました。
気付いた時には、チャックが全開になったショルダーバックがぶら下がっていたそうです。
幸いお財布やパスポートなどの貴重品は、別のポシェットに入れて持ち歩いていたので無事でしたが、そのショルダーバックに貴重品が入っていたらと考えると、ゾッとしますよね。
なので、バンコクで歩く際はどんな時でも必ず、パスポートや貴重品が入っているカバンに関しては特に、自分の視界に入る位置に持つようにしてください。
おすすめは、ウエストポーチです。
リュックやショルダーバック、ハンドバックそしてポケットには貴重品を入れないようにしましょう。
詐欺
日本語で気軽に声をかけて来ることがあります。
「日本のお札を見せてほしい。」
などといわれた際には、絶対に見せないでくださいね。
また、友好的に日本円と紙幣の交換をお願いしてくる場合は、偽札と交換させられます。
両替場以外での紙幣交換は絶対に行わないでください。
セキュリティとは?
サイアムパラゴンやターミナル21などのショッピングモールには、セキュリティといわれる警備員が常駐しています。
そういったショッピングモールは、過去に爆弾が設置されていたなどの事件があった、もしくは警備にお金をかけている、また政治的動きやお祭りなどの日に近い場合に警備されています。
セキュリティと言われる人たちはミャンマー、メキシコ、カンボジアなどからの移住者が多いと言われています。
セキュリティ者の犯罪も中にはあり、英語が通じない場合もありますので、セキュリティがいて安心するのではなく、スリや詐欺などの警戒は常に行ってください。
タイ、特にバンコクではミャンマー、メキシコ、カンボジア、インドなどからの出稼ぎ労働者がたくさんいます。
日本に比べてタイの物価が安いのは、タイの労働賃金が安いからです。
労働賃金が安い影響で、低所得者が多いため犯罪も多いというのが現実です。
日本人と言えば、どの国からも安全で安定した収入を保持している民族と思われています。
タイに限らず海外旅行に行く際は、日本にいる時よりも注意して行動して下さいね。
病気にならないために
衛生面
タイの中でもバンコクは街中なので、他の地域に比べ衛生的にも特に心配することもありません。
しかし食事などでタイではおなじみのマーケットなどに行ったときには、マーケット内のお店行くようにしましょう。
道路のわきなどに出ている露店で売られているフードは、使いまわしの油や傷んだ水が使われていることもあります。
お腹を下す場合もあるので口にしない方がいいでしょう。
蚊などの虫
タイは暑いのとスコールで蚊がたくさんいます。
タイの蚊は日本と違いとても強く、服の上からも刺してきます。
蚊にさされないように虫よけスプレーなどの対策をすると良いでしょう。
テング熱、マラリヤやバンコクでは衛生面も安定しているので、ほぼ問題はないですが、渡航中や日本に帰還した際の高熱や体調不良は必ず空港で検査を受けてください。
PM2.5
中国などでも問題になったPM2.5の大気汚染被害がタイでも進んでき始めています。
喉が痛い、眼が痛いなどを避け、旅行を楽しむためにもマスクやサングラスを日本から持っていくのが良いでしょう。
野良犬
タイには野良犬がいます。
飼い犬ではないので、狂犬病にならないためにも、安易に近づかないようにしてください。
また、夜の野良犬は大変凶暴ですので、見つけても離れるようにしてください。
海外旅行保険
楽しい海外旅行ですが、どんなに注意をしていてもトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。
何も無いことに越したことはありませんが、万が一のためにも海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。
盗難や破損などのトラブルに対する補償はもちろんですが、病気やケガなど現地で入院や治療が必要な場合も安心です。
インターネットなどでも申し込むことができるので、旅行前の準備のひとつとして加入することをおすすめします。
まとめ
バンコク旅行で気をつける注意点はいかがでしたか?
- 貴重品の管理は特に注意が必要
- タクシーはホテルで頼む
- 夜道での一人歩きはしない
- ひったくり、スリ、ぼったくり、詐欺に注意
- セキュリティがいるからといって安心しない
- 野良犬や蚊に注意する
- 海外旅行保険には必ず入る
バンコクは他のタイの地域よりは衛生面も良く、過ごしやすい環境です。
ですが、その分観光客を狙った被害も多いので気をつけてくださいね。
安全があっての楽しい旅行なので、日本にいる時も言えることですが、自分でできる対策をしっかり行って楽しんでください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
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