海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか？
長時間のフライト、エコノミークラスではなかなか眠れない。
我慢するしかないのかな…
夜中のフライトで眠りたいのに眠れないのはつらいですよね。
エコノミーシートで眠る方法はあるのでしょうか？
エコノミーシートで眠るためのポイントをご紹介します。
目次
エコノミーシートとは？
手軽に海外旅行に行くにはやはりエコノミークラスを利用することになりますよね。
エコノミークラスは狭いとよく聞きますがどれくらいの大きさかご存じですか？
シートピッチは約80～90センチ。
シートピッチとは前の席の背もたれから自分の席の背もたれまでの長さを指し、前方・足もとの広さのことです。
この中にはシート部分が含まれるため足もとのスペースは30センチほどしかありません。
新幹線の普通席のシートピッチは約104センチ、ビジネスクラスは150～160センチなので少し狭いのがわかりますね。
平均2～3時間の移動で利用する新幹線に比べ、長い時で10時間以上過ごすエコノミーシートの方が狭いのです。
またエコノミークラスでは背もたれを大きく後ろに倒すことはできません。
少し窮屈に感じるエコノミーシートで快適に寝る方法をご紹介しましょう。
エコノミークラスで眠れる人が搭乗前にとる行動とは？
着替え
座るには良いけれども眠るには狭いエコノミーシート。
このシートでくつろげるようリラックスできるウェアーに着替えるのがおススメです。
動きやすいスポーツウェアなどを着ると楽に過ごすことができますよ。
飛行機の中で着替える人がいますが機内の化粧スペースは限られています。
搭乗前に済ませるのがスマートです。
洗顔
眠る前に洗顔やハミガキを済ませましょう。
普段寝る前と同じ行動をとり、身支度を済ませておけば好きなタイミングで休むことができます。
機内に持ち込む快眠グッズは？
機内で寝ている人はグッズを上手く利用しています。
ここではエコノミークラスで眠るのに最適な快眠グッズをご紹介します。
ネックピロー
寝ている最中にガクッとした首の動きが原因で眠りが妨げられることがありますよね。
リクライニングに制限のあるエコノミークラスだからこそ寝るために欠かせないのが「ネックピロー」です。
座って寝ると首に負担が大きくかかりますよね。
「ネックピローは手荷物として持ち歩くのが面倒」という方もいらっしゃいますよね。
そういう場合は「膨らませるタイプのネックピロー」がオススメです。
明るくても眠れる人もいれば、真っ暗でないと眠れないという方も。 機内では照明を落とすタイミングは選べません。 休みたいときに「アイマスク」をつけると、自分が好きなタイミングで眠りの世界に入れるので重宝します。 今は折りたためたり隙間を完全に防ぐガードがついているアイマスクなど様々なタイプが売られています。 ぜひフィット感や遮断性をチェックしてご自分に合ったのを探してみてくださいね。 同じ姿勢でずっといると足の血流が悪くなり、だんだんとだるくなりますよね。 そんな方は持ち運びできるタイプの「フットレスト」を利用しましょう。 フットレストやオットマンを使うと、足の高さや位置を変えることができるので足の負担が改善されます。 狭いスペースでも、姿勢を変えることができるようになるので楽になります。 眠りたいのにエンジン音や誰かが動く雑音で寝れなかった経験はありませんか？ 機内で活躍するのがイヤープラグ（耳栓）です。 エコノミークラスの後方の席は、主翼にあるエンジンの噴射により騒音が激しくなります。 耳を守るためにも耳栓はあった方がよいでしょう。 わざわざ耳栓を買うほどでもないという方は携帯用のイヤホンで代用するのも良いでしょう。 機内が冷え込んで寝れなかった経験はありませんか？ 夏場や南国へ行くときも、フライト中は高度があるので機内は冷えます。 羽織るものと靴下は必ず機内に持って入りましょう。 またブランケットが1枚あると便利です。 機内で貸してもらえますが自分で1枚持ち込むと安心です。 毛布を1枚多めにもらいましょう。 枕の大きさに畳み頭にあて窓際の壁に寄りかかると頭の重さを軽減できるので首が楽になります。 横にもたれることができないので自分のシート幅の中で眠る姿勢を探すことになります。 例えば背もたれから10～20センチほど間隔を空け座席の少し前に座り、頭からつま先までまっすぐになるように意識すると体が伸びて気持ちいい姿勢が取れます。 足が疲れてきたらフットレストを利用し足の位置を変えるなどしてみてください。 フットレストがない場合は自分のバックの上に足を置くのもオススメです。 また、テーブルを出しその上にブランケットを枕代わりに置き頭を乗せて眠る方法も。 色々と試して眠りやすい姿勢を見つけてくださいね。 エコノミー症候群という名で広まっていますが本当の名は静脈血栓塞栓症。 血流が滞ることで静脈に血栓が生じ、その血栓で血管が詰まる、炎症が起こるなどの疾患です。 症状としては息苦しさや息を吸う時の激しい痛みなどがあげられ、即治療が必要となる怖い疾患です。 長時間同じ姿勢をとるのは発症原因の1つです。 エコノミークラスの乗客でこの症状が出たことが取り上げられこの別名が世に広まりました。 エコノミークラスではあまり動くことがなく、じっと同じ姿勢で座っていますよね。 それで血流が悪くなりエコノミー症候群になる可能性が高くなるので、たまに機内を歩いたり、立ってストレッチするようにしてくださいね。 エコノミーシートで長時間過ごす際は血流をよくするため、水分を取ることもお忘れなく。 利用する航空会社がLCCでない場合は非常口座席の窓側が良いですよ。 客室乗務員ジャンプシートの正面席で座席前のスペースが広く取られており、人気の席です。 キッチンの近くの非常口座席は機内サービスがスタートする最前列です。 機内サービスを早めに受けることができるので、順番を待たずに食事をとり休むことができます。 新幹線よりも狭いエコノミークラスで寝るためにはどうすればいいのか？ 寝る前の簡単な準備、グッズの利用と適した姿勢があったのです。 普段、寝る前にとる行動を意識しましょう。 エコノミーの特徴を知り、グッズを利用してひと工夫することでフライトが快適になりますよ！ 旅行はフライトから始まります。
アイマスク
フットレスト
眠りたくても足の疲れが眠りの妨げとなることがあります。
膨らませる「オットマン」もオススメです。イヤープラグ
オススメはノイズキャンセリングイヤホンです。
もともと電車や工事の騒音を打ち消し、音楽を聴くためのアイテムですが耳栓としても利用できます。防寒アイテム
シート別・眠りやすい姿勢は？
窓側
眠りに集中するには窓際のシートが一番おススメです。通路側・中央シート
機内で寝るときの注意点！
ここまで機内で寝るためのアイデアをお伝えしましたが、機内で同じ姿勢をとり続けると注意すべき点がエコノミー症候群です。おススメのシート位置
LCCの場合、安全上の理由で非常口座席はリクライニングが利用できません。
ただし、一列後ろの席なら前のシートが倒れてこないのでスペースが確保できます。まとめ
あなたの次回のフライトが快適になりますように！世界２００ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか？
「できれば今すぐに送れるようにしたい！」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界２００ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
たとえば、ホテルの枕の硬さが合わず眠れない時も代用できます。
飛行中腰が痛いときは背中にあてたり、お尻の下に敷くすることもできるので一つあれば便利ですよ！